牧阿佐美

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
移動先: 案内検索

牧 阿佐美(まき あさみ、1933年5月12日 - )は、日本バレリーナ振付家である[1]

人物[編集]

東京生まれ。父はバレエダンサー、インド文化研究家の牧幹夫、母もバレリーナ、振付家、バレエ指導者の橘秋子[1]。本姓・福田[1]。幼時より母にバレエを教わり、1954年米国に留学、アレクサンドラ・ダニロワイゴール・シュヴェッツォフに学ぶ[1]

1956年母と共に牧阿佐美バレヱ団を結成する[1]。1970年、父がインドで客死し、1971年に母も死去した。その後に現役を引退して橘バレヱ学校校長として後進の育成、指導に当たる[1]1999年新国立劇場舞踊芸術監督に就任[1]

2010年、新国立劇場舞踊芸術監督を退任。後任には英国バーミンガム・ロイヤル・バレエ芸術監督のデヴィッド・ビントレーが就任した[2]

母と同様、彼女もバレエの振付家として活動している[1]。近年も古典バレエの改訂演出の他、『牧阿佐美の椿姫』、『ア・ビアント』(三谷恭三、D・ウォルシュとの共作)などを発表した。

受賞・叙勲[編集]

著書[編集]

テレビ出演[編集]

徹子の部屋 2016/06/16

脚注[編集]

  1. ^ a b c d e f g h 『オックスフォード バレエダンス辞典』516頁。
  2. ^ 新国立劇場芸術監督・牧阿佐美が退任 バレエの心、伝導11年朝日新聞社2010年8月16日

参考文献[編集]

外部リンク[編集]