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雨氷が付着した枝先の拡大写真

雨氷(うひょう)とは、0℃以下でも凍らない過冷却状態の着氷性の雨)が、地面や木などの物体に付着することをきっかけに凍って形成される、硬く透明のこと。着氷現象の一種。

はふつう凝固点である0℃を下回ると凝固(凍結)しとなる。しかし、ある条件下では0℃以下であっても凍結しないで液体のままを保つことがある。水を構成する分子が非常に安定しているときに起こるもので、これを過冷却状態という。自然界では、を構成する水滴のように3 - 数百μmの大きさでは-20℃程度まで、雨粒のように数百μm - 数mmの大きさでは-4℃程度まで、過冷却のものが存在することが知られている。……