「グミ・チョコレート・パイン」の版間の差分
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[[ケラリーノ・サンドロヴィッチ]]監督・脚本による映画化。2008年1月公開。エンディングテーマは[[電気グルーヴ]]による書き下ろしとなる。 |
[[ケラリーノ・サンドロヴィッチ]]監督・脚本による映画化。2008年1月公開。エンディングテーマは[[電気グルーヴ]]による書き下ろしとなる。 |
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=== キャスト === |
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*ケンゾー:[[石田卓也]]/38歳のケンゾー:[[大森南朋]] |
*ケンゾー:[[石田卓也 (俳優)|石田卓也]]/38歳のケンゾー:[[大森南朋]] |
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*山口美甘子:[[黒川芽以]] |
*山口美甘子:[[黒川芽以]] |
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*カワボン:[[森岡龍]]/38歳のカワボン:[[マギー]] |
*カワボン:[[森岡龍]]/38歳のカワボン:[[マギー]] |
2007年10月8日 (月) 16:07時点における版
文学 |
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『グミ・チョコレート・パイン』は大槻ケンヂの半自伝的小説。「グミ編」「チョコ編」「パイン編」と3部作になっている。小説のカバー絵は江口寿史によるものである。
概要
主人公ケンゾーはグラビア雑誌片手に日々オナニーをしまくる、孤高のオナニスト。自分が通う高校の凡庸な同級生たちとの差別化を図るため、映画や小説、ロックに傾倒し、ノイズバンド「自分BOX」に憧れ数少ない友人たちとハードなノイズバンド、『キャプテン・マンテル・ノーリターン』を結成。一方、ケンゾーの憧れていた同じクラスの山口美甘子が自分と同じカルト映画好きであることが判明。そんなある日、ケンゾーは美甘子を思わぬところで目にすることになる。
登場人物
漫画
佐佐木勝彦による漫画版もあり、2000年~2005年までマガジンGREATで連載されていた。
映像化
ケラリーノ・サンドロヴィッチ監督・脚本による映画化。2008年1月公開。エンディングテーマは電気グルーヴによる書き下ろしとなる。