特別企画乗車券一覧

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特別企画乗車券一覧(とくべつきかくじょうしゃけんいちらん)は、旅客鉄道会社(JR)が発売する特別企画乗車券(通称:トクトクきっぷ)の一覧である。

目次

凡例[編集]

特別企画乗車券は設定が多いため、いくつかのタイプに分けて示す。なお、これらのほかにも各種の特別企画乗車券が発売されているほか、予告なしに販売が打ち切られる場合がある。

  • 多客期(繁忙期)には利用できないものは、商品名の後に▲を付けてある。
年度 ゴールデンウイーク お盆 年末年始
2006年 5月3日5日 8月13日16日 12月29日~翌年1月4日
2007年 5月3日~6日 8月11日15日 12月29日~翌年1月6日
2008年 8月13日~17日 12月29日~翌年1月4日
2009年 5月2日~6日 8月12日~16日 12月29日~翌年1月3日
2010年 5月1日~5日 8月11日~15日
2011年 4月29日~5月5日 8月12日~15日
2012年 5月3日~6日 8月11日~15日 12月29日~翌年1月6日
2013年 5月2日~6日 8月9日~18日 12月28日~翌年1月5日
2014年 8月8日~17日 12月27日~翌年1月4日
  • 「/」の入った商品名は、目的地となる都市名または地域名を冠するものをまとめて表したことを示す。例えば「東京/横浜往復きっぷ」という表記であれば、東京までの商品は「東京往復きっぷ」、横浜までの商品は「横浜往復きっぷ」である。

回数券タイプ[編集]

回数乗車券と違い、特急券と乗車券をセットしたり、普通の回数乗車券に比べて利用時間・曜日などの限定・枚数を減らすなどして割安にする設定がある。また、定期券所持者向けに特急グリーン車を利用できる料金券の回数券もある。

新幹線特急券と乗車券セットの回数券[編集]

6枚つづりで3か月間有効。新幹線の指定した座席を利用できる。

  • グリーン車用
    • 東海道・山陽新幹線主要区間:「新幹線回数券」▲
    • 東海道新幹線主要区間:「ひかり・こだまグリーン回数券」▲、「こだま号専用グリーン回数券」▲(4枚綴り)
    • 東京~仙台・盛岡・八戸・新潟・長野「新幹線回数券」▲
    • 和歌山 -(在来線)- 新大阪 -(新幹線)- 東京:「東京新幹線回数券」▲
  • 普通車指定席用
    • 東海道・山陽新幹線主要区間:「新幹線回数券」▲
    • 東京~大阪:「新幹線回数券20」▲(20枚綴り)・「のぞみ指定席回数券」▲(「のぞみ」限定ではない)
    • 東海道新幹線主要区間:「ひかり・こだま指定席回数券」▲
    • 大阪・神戸~小倉・博多:「山陽新幹線2枚きっぷ」(2枚綴り。金額は購入日により異なる。前売制で購入3日後から2週間後の間の12日間有効)
    • 東北・山形・秋田・上越・長野新幹線主要区間:「新幹線回数券」▲
    • 岐阜 -(在来線)- 名古屋 -(新幹線)- 東京:「岐阜新幹線スーパー回数券」▲(岐阜羽島から新幹線利用を選択可)
    • 安城 -(在来線)- 名古屋 -(新幹線)- 東京:「のぞみJ回数券」▲(三河安城~名古屋で新幹線を選択可)
    • 和歌山 -(在来線)- 新大阪 -(新幹線)- 東京:「東京新幹線回数券」▲
  • 普通車自由席用 - 以前は東海道・山陽、東北・上越・長野の各新幹線の全停車駅相互間で設定されていたが、回数券の設定を見直した結果、比較的近距離のものを残して廃止された。おとな用回数券1枚でこども2人まで利用でき、またこども用回数券も設定されている。
    • 東海道・山陽新幹線主要区間:「新幹線回数券」▲、「ひかり・こだま自由席回数券」▲(東海道新幹線のみ)
    • 東北・上越・長野新幹線主要区間:「新幹線自由席回数券」▲
    • 九州新幹線:「九州新幹線2枚きっぷ」(2枚綴りで1か月間有効)
    • 静岡県内在来線主要駅 -(在来線)- 掛川・静岡・三島 -(新幹線)- 東京:「東京ひかり・こだま自由席回数券」▲
  • 特定特急券(立席承知)と乗車券のセット - 全車指定席の列車のみが運転され、特定特急料金が設定されている区間で発売される。新幹線の普通車指定席の空席を利用できるが、満席の時は立席となる。
    • 盛岡~八戸の主要区間:「はやて特定特急回数券」▲
    • 盛岡~秋田の主要区間:「こまち特定特急回数券」▲

定期乗車券で新幹線の普通車・グリーン車を利用できる料金回数券[編集]

在来線の定期券所持者及び新幹線定期券「FREX」「FREXパル」所持者に対し、前者には新幹線自由席特急券のみの回数券、後者には普通車指定席やグリーン車を利用できる料金券を設定している。

  • 在来線定期券所持者用
    • 東海道・山陽新幹線主要区間:「新幹線 定期券用自由席回数特急券」(10枚綴りで3か月間有効)
    • 東北・上越新幹線主要区間:「定期券用新幹線自由席回数券」(6枚綴りで3か月間有効)
  • 新幹線定期券所持者用
    • 東海道新幹線主要区間:「フレックス用こだま号グリーン回数券」(4枚綴りで1か月間有効)、「フレックス用こだま号指定席回数券」(6枚綴り、前売制で1か月間有効)
    • 山陽新幹線主要区間:「フレックス用ひかり・こだま号回数指定席券」(10枚綴り、前売制で3か月間有効)
    • 東北・上越新幹線主要区間:「フレックス・グリーン料金回数券」(4枚綴りで1か月間有効)

新幹線特急券と在来線乗り継ぎ特急券と乗車券セットの回数券[編集]

航空便や高速バスと対抗するため、比較的遠方から、新幹線と在来線を乗り継いで大都市と地方都市の間に設定される。経路や乗り換え駅が複数あったり、並走して寝台特急列車がある場合には、それら考えられる複数の経路から選択できる。いずれも6枚綴りで3か月間有効。

  • 東京 -(新幹線)- 越後湯沢・長岡 -(特急)- 富山・石川県内主要駅:「北陸回数券(東京から)」▲・「東京速達回数券(北陸から)」▲(いずれもグリーン車用・普通車指定席用あり)
  • 名古屋 -(新幹線)- 静岡 -(特急「ふじかわ」)- 甲府:「新幹線&ふじかわ号指定席特急回数券」▲(普通車指定席用、4枚つづり)
  • 九州北部 -(特急)- 博多または新鳥栖 -(新幹線および熊本または鹿児島中央で特急乗り継ぎ)- 九州南部:「九州新幹線2枚きっぷ」(普通車自由席用、この商品のみ2枚綴りで1か月間有効)

在来線特急券と乗車券セットの回数券[編集]

  • グリーン車用 - 3か月間有効、在来線特急列車のグリーン車指定席を利用できる。
    • 名古屋・岐阜~下呂・高山:「ひだグリーン回数券」▲(4枚綴り)
  • 普通車指定席用 - 6枚綴りで3か月間有効、在来線特急列車の普通車指定席を利用できる。
    • 函館・室蘭・千歳線主要区間、札幌~根室・石北・宗谷線主要駅:「指定席回数券」▲
    • 函館~青森・新青森:「青函回数券」▲
    • 上野~常磐線主要駅:「ひたち回数券」▲
    • 新宿~中央線主要駅:「あずさ回数券」▲
    • 名古屋~中央・高山線主要駅:「指定席特急回数券」▲
    • 名古屋~北陸線主要駅:「名古屋/北陸指定席特急回数券」▲
    • 高松~松山・高知:「指定席トク割きっぷ」(4枚綴り)
    • 高知~中村・宿毛:「くろしおSきっぷ」(同上)
    • 九州内主要区間:「2枚きっぷ」(2枚綴りで1か月間有効)・「4枚きっぷ」(4枚綴りで2か月間有効)
  • 普通車自由席用 - 4枚綴りで3か月間有効、在来線特急列車の普通車自由席を利用できる。おとな用回数券1枚でこども2人まで利用でき、こども用回数券も設定されている(但し、#のついたきっぷは、こども用回数券の設定はなく、おとな用回数券1枚でこども2人の利用はできない)。
    • 北海道内主要区間:「Sきっぷフォー」(但し、帯広~釧路間は「自由席回数券」(6枚綴り))
    • 秋田~大館:「秋田・大館自由席回数券」▲(6枚綴り)
    • 名古屋~松本・長野:「自由席特急回数券」▲
    • 名古屋~中津川:「しなの特急回数券」▲
    • 静岡~身延線主要駅:「ふじかわ号自由席特急回数券」▲
    • 紀勢線(JR東海管内):「南紀特急回数券」▲
    • 岡山~新見:「やくも号自由席特急回数券」▲#(6枚綴り)
    • 四国内主要区間:「Sきっぷ回数券タイプ」
    • 高松~松山・高知:「自由席トク割回数券」
    • 高知~中村・宿毛:「くろしおSきっぷ」
    • 松山・高知~岡山:「岡山自由席トク割回数券」(松山・高知地区のみで発売)
    • 九州内主要区間:「2枚きっぷ」(2枚綴りで1か月間有効)・「4枚きっぷ」(2か月間有効)

在来線特急券のみの回数券[編集]

主に定期券所持者に対して、在来線特急列車の普通車用特急券の回数券を設定している(別途乗車券が必要)。

  • 普通車指定席用 - 6枚綴りで3か月間有効、在来線特急列車の普通車指定席を利用できる。
    • 上野~常磐線主要駅:「フレッシュひたち料金回数券」(「フレッシュひたち」限定)
    • 総武・成田・外房・内房線主要区間:「房総料金回数券」(一部の「成田エクスプレス」でも利用可)
  • 普通車自由席用 - 4枚綴りで1か月間有効、在来線特急列車の普通車自由席を利用できる。おとな用回数券1枚でこども2人まで利用でき、こども用回数券も設定されている(但し、#の付いたものはこども用回数券の設定はなく、おとな用回数券1枚でこども2人の利用はできない)。
    • 札幌~岩見沢・滝川、苫小牧~南千歳、深川~旭川:「定期特急回数券」#(各設定区間とも11枚綴り)
    • 新潟近郊主要区間:「えちご料金回数券」
    • 上野~常磐線主要駅:「フレッシュひたち料金回数券」(「フレッシュひたち」限定)
    • 総武・成田・外房・内房線主要区間:「房総料金回数券」
    • 長野県内:「信州特急料金回数券」(「しなの」と「あずさ」を乗り継いで乗車可)
    • JR東海特定区間:「定期券用自由席回数特急券」(定期券との併用に限定)
    • 鳥取~倉吉・米子、米子~松江~出雲市、松江~西出雲:「自由席回数特急券(料金)」#(6枚綴りで3か月間有効)
    • 岡山・倉敷~備中高梁~新見:「自由席回数特急券(料金)」(6枚綴りで1か月間有効、特急「やくも」に限定、定期券・回数券との併用に限定)
    • 北陸本線七尾線:「トクらく900・700・400」(定期券との併用に限定。自由席利用。5枚綴りで14日間有効。「富山~魚津」、「宇野気~金沢」、「敦賀~福井」など数パターンの区間が設定されており、区間によって金額が900円・700円・400円の3通りある。)

乗車券のみの回数券[編集]

  • 仙台~南東北各地:「W(ダブル)きっぷ」(2枚綴りで1か月間有効)
  • 名古屋・桑名・四日市~紀勢・参宮線主要駅:「快速みえ得ダネ4回数券」(4枚綴りで1か月有効)
  • 名古屋~豊橋:「名古屋~豊橋カルテットきっぷ」(4枚綴りで1か月有効)
  • 大阪近郊主要区間:「昼間特割きっぷ」(12枚綴りで3か月間有効、平日の10時~17時、土曜・休日は1日中、それぞれ利用可、新幹線は利用できない)
  • 四国内全線:「週末割引回数券」(14枚綴りで3か月間有効、土曜・休日に利用でき、回数券1枚でこども2人まで利用可)
  • 九州内全線:「ミニ回数券」(6枚綴りで1か月間有効、回数券1枚でこども2人まで利用可)
  • 博多 -(地下鉄・筑肥線)- 唐津・長崎 -(大村線)- 佐世保:「2枚きっぷ」(2枚綴りで1か月間有効)・「4枚きっぷ」(4枚綴りで2か月間有効)

往復乗車券タイプ[編集]

航空便や高速バスと対抗するため、近距離から長距離まで幅広い距離帯で都市間に設定されている。経路や乗り換え駅が複数あったり、並走して寝台特急列車がある場合には、それら考えられる複数の経路から選択できる。最近では、東京へ向かう往復乗車券で東京近郊のフリー乗車券をセットするもの(この乗車券も元々は往復乗車券タイプであったのでこの項で扱う)、事前に購入すれば安くなる乗車券がある(新幹線で設定されている)。普通車指定席・普通車自由席用の乗車券は、こども用は半額となる(例外あり)。九州内の往復割引きっぷは「2枚きっぷ」となった(回数券タイプの欄を参照)。

新幹線特急券と乗車券セットの往復乗車券[編集]

  • 名古屋~豊橋・豊川線主要駅:「新幹線豊橋/新城・本長篠/名古屋往復きっぷ」(普通車自由席用、2005年1月8日から土休日用新設、多客期でも利用可に変更、当日発売・有効期間1日)
  • 岡山・広島・小倉・博多から東京へ:「東京往復割引きっぷ」▲(区間によって利用できる座席が異なる)
  • 京阪神~小倉・博多:「新幹線京都/大阪/神戸/北九州/福岡割引きっぷ」(京都発着は▲、普通車指定席用)
  • 姫路~岡山:「姫路/岡山カジュアルきっぷ」(普通車自由席用)
  • 新山口から小倉へ:「小倉カジュアルきっぷ」(普通車自由席用)
  • 岡山・広島・山口・福岡エリアの山陽新幹線各駅から広島へ:「赤ヘルきっぷ」(普通車自由席用、MAZDA Zoom-Zoom スタジアム広島でのプロ野球公式戦・オールスター戦の試合日のみ利用可、購入時に同スタジアム入場券の呈示が必要)

早期購入又は列車限定で割引となる往復乗車券・特急券[編集]

航空会社が特定の航空便に対して早期の予約・購入で運賃を割り引く「特定便割引」「早期購入割引」に対抗して、新幹線や在来線の特急券と乗車券をセットした往復乗車券で同様の設定をするものである。一部は航空会社と同じく、座席数限定、購入後変更不可である。

  • 札幌~石勝・石北線主要駅:「得割きっぷ」(普通車指定席用、石勝線は「スーパーとかち」全列車、石北線は朝夕の列車限定)
  • 青森・秋田方面から東京へ:「ゴロンとシート東京往復きっぷ」(往復共特急「あけぼの」号のゴロンとシート利用限定)
  • 東海道新幹線内、東京・横浜~神戸市内・西明石・姫路・相生:「ひかり早特きっぷ」(1週間前までに購入、「ひかり」限定、普通車指定席用・東京~大阪のみグリーン車用もあり、乗り継ぎ乗車不可)[1]
  • 名古屋~新大阪:「ひかり・こだま自由席用早特きっぷ」(片道のみ。1週間前までに購入、「ひかり」「こだま」の普通車自由席用)
  • JR西日本・四国内主要駅から大阪・名古屋・東京へ:「のぞみ早得往復きっぷ」(普通車指定席用。乗車3週間前から1週間前まで発売。山陰・四国からは岡山まで在来線特急列車に乗車可。名古屋・三河安城・豊橋から博多への設定あり。山陰から新神戸・新大阪への場合は名称が「阪神早得往復きっぷ」となる)
  • 大阪~博多:「のぞみ早得往復きっぷ(グリーン車用)」(グリーン車用。乗車3週間前から1週間前まで発売)
  • 山陽新幹線主要区間:「こだま指定席往復きっぷ」(普通車指定席用。21日前から前日までに購入、こだま号と新大阪〜岡山間の一部のひかり号(同区間でこだまが運転しない時間帯に運行される、同区間を各駅停車する列車)利用指定、有効期間7日間、2名以上の同一区間利用で販売、購入後変更不可)
  • 山陽新幹線「関西~九州」間:「こだま早特往復きっぷ」(普通車指定席用。21日前から14日までに購入、こだま号利用指定、有効期間7日間、購入後変更不可)

土・日曜日に割引となる特急券と乗車券セットの往復乗車券[編集]

  • 苫小牧・東室蘭・室蘭・伊達紋別・旭川・滝川から札幌へ:「札幌休日きっぷ」(土曜・休日のみ有効)
  • 小倉~博多:「新幹線小倉/博多よかよかきっぷ」(普通車自由席用、土曜・休日限定)

新幹線特急券と在来線乗り継ぎ特急券と乗車券セットの往復乗車券[編集]

  • 東京 -(新幹線)- 越後湯沢・長岡 -(特急)- 富山・石川県内主要駅:「北陸フリーきっぷ(東京から)」「首都圏往復フリーきっぷ(北陸から)」(共にグリーン車用・普通車指定席用あり。目的地周辺のフリー乗車券付き。2010年3月12日までは特急「北陸」のB寝台・B寝台個室「ソロ」も選択可であったが、同列車の廃止に伴い項目から削除)、「東京往復割引きっぷ」▲(北陸からのみ、往復米原乗り換えか片道米原乗り換えと片道北越急行経由又は長岡乗り換えを選択可)
  • 出雲市・松江・米子 -(特急)- 岡山 -(新幹線)- 東京、倉吉・鳥取 -(特急・智頭急行経由)- 姫路 -(新幹線)- 東京:「東京往復割引きっぷ」▲(山陰から・おとな用のみ、普通車指定席用。倉吉・鳥取発については、鳥取・岡山乗り換えで特急「スーパーまつかぜ」・「スーパーおき」または普通列車・特急「スーパーいなば1・12号」の普通車指定席と特急「サンライズ瀬戸」・「サンライズ出雲」の普通車指定席「ノビノビ座席」・B寝台個室「ソロ」を選択可)
  • 出雲市・松江・米子 -(特急)- 岡山 -(新幹線)- 新神戸・新大阪:「阪神往復割引きっぷ」(山陰からのみ、普通車指定席用、発着駅~岡山は特急「やくも」に限定。特急「やくも」に限りグリーン車乗車可の「阪神往復・やくもグリーンきっぷ」(おとな用のみ)もあり)
  • 広島 -(新幹線)- 岡山 -(特急)- 米子・松江・出雲市、鳥取(智頭急行経由):「山陰/広島往復割引きっぷ」(米子・松江・出雲市発着は、岡山~発着駅は特急「やくも」に限定。特急「やくも」に限りグリーン車乗車可の「山陰/広島往復・やくもグリーンきっぷ」(おとな用のみ)もあり。鳥取発着は、岡山~鳥取は特急「スーパーいなば」の普通車指定席か、特急「スーパーはくと」の普通車自由席(上郡乗り換え、岡山~上郡は普通列車)を選択可)
  • 九州内主要駅から東京へ:「東京往復割引きっぷ」▲(区間によって利用できる座席が異なる)
  • 名古屋・京都・大阪~九州内主要駅:「名古屋/京都/大阪/九州往復割引きっぷ」(大阪発着を除き▲、区間によって利用できる座席が異なる)

在来線特急券と乗車券セットの往復乗車券[編集]

  • グリーン車用
    • 札幌~函館・釧路・網走方面:「グリーン往復割引きっぷ(グリーン&グリーンきっぷ)」(こども設定なし)
    • 上野~常磐線主要駅:「ひたち往復きっぷ(グリーン車用・上野から)」・「ひたち東京フリーきっぷ(グリーン車用・常磐から)」(東京近郊フリー乗車券付き)
    • 出雲市・松江・米子から岡山へ:「岡山往復・やくもグリーンきっぷ」(おとな用のみ)
  • 普通車指定席用
    • 北海道内主要区間:「Rきっぷ
    • 北海道内主要区間:「親子きっぷ」(「大人1名・こども3名」、「大人2名・こども2名」「大人3名・こども1名」の設定あり。稚内方面の設定はなし。有効期間10日間)
    • 札幌から青森へ:「青森往復きっぷ」(弘前まで利用可、急行はまなすの「B寝台」利用可)
    • 函館から青森・弘前へ:「青函往復きっぷ(指定席用)」
    • 上野~常磐線主要駅:「ひたち往復きっぷ(上野から)」「ひたち東京フリーきっぷ(常磐から)」(東京近郊フリー乗車券付き)
    • 名古屋・岐阜から富山へ(高山線経由):「ひだ号富山往復割引きっぷ」▲
    • 名古屋~北陸線主要駅:「名古屋/北陸往復割引きっぷ」▲(名古屋~米原は新幹線を選択可)
    • JR西日本主要駅・新潟方面から京阪神へ:「関西(往復)フリーきっぷ」(普通車指定席用、京阪神地区のフリー乗車券付き)
    • 紀勢線(新宮~御坊)主要駅から関西空港へ:「関空往復割引きっぷ」
    • 倉吉・鳥取から三ノ宮・大阪・京都へ(智頭急行経由):「京阪神往復割引きっぷ」
    • 出雲市・松江・米子から岡山へ、鳥取から岡山へ(智頭急行経由):「岡山往復割引きっぷ」(出雲市・松江・米子発は特急「やくも」に限定。鳥取発は特急「スーパーいなば」の普通車指定席か、特急「スーパーはくと」の普通車自由席(上郡乗り換え、上郡~岡山は普通列車)を選択可)
    • 鳥取~米子・松江、松江~大田市・江津・浜田・益田、出雲市~浜田・益田:「山陰路往復割引きっぷ」(鳥取~松江については直通特急に限定(米子での乗り継ぎは不可))
    • 四国内主要区間:「指定席Sきっぷ」
    • 高松~松山・高知:「指定席トク割きっぷ」
    • 松山・高知から岡山へ:「岡山指定席トク割きっぷ」
    • 高知~中村・宿毛:「くろしお指定席Sきっぷ」
    • 九州内主要駅から阿蘇・由布院へ:「黒川・あそ観光きっぷ」(観光バス乗車可)
    • 九州内主要駅から由布院へ:「ゆふいん観光きっぷ」
  • 普通車自由席用
    • 北海道内主要区間:「Sきっぷ」
    • 名寄・士別から札幌へ:「札幌快得きっぷ」(名寄・士別~旭川間は普通列車使用、直通特急乗車の場合は名寄・士別~旭川間の特急券が別途必要)
    • 函館から青森へ:「青函往復きっぷ(自由席用)」
    • 新潟近郊主要区間:「えちご往復きっぷ」(新潟~長岡で新幹線を選択可)
    • 四国内主要区間:「Sきっぷ」
    • 高知~中村・宿毛:「くろしおSきっぷ」

乗車券のみの往復乗車券[編集]

普通列車の普通車自由席の利用が原則で、特急列車などを利用する場合は特急券などが別途必要となる。

  • 旭川~帯広:「旭川・帯広往復割引きっぷ」
  • 弘前・青森から函館へ:「函館・大沼フリー乗車券」(函館周辺フリー乗車券つき)
  • 弘前・青森から札幌へ:「札幌・小樽フリー乗車券」(札幌近郊フリー乗車券つき)
  • 函館~本八戸・八戸:「八戸往復割引切符」(青森~八戸間を青い森鉄道で利用の場合は、別途運賃・料金が必要。有効期間は4日間)
  • 函館~盛岡:「盛岡往復割引切符」(青森~盛岡間を青い森鉄道・IGRいわて銀河鉄道経由で利用の場合は、別途運賃・料金が必要。有効期間は4日間)
  • 富士見・松本~篠ノ井・長野:「信州往復割引きっぷ」
  • 名古屋~豊橋・飯田線主要駅:「豊橋/新城・本長篠/名古屋往復きっぷ」(「往復きっぷ専用新幹線変更券」を購入することで新幹線も利用可。当日発売・有効期間1日)
  • 広島エリアの主要駅から広島へ:「赤ヘルきっぷ」(MAZDA Zoom-Zoom スタジアム広島での公式戦・オールスター戦の試合日のみ利用可、購入時に同スタジアム入場券の呈示が必要)
  • 首都圏からJR東日本エリアの各地へ: 「ふるさと行きの乗車券」

入場券付き乗車券タイプ[編集]

特殊割引乗車券発売規則に基づく特殊割引乗車券の一種として、国鉄が旅行会社を通じて委託販売していた「エコノミークーポン」(通称・エック)制度を前身とする乗車券で、民営化にともない各旅客鉄道会社が旅行業務取扱資格を得たため、新たに本制度の乗車券として発行しているもの。テーマパーク博覧会などの入場券と、そこまでの往復の乗車券または乗車券と特急券をセットにして割引している。

設定のある施設・テーマパーク[編集]

以前設定されていた施設・テーマパーク[編集]

以前設定されていた博覧会[編集]

フリー乗車券タイプ[編集]

主に観光客のために、旅行先の主要区間が乗り放題となる割引の乗車券である。ある条件のグループのみが利用できるものもある。フリー区間内で乗れる列車はまちまちであるが、基本的に普通車利用となる。普通車指定席・普通車自由席用の乗車券は、こども用は半額となる(例外あり)。フリー乗車券の扱い方はフリー区間内であれば定期乗車券と同様有人駅では駅係員に、無人駅では車掌または運転士にわかりやすく見せることである。切符が自動改札機に対応していればその機械に通すことも可能である。

東京へ向かう往復乗車券の一部には、東京近郊のフリー乗車券をセットしたものがあるが、元々は往復乗車券タイプであったので、これらについては往復乗車券タイプの欄を参照のこと。

JR全線がフリーの乗車券[編集]

  • フルムーン夫婦グリーンパス」▲(利用期間限定、グリーン車用、「のぞみ」「みずほ」を除く、夫婦の年齢の合計が88以上の場合で同一行程の旅行に限り発売)
  • 青春18きっぷ」「鉄道の日記念・JR全線乗り放題きっぷ」「秋の乗り放題パス」(利用期間限定、普通列車の普通車自由席限定、普通列車の普通車指定席・グリーン車自由席は指定席券・グリーン券を購入すれば乗車可。年齢・性別制限はなく、誰でも利用できる)
  • ジャパンレールパス」(グリーン車用あり、「のぞみ」「みずほ」を除く、観光ビザで入国した外国人、海外に居住し外国の永住権を持つ日本人、海外に居住する日本人で海外在住外国人と結婚している日本人限定)

特定の地域がフリーの乗車券[編集]

  • JR北海道及びJR北海道バス線(札幌 - 小樽間以外の高速バスは除く):「北海道フリーパス」▲(普通車指定席用)※指定席は6回まで利用可能。1人用グリーン席は2009年3月31日、2人用普通車指定席・グリーン席用は2006年11月30日をもって廃止)
  • JR北海道全線:「三連休おでかけパス」(利用日限定、発売は利用日の1か月前から前日まで。利用開始日から連続3日間乗り放題。JR北海道内完結の特急・急行列車の普通車自由席が乗り放題。また、普通車指定席(急行はまなすのカーペットカーを除く)が4回まで利用可。こども券は種別・利用開始日・行程がおとな同一の場合のみ発売。こども券のみの発売は不可。おとな1人につき、こども3名の利用可。普通列車用は、2013年2月8日有効開始分をもって廃止。)
  • JR北海道内の特定地域:「一日散歩きっぷ・道北一日散歩きっぷ」(当日発売、普通列車のみ有効)、「ぐるっとパス」(ANA「旅割」利用者限定)
  • JR北海道・JR東日本・青い森鉄道・IGRいわて銀河鉄道・北越急行・富士急行全線:「北海道&東日本パス」(利用期間限定、普通・快速、及び急行列車(要急行券。料金券追加で指定席、グリーン車、寝台車が利用可能。)また、新青森~函館間は特急自由席料金を支払えば特急自由席利用可)
  • JR北海道中小国~函館間・JR東日本全線・青い森鉄道・IGRいわて銀河鉄道・北越急行・伊豆急行・三陸鉄道・富士急行:「三連休乗車券」(利用日限定)
  • 関東・甲信越・南東北地方全線・北越急行・伊豆急行:「ウィークエンドパス」(利用日限定)
  • 岩手県内/青森県内/南東北エリア:「小さな旅ホリデー・パス
  • 八戸市内:「八戸えんじょいカード
  • 岩手県北部:「きたいわて ぐるっとパス
  • 仙台都市圏&山寺:「仙台まるごとパス
  • 五能線・奥羽本線(秋田~東能代・弘前~青森):「五能線フリーパス
  • 福島県会津地方:「会津ぐるっとカード
  • 東京近郊:「休日おでかけパス」(土曜・休日とGW・夏休み期間・年末年始限定 関東近郊の路線と東京臨海高速鉄道りんかい線東京モノレールに乗車できる)
  • 東京都区内:「都区内パス」・「都区内フリーきっぷ」「東京フリーきっぷ
  • 根岸線の横浜駅 - 新杉田駅と横浜高速鉄道みなとみらい線:「ヨコハマ・みなとみらいパス
  • 茨城県内:「ときわ路パス」(観光シーズンの土曜・休日限定)
  • 千葉県内JR東日本全線、茨城県内潮来~鹿島サッカースタジアム間・銚子電鉄・小湊鉄道・いすみ鉄道:「パワフル×スマイルちばフリーパス」(夏休み期間・春休み期間限定で当日有効。普通・快速列車。特急列車は特急券購入で千葉県内のみ利用可。いすみ鉄道の急行列車は急行券購入。料金券追加で指定席が利用可能。)
  • 新潟県内特定区域:「えちごワンデーパス」(山形県の小国駅を含む。新幹線は新幹線特急券購入で新潟 - 長岡間のみ利用可)
  • 新潟県内JR東日本全域:「えちごツーデーパス」(福島県・山形県の一部を含む。年末年始やお盆、連続した休日2日間限定。新幹線は新幹線特急券購入で新潟 - 越後湯沢間のみ利用可)
  • 静岡県内:「休日乗り放題きっぷ」(山梨県・神奈川県・愛知県の一部含む。土曜・休日限定)
  • 東海3県:「青空フリーパス」(静岡県・長野県・滋賀県の一部含む。土曜・休日限定)
  • JR東海全線:「新春 こだま&ワイドビューフリーきっぷ」(1月1日限定。グリーン車用あり)
  • JR西日本内全線:「新春西日本乗り放題きっぷ」(前売り、12月31日及び1月1日限定)(グリーン車用あり)・「鉄道の日記念・西日本1日乗り放題きっぷ」(利用期間限定。普通列車の普通車自由席限定)
  • JR西日本・JR四国内全線・JR九州の一部(8月21日から10月26日までの期間は全路線):「西日本パス」(前売り、利用期間限定、2人以上が同一行程の場合に限定)(グリーン車用あり)
  • 京阪神地区:「京阪神おでかけパス」
  • 阪神地区:「関西おでかけパス」(土・日曜日・祝日・年末年始のみ使用可)
  • 北陸地区:「北陸おでかけパス」(同上)
  • 徳島・香川県内:「徳島・香川フリーきっぷ
  • 香川県内:「ことでん・JRくるり〜んきっぷ
  • JR四国・土佐くろしお鉄道線内全線:「四国グリーン紀行」(グリーン車用)・「バースデイきっぷ」(グリーン車用、誕生月の人とその同行者に限定)・「四国遊きっぷ」(ANA「超割」利用者限定)
  • JR四国線内全線・土佐くろしお鉄道窪川 - 若井、JR四国バス松山高知急行線大栃線:「四国フリーきっぷ」・「週末乗り放題きっぷ」(土曜・休日限定)・「四国再発見早トクきっぷ」(前売り、利用期間限定、土曜日・休日など特定日限定)
  • 宇多津-児島間を除くJR四国線内全線・土佐くろしお鉄道窪川 - 若井、JR四国バス松山高知急行線、大栃線:「四国再発見きっぷ」(5回制で3か月間有効、金・土曜日・休日など特定日限定。2009年3月31日発売分をもって廃止)
  • JR九州・JR西日本内全線:「JR九州・西日本乗り放題パス」(前売り、利用期間限定、2人以上が同一行程の場合に限定)(グリーン車用あり)
  • JR九州内全線:九州特急フリーきっぷ(2日用・3日用、期間限定)
  • JR九州内全線および主要私鉄第3セクター鉄道西鉄島鉄以外は普通列車のみ):「旅名人の九州満喫きっぷ」(期間限定)
  • JR九州内全線:ゲキ★ヤス土日乗り放題きっぷ(前売り、利用期間限定)

特定の地域がフリーの乗車券と往復の乗車券のセット[編集]

近距離であれば普通列車、長距離であれば特急列車を利用して、特に記載がなければ普通車で、フリー区間の出入口の駅まで往復する。

  • 札幌・新千歳空港から道東へ:「道東フリーきっぷ」
  • 北海道内主要駅から小樽へ:「小樽フリーきっぷ」
  • 旭川・札幌・函館から北東北へ:「北東北フリーきっぷ
  • 札幌・函館から仙台へ:「仙台往復割引切符」(仙台フリー区間付き。但し、フリー区間までの往復利用は特急券等の購入で特急列車や新幹線が利用可。北斗星・カシオペアも利用できるが青森~盛岡間は青い森鉄道・IGRいわて銀河鉄道を経由するため、別途運賃・料金が必要)
  • 札幌・函館から東京へ:「東京往復割引切符」(東京フリー区間付き。但し、フリー区間までの往復利用は特急券等の購入で特急列車や新幹線が利用可。北斗星・カシオペアも利用できるが青森~盛岡間を青い森鉄道・IGRいわて銀河鉄道を経由するため、別途運賃・料金が必要)
  • JR東日本管内各地から首都圏へ:「東京週末フリー乗車券」(前売り。利用日は土・日曜日のみ。東京近郊フリー乗車券付き)
  • 東京~大宮から富山~加賀温泉へ:「北陸フリーきっぷ」▲(往復には上越新幹線・特急「はくたか」・「北越」の普通車指定席が利用可。グリーン車用もあり。かつては寝台特急「北陸」(すでに廃止)のB寝台(「個室ソロ」を含む)も利用可能だった。
  • いわきから茨城県へ:「ときわ路フリーきっぷ
  • 首都圏主要駅から房総半島へ:「南房総フリー乗車券」
  • 関東から東京へ:「都区内フリーきっぷ」「都区内・りんかいフリーきっぷ」(東京都区内の路線。都区内・りんかいフリーきっぷはりんかい線・東京モノレールにも)
  • 首都圏主要駅から富士五湖へ:「河口湖・西湖フリーきっぷ」
  • 首都圏・東海道新幹線主要駅から鎌倉・江ノ島へ:「鎌倉・江ノ島フリーきっぷ(首都圏から)」「こだま&鎌倉・江ノ島フリーきっぷ(東海道新幹線から)」▲
  • 東海道新幹線主要駅から箱根へ:「こだま&箱根フリーきっぷ」▲
  • 首都圏・東海道新幹線主要駅から伊豆半島へ:「踊り子南伊豆フリーきっぷ(首都圏から)」「伊豆フリーQきっぷ(首都圏から)」「こだま&伊豆フリーきっぷ(東海道新幹線から)」▲
  • 東海主要駅から北陸へ:「北陸観光フリーきっぷ
  • 中部・近畿・中国・四国主要駅から立山黒部アルペンルートへ:「立山黒部アルペンきっぷ」▲
  • 東海道新幹線の岐阜羽島以東の各駅から京都・奈良へ:「京の遊々きっぷ」▲・「奈良の遊々きっぷ」▲
  • 関東から大和路へ:「奈良・大和路フリーきっぷ」
  • 北陸・福知山・中国・福岡主要駅から大阪へ:「大阪ぐるりんパス」
  • 岡山・福山から関西へ:「関西往復フリーきっぷ」
  • 四国内主要駅から岡山・高松へ:「岡山・倉敷フリーきっぷ」
  • 岡山から松山・高知へ:「松山観光きっぷ」「高知観光きっぷ」
  • 松山・高知から四万十川流域へ:「四万十・宇和海フリーきっぷ」
  • 九州内主要駅から阿蘇へ:「阿蘇観光きっぷ」
  • 九州北部主要駅から球磨川流域へ:「人吉・球磨フリーきっぷ」
  • 九州北部主要駅から鹿児島県へ:「霧島・指宿のんびりきっぷ」

その他[編集]

特別企画乗車券用料金券[編集]

JR北海道・西日本・四国・九州の各社では、主に回数券・往復乗車券タイプの特別企画乗車券に併用し、普通車自由席用のきっぷで普通車指定席に、または普通車用のきっぷでグリーン車あるいは新幹線普通車自由席に乗車できる、専用の料金券を発売している。

JR北海道[編集]

JR北海道では、「自由席特急券、自由席往復割引きっぷ(Sきっぷ)・Sきっぷフォーの自由席タイプから指定席・グリーン席へ」、「指定席往復割引きっぷ(Rきっぷ)・指定席回数券・特割きっぷなどの指定席タイプからグリーン席へ」とランクアップできる「オプション券」を発売している。

制約事項
  • JR北海道の駅・ツインクルプラザの窓口及び特急・急行列車内で発売・購入可。JR他社やツインクルプラザ以外の旅行会社では発売していない。
  • 特急・急行列車の乗車区間がJR北海道内のみとなる場合に限り発売。本州方面にまたがる列車の場合(「北斗星」等の寝台特急は除く)はJR北海道内で最初(または最後)に停車する駅から(まで)購入可能。
  • 一部のフリータイプ(フリー区間がある)特別企画乗車券については、運賃のみ有効で、別途、オプション券のほかに特急券が必要になる場合がある。
  • 特急定期券「かよエール」とオプション券を組み合わせて指定席・グリーン席の利用が可能である(普通定期券は、特急・急行の普通車自由席のみ可能)。
  • 指定席回数券など利用制限期間が設定されている特別企画乗車券については、利用する日が利用制限期間内の場合、「オプション券」の購入はできない。
ねだん
  • 指定料金券 510円(繁忙期・閑散期は200円増し・引き、こども半額)
  • グリーン料金券(おとな・こども同額)
    • 100キロまで 1,240円
    • 200キロまで 2,670円
    • 400キロまで 4,000円
  • 急行指定オプション券(急行「はまなす」号の普通車指定席への変更) 300円(こども半額)

JR西日本[編集]

JR西日本広島支社では、在来線定期券と併用して利用するタイプの割引新幹線特急券「赤ヘル片道特急券」を発売している。MAZDA Zoom-Zoom スタジアム広島でのプロ野球公式戦・オールスター戦の試合日のみ利用可能で、当日券のみの設定。

JR四国[編集]

JR四国では、「ザ・席(券)」(普通車指定席用の料金券)、「ザ・グリーン券」(グリーン車用の料金券)という名前で発売している。

制約事項
  • JR四国内で完結する、特急列車を利用できる往復・回数券タイプのきっぷに併用して使用できる(一部例外あり)。
  • 発売区間は、乗車区間が営業キロで51キロ以上ある場合に限られる。
  • 発売期間は、乗車日の7日前から当日の間に限られる。
  • 指定列車の出発後は無効となる。
  • 払い戻し手数料は、通常のきっぷと同様に取り扱う(「ザ・席(券)」は、利用日前日以降に払い戻しても、料金の3割が310円に満たないため、払い戻し手数料は310円である)。
ねだん
  • 「ザ・席(券)」 510円(繁忙期・閑散期は200円増し・引き、こども半額)
  • 「ザ・グリーン券」(おとな・こども同額)
    • 100キロまで 1,240円
    • 200キロまで 2,670円
    • 400キロまで 4,000円

JR九州[編集]

JR九州では、乗車券のみのものを除く「2枚きっぷ・4枚きっぷ」、「ナイスゴーイング2枚きっぷ」で使用できる「指定料金券」(普通車指定席用の料金券)、「グリーン料金券」(グリーン車用の料金券)を発売している。

ねだん
  • 指定料金券 500円(閑散期は200円引き、こども半額)
  • グリーン料金券(おとな・こども同額)
    • 特急「かいおう」号 300円
    • 100キロまで(上記を除く)と佐賀駅~長崎駅間 1,000円
    • 200キロまでと別府駅~宮崎駅の停車駅相互間(101キロ以上の区間) 1,530円
    • 201キロ以上 2,450円

普通列車・快速列車の指定席券や乗車整理券に対する回数券・定期券[編集]

指定席を連結した普通列車・快速列車や、ホームライナーなど乗車整理券を必要とする列車について、その座席を利用する権利を回数券あるいは定期券の形で発行するもの。JR北海道の快速「エアポート」のuシート料金回数券、JR東日本の一部のホームライナーに対するライナーセット券などがある。

他の交通機関との連絡割引乗車券[編集]

他の交通機関と有機的に連携し、主に旅行者向けに設定している。

  • JR主要駅 - (JR) - 下関・博多 -(フェリー)- プサン(釜山) - (KTX) - ソウル:「日韓共同きっぷ」(前売り限定、片道か往復で設定)
  • JR全駅からJR主要駅へ:「レール&レンタカーきっぷ」(前売り限定だが当日3時間前まで発券可、オーダーメイドで往復・連続乗車設定可、201キロ以上乗車するJRの乗車券・特急券と旅先での駅レンタカーの利用券をセットで割引料金で利用可。多客期にも利用可能であるが、その場合は乗車券・特急券の割引なし。「のぞみ」特急券は割引なし)
  • 東京~名古屋・京都・大阪:「ドリーム&ひかり」▲(往復券で、ゆきに夜行高速バス「ドリーム号」のみ・かえりに東海道新幹線「ひかり」・「こだま」自由席にのみ乗車可)
  • JR西日本エリア全駅・四国内全駅からJR西日本エリア・四国内主要駅へ:「レール&定期観光バスきっぷ」(前売り限定、オーダーメイドで往復・連続乗車設定可、201km以上乗車するJRの乗車券・特急券と旅先での定期観光バスの乗車券をセットで割引料金で利用可。「のぞみ」は利用不可)

会員組織に入会して発売される割引乗車券[編集]

ある条件を満たす会員組織に入会し、定められた条件(距離や曜日)を満たす乗車券を購入する際に会員証を提示することで運賃・料金の割引を受けられるもの。この場合、発売される乗車券は特別企画乗車券となる。

  • すべてのJR線で割引が受けられる会員組織:「ジパング倶楽部」(男性65歳以上・女性60歳以上で入会可、割引回数制限あり、発券される乗車券は多客期は使用不可)
  • JR北海道内全線で割引が受けられる会員組織:「悠遊旅倶楽部」(男性60歳以上・女性50歳以上で入会可。片道・連続・往復を201km利用で運賃・特急券・指定席・グリーン席の料金が30%割引。悠遊旅倶楽部会員専用のお得なきっぷもあり。JR北海道で「ジパング倶楽部」に入会した場合は自動的に「悠遊旅倶楽部」会員となる)
  • JR東日本内で割引が受けられる会員組織:「大人の休日倶楽部ジパング」・・・20~30%割引で、入会資格などはジパング倶楽部と同じく男性65歳以上・女性60歳以上(自動的に「ジパング倶楽部」会員となる)。「大人の休日倶楽部ミドル」・・・5%割引で入会資格などは男女共50歳以上。いずれも専用のクレジットカードで乗車券を購入すると回数無制限で割引となる、発券される乗車券は多客期は使用不可
  • JR四国内で割引が受けられる会員組織:「ヤングウィークエンドカード」(13歳から29歳の間で入会可、金曜の17時以降と土曜・休日の利用に限定)片道61km以上の往復乗車券購入時、運賃と特急料金が40%割引になる。
  • JR九州内全線で割引が受けられる会員組織:「MY WAY CLUB」(男性60歳以上・女性50歳以上で入会可)・「ナイスゴーイングカード」(16歳から29歳の間入会可、金・土曜日・休日の利用に限定)

インターネット経由の予約による割引[編集]

JRの一部の会社では、指定席の予約をインターネット経由で受け付けており、その際に条件によっては特急券に割引が適用される(そのため、扱いは特別企画乗車券となる)。また、インターネット限定で発売される(乗車券と特急券がセットとなるものなどの)特別企画乗車券も存在する。

脚注[編集]

  1. ^ 西明石・相生は、横浜市内の設定無し

関連項目[編集]

外部リンク[編集]