牛込柳町駅

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牛込柳町駅
東口(2006年3月11日撮影)
東口(2006年3月11日撮影)
うしごめやなぎちょう
- Ushigome-yanagichō -
E 03 若松河田 (0.6km)
(1.0km) 牛込神楽坂 E 05
所在地 東京都新宿区原町二丁目32
駅番号 E 04
所属事業者 PrefSymbol-Tokyo.svg 東京都交通局都営地下鉄
所属路線 E 大江戸線
キロ程 3.8km(都庁前起点)
電報略号 牛(駅名略称)
駅構造 地下駅
ホーム 1面2線
乗車人員
-統計年度-
9,883人/日(降車客含まず)
-2014年-
乗降人員
-統計年度-
19,686人/日
-2014年-
開業年月日 2000年平成12年)12月12日
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西口(2012年10月20日)
市谷柳町交差点(2006年3月11日撮影)

牛込柳町駅(うしごめやなぎちょうえき)は、東京都新宿区原町二丁目にある、東京都交通局都営地下鉄大江戸線駅番号E 04

駅構造[編集]

島式ホーム1面2線の地下駅

東出入口とコンコースを結ぶエレベーターは、当駅建設前から建てられていたビル内に設置されている。

のりば[編集]

番線 路線 行先
1 E 都営大江戸線 新宿西口都庁前(都庁前のりかえ)光が丘方面
2 飯田橋上野御徒町両国方面

利用状況[編集]

2014年度の1日平均乗降人員は19,686人(乗車人員 9,883人、降車人員 9,803人)である[1]。開業当初の乗車人員の見込みは、7,000人であった。開業以来の1日平均乗降・乗車人員推移は下表のとおり。

年度別1日平均乗降人員[2]
年度 1日平均
乗降人員[3]
1日平均
乗車人員[4]
出典
2000年(平成12年) 4,909 [* 1]
2001年(平成13年) 6,156 [* 2]
2002年(平成14年) 7,022 [* 3]
2003年(平成15年) 15,039 7,508 [* 4]
2004年(平成16年) 15,711 7,860 [* 5]
2005年(平成17年) 15,916 7,921 [* 6]
2006年(平成18年) 16,181 8,090 [* 7]
2007年(平成19年) 17,363 8,708 [* 8]
2008年(平成20年) 18,434 9,297 [* 9]
2009年(平成21年) 18,380 9,261 [* 10]
2010年(平成22年) 18,481 9,290 [* 11]
2011年(平成23年) 18,531 9,348 [* 12]
2012年(平成24年) 19,134 9,573 [* 13]
2013年(平成25年) 19,508 9,781 [* 14]
2014年(平成26年) 19,686 9,883

駅周辺[編集]

原町」、「市谷柳町」、「市谷甲良町」、「市谷加賀町」、「市谷薬王寺町」、「喜久井町」、「弁天町」、「若松町」、「市谷山伏町」、および「河田町」も参照。

駅周辺は閑静な住宅街。但し駅上にある市谷柳町交差点は大久保通り外苑東通りの交差点であり交通量は多い。 西隣の若松河田駅までは徒歩で数分であり、中間地点付近には両駅への案内が掲示されている。

バス路線[編集]

大久保通りと外苑東通りに「牛込柳町駅」停留所がある。この停留所は、当駅開業前の2000年12月11日までは「牛込柳町」を名乗っていた。

外苑東通り上
大久保通り上

歴史[編集]

駅名の由来[編集]

「旧牛込区の市谷柳町にある駅」であることから命名された。駅所在地は駅本屋の位置の都合上市谷柳町に隣接する原町となっているが、駅自体は主に市谷柳町の下にある。建設当初の仮称駅名は「柳町駅」だった。

厳密に「牛込柳町」という町名は現存せず、駅名と町名が異なる様になっているが、付近に他に柳町が存在する訳ではないので、あえて市谷を冠する必要もなく、単に柳町と呼ばれる事も多いが(中央区の日本橋人形町を「人形町」と呼称するのと同じ)、今回の牛込冠称の駅名採用は、地元新宿区牛込地域住民の「牛込」に対する愛着はとても強いことがうかがい知れる。

なお、市谷柳町の名については、牛込区(新宿区の前身の一つ、東京市行政区)の南地域のことを市谷といい、この地域に属していたことによる。柳町の名は、江戸時代植物のの木が多く見られる地区だったことに由来する。

かつてはこの地区にも路面電車都電13系統・新宿駅前 - 水天宮前)が走っていたが、1970年に廃止され、そのまま代替の地下鉄が建設されない地区の一つだった。東京都庁西新宿移転に伴う新しい地下鉄建設の経路決定にあたり、牛込地区ではこの都電13系統の経路を踏襲する事になった。当時の牛込柳町停留所と同じ位置に地下鉄駅を建設したため、駅名も最終的には「牛込柳町駅」が採用された。30年ぶりに牛込柳町という名称が復活した事を地元は歓迎した。なお、地下鉄駅は路面電車の停留所よりも面積が広いため、実際には市谷柳町の他、隣接する原町に跨り、本屋もそちらに設置された。

隣の駅[編集]

PrefSymbol-Tokyo.svg 東京都交通局
E 都営大江戸線
若松河田駅 (E 03) - 牛込柳町駅 (E 04) - 牛込神楽坂駅 (E 05)

脚注[編集]

  1. ^ 東京都交通局 各駅乗降人員一覧
  2. ^ 新宿区の概況 - 新宿区統計
  3. ^ 各種報告書 - 関東交通広告協議会
  4. ^ 東京都統計年鑑

出典[編集]

東京都統計年鑑

関連項目[編集]

外部リンク[編集]