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「日和見感染」の版間の差分

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'''日和見感染'''('''ひよりみかんせん'''、opportunistic infection)は、普通の健康な動物では[[感染症]]を起こさないような[[病原体]](弱毒微生物・非病原微生物・平素無害菌などと呼ばれる)が原因で発症する感染症である。
 
他の疾患にかかっている、[[臓器移植]]等で[[免疫抑制剤]]を使用中である、あるいは加齢に伴う体力減衰等の要因によってヒト動物の免疫力が低下すると、通常であればその免疫力によって増殖が抑えられている[[病原性]]の低い常在細菌が増殖し、その結果として病気を引き起こすことがある。すなわち日和見感染とは、宿主と病原体との間で保たれていたバランスが宿主側の抵抗力低下により崩れ、宿主の発病につながるものである。日和見感染を起こす病原体の中には[[薬剤耐性]]を獲得しているものも含まれており、いったん発病した場合にその治療に有効な薬剤が限定されることから、医学上の大きな問題になっている。
 
== ヒトの主な日和見感染症 ==
*[[真正細菌|細菌]]性日和見感染
*:[[MRSA]]感染症 -- [[緑膿菌]]感染症 -- [[レジオネラ]]肺炎 -- [[セラチア]]感染症--等
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