父系制
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父系制(ふけいせい)とは、父方の血筋による血縁集団を基礎とする社会形態や制度であり、次のような特徴がある。対義語には母系制がある
- 父方の姓を受け継ぐ(父系出自)
- 父方の地位を受け継ぐ(父系継承)
- 父方の財産を相続する(父系相続)
概要[編集]
父方の姓を全ての子が受け継ぐ。婚姻した男女の姓は変化するとは限らない。
大韓民国は宗族を基盤とする父系制社会であるが、婚姻自体を制限する同姓同本不婚(同じ姓、同じ本貫同士の婚姻を禁止)を定めた韓国民法第809条第1項(en:Article 809 of the Korean Civil Code)が1997年に韓国の憲法裁判所で違憲とする判決が出され夫婦同様の法的扱いを受けられるようになった。朝鮮民主主義人民共和国では独立後間もなく宗族自体が廃止されている。