下町ミュンスター

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
下町したまちミュンスター
メンバー ろぱ仔
岩佐
結成年 2016年
事務所 フリー
サンミュージックプロダクション
活動時期 2008年 -(ろぱ仔)
2006年 -(岩佐)
出身 NSC大阪校31期(ろぱ仔)
出会い 共通の知人による紹介
旧コンビ名 かりおすとろ、毒針記念日、ステ味ドロップ(ろぱ仔)
リーチ一発、ショウタイム、ごはんパーティー(岩佐)
現在の活動状況 ライブ、テレビなど
芸種 漫才コント
ネタ作成者 両者
同期 ろぱ仔
中島女の子(日本クレール
ロングコートダディ
インディアンス
セルライトスパなど
公式サイト 公式プロフィール
テンプレートを表示

下町ミュンスター(したまちミュンスター)は、サンミュージックプロダクションに所属する日本の男女お笑いコンビ

メンバー[編集]

ろぱ仔(ろぱこ、 (1989-07-17) 1989年7月17日(34歳) - )
ボケ(ネタによってはツッコミ)担当、立ち位置は向かって左。
岩佐(本名:岩佐 賢吾〈いわさ けんご〉 (1988-01-25) 1988年1月25日(36歳) - )
ツッコミ(ネタによってはボケ)担当、立ち位置は向かって右。

来歴[編集]

岩佐は大学在学時にコンビ『リーチ一発』を組み、2010年には上京するも1年ほどして解散。その後はピン芸人としての活動とコンビの結成(かつての相方の1人にはマーフィーがいる)を繰り返し、共通の知人からろぱ仔を紹介されたことで現在のコンビとなる[2]

ろぱ仔は2013年から地元に位置する名古屋よしもとにてめぐっぺ(現・坂根めぐみ)と共にコンビ『ステ味ドロップ』として活動[3][4]、2015年には解散した。その頃ちょうど実家が東京へ引っ越すことになったため、それに伴って上京した[2]

芸風[編集]

漫才[5]コント両方を演じる。男女間のすれ違いなどを題材にしたネタを得意とする[6]キングオブコント2019では準々決勝進出[7]

ネタはろぱ仔の実家において2人で作っている。これはろぱ仔の実母が、外だとお金がかかるから家で作るのを提案したため[2]

勇者ああああ』へ出演した際、アルコ&ピースから「下ネタをしていても清潔感がある」と評された。

出演[編集]

脚注[編集]

  1. ^ 下町ミュンスター - 相撲大好き女芸人が高安の背中を洗い流した話|お笑いプラットフォーム オモプラッタ”. オモプラッタ - お笑いプラットフォーム. 2021年2月18日閲覧。
  2. ^ a b c INC, SANKEI DIGITAL. “【ビッくらぼんの365日・芸人日記(243)】結成1年目、名古屋出身の男女コンビ、下町ミュンスター”. SANSPO.COM. 2021年2月18日閲覧。
  3. ^ よしもとクリエイティブ・エージェンシー名古屋よしもと”. www.yoshimoto.co.jp. 2021年2月18日閲覧。
  4. ^ ステ味ドロップ | コンビ情報”. M-1グランプリ 公式サイト. 2021年2月18日閲覧。
  5. ^ 下町ミュンスター | コンビ情報”. M-1グランプリ 公式サイト. 2021年2月17日閲覧。
  6. ^ 病欠の女子を見舞った男子生徒、善意のつもりが“母親不在”で態度一変 【ABEMA TIMES】”. ABEMA TIMES. 2021年4月5日閲覧。
  7. ^ 準々決勝進出者発表! - キングオブコント2019”. www.king-of-conte.com. 2021年2月18日閲覧。
  8. ^ トレジャーハンター326がお宝地下芸人掘り当てる、“モダンタイムスパーティ”に平子も興奮”. ぴあ. 2021年2月18日閲覧。
  9. ^ 2022年2月6日放送 23:25 - 23:55 日本テレビ ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!! 第16回 山-1グランプリ”. TVでた蔵. ワイヤーアクション (2022年2月6日). 2022年2月14日閲覧。

外部リンク[編集]