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2007年8月25日 (土) 08:18時点における版
北鯖江駅(きたさばええき)は、福井県鯖江市下河端町61番地にある西日本旅客鉄道(JR西日本)北陸本線の駅である。
駅構造
線路の東側に開業当初からの駅舎があるが、無人駅である。トイレが隣にある。
ホームは一部がかさ上げされている。その上の待合室の中に簡易型自動券売機がある(駅舎の中にはないので注意)。出入口のステップが省略されている521系に対応するため、2006年にかさ上げや待合室の改築が行われた。
駅舎とホームを結ぶ跨線橋(階段のみ)が駅の裏にも延びており、そちらは「西口」とされている。
駅周辺
駅舎のある東側は住宅地で、小さなロータリーがつく。西側は下記の工場などが立ち並ぶ。
両側とも駐輪場と駐車場(有料)があるが、駐車場は国道からアクセスしやすいこともあってか西側のほうが広い。
利用状況
- 2004年の乗車人員は平均355人/日。
歴史
- 1955年(昭和30年)5月1日 - 国鉄北陸本線の駅(旅客駅)として開業。
- 1971年(昭和46年)3月25日 - 荷物の取扱を廃止。
- 1987年(昭和62年)4月1日 - 国鉄分割民営化により、JR西日本の駅となる。