真島公三郎

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真島 公三郎(まじま きみさぶろう、1920年4月19日-2009年9月19日 )は、日本の経営者三井金属鉱業社長を務めた。佐賀県出身[1]

来歴・人物[編集]

1943年早稲田大学商学部を卒業し、同年に三井鉱山に入社した[1]。後に三井金属鉱業に転じ、1974年5月に取締役に就任し、1978年6月に常務、1981年6月に専務を経て、1983年6月に副社長に就任し、1984年6月には社長に昇格した[1]1990年6月に会長に就任し、1993年6月から名誉相談役を務めた[1]

1986年11月に藍綬褒章を受章し、1992年11月に勲一等瑞宝章を受章した[1]

2009年9月19日心不全のため死去[2]、89歳没。

脚注[編集]

  1. ^ a b c d e 興信データ株式會社 1999, ま3頁.
  2. ^ 2009年 9月26日 日本経済新聞 朝刊 p39

参考文献[編集]

  • 興信データ株式會社『人事興信録 第40版 下』興信データ、1999年。 
先代
高島節男
三井金属鉱業社長
1984年 - 1990年
次代
川北徹