熱血!!タイガース党

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熱血!タイガース党[1]』(ねっけつタイガースとう)は、1999年度から毎年プロ野球のオフシーズン(10月上旬〜翌年3月末)にサンテレビで放送される阪神タイガースの情報・バラエティー番組。

概要[編集]

当番組は、1999年10月から、プロ野球のオフシーズン(10月 - 翌年3月)限定で放送を開始。2001年度の第3シリーズまでは30分番組で、毎週水曜日の21:00 - 21:30に放送された。

2002年度の第4シリーズから、放送枠を金曜日の20:00 - 20:54に移動。1時間番組としてリニューアルを果たした。2003年度までは、KBS京都テレビでも同時ネットで放送されたほか、GAORAでも遅れ放送を実施していた。

当番組は、福本豊を“党首”(メイン司会、初年度のみ真弓明信)に、阪神タイガースの話題を現地レポートを交えて紹介。後半には、視聴者向けのプレゼントコーナーが設けられている。

毎年2月上旬には、視聴者が有料で参加できるタイガース一軍春季キャンプ地(主に沖縄県宜野座村)への見学ツアーを、当番組の主催で実施。“党首”をはじめ、当番組のレギュラー陣も、キャンプ取材を兼ねてツアーに同行している。春季キャンプの直前(1月最終週)から終了(2月下旬)までの放送では、宜野座村内のホテルに臨時のスタジオ(放送上の通称は「沖縄出張所」)を設けるとともに、レギュラー経験者の一部(サンテレビのアナウンサーや野球解説者)が「沖縄出張所」からの生中継に登場することもある。

サンテレビで当番組を放送する場合には、原則として同社スタジオからの生放送である。ただし、オールロケーションで特別企画を実施する場合(主に年末)や、見学ツアーの報告を兼ねた春季キャンプ特集を放送する場合には、事前に収録した内容を放送(放送期間中に2回程度)。放送年によっては、年末年始に2時間程度の特別番組を編成したり、大晦日に阪神の監督・選手や有識者のファンを招いての「阪神タイガース座談会」を放送したりしている。2013年以降は、オールスターゲームの前後に、シーズン前半戦のダイジェスト・後半戦への展望を兼ねた特別番組『熱血!タイガース党スペシャル』を編成している(いずれもサンテレビのみで生放送)。

毎年11月中旬から1月下旬までの放送では、阪神タイガースの選手・コーチをゲストに招いて、その年度のシーズンを振り返ったり素顔に迫ったりすることが多い。近年の放送では、福本が生放送中に格言を披露したり、書をしたためたりすることが番組の名物と化している。

放送回のテーマによっては、中田良弘や、サンテレビとの間で阪神戦のリレー中継を実施している朝日放送の解説者(吉田義男有田修三矢野燿大など)が出演することもある。

濱中治が阪神の主力選手だった時代(2005年2007年)には、毎年クリスマス近くの放送で、濱中が「浜ちゃんサンタ」としてスタジオに登場。電話を通じてファンと話すことが恒例になっていた。濱中の引退後も、藤浪晋太郎が「藤浪サンタ」(2014年2015年)、能見篤史が「能見サンタ」(2016年)、福留孝介が「福留サンタ」(2017年)に扮したうえで企画を引き継いでいる。

また、テンダラー($10)が党員(ファン代表)として出演した時期には、2005年度まで体験取材コーナー「ホットブラッド・$10」を展開。2007年度からは、浜本広晃大阪市内で経営する焼き鳥料理店に、阪神の現役選手(藤川球児など)を招くVTR企画も放送された。なお、テンダラーは、2008年3月26日の放送を最後に番組を卒業。しかし、番組から卒業の趣旨が伝えられていないため、卒業の理由は不明である。

2009年度には、放送枠を毎週土曜日の20:00 - 20:54に移動。初年度にテンダラー($10)と週替わりで出演していたストリークが、8年振りにレギュラーとして当番組に復帰した。また、福本が毎回2つの格言を披露する「福本党首の格言かるた」を新設。エンディングでは、おっサン(サンテレビのステーションキャラクター)が番組スタッフの本音を代弁するかのような“つぶやき”を披露するアニメーション映像を流していた。2009年度だけ土曜に移した理由として、当時永尾が『おはようパートナー』(ABCラジオが平日の早朝に放送している生ワイド番組)にレギュラーで出演(2009年4月-2010年9月)していたためのスケジュールの問題もあったと考えられる。

2010年度には、放送枠を毎週金曜日の20:00 - 20:54に戻したうえで、阪神の公式戦全日程終了翌日(10月8日)から当番組の放送を開始した。レギュラー出演者は2009年度と同じだが、スタジオセットを大幅に変更。ストリークを進行役に、視聴者が生放送中に電話で参加できるプレゼントコーナー「熱血!スタジアム」(後述)などを新設している。同年12月31日(金曜日)の放送では、放送枠を23時から(1月1日)0:30にまで繰り下げたうえで、番組開始以来初めての年越しスペシャルを開催した。同年度は3月18日放送を持って終了となる予定だった[2]が、3月25日予定のセントラル・リーグ開幕戦[3]が延期されたため、急遽90分スペシャルとしてファン座談会「開幕騒動ぼやき席」を編成した。

2011年度には、東日本大震災の影響でペナントレースが10月下旬まで延びたことから、例年より放送開始を1ヶ月ほど延期。前年度と同じ出演者で、11月4日から2012年3月23日まで、毎週金曜日の20:00 - 20:54に放送していた。

第14シーズンにあたる2012年度には、“党首”の福本に加えて、同年度から野球解説者として活動中の濱中が“幹事長”としてレギュラー出演。阪神の低迷(シーズン5位)や世代交代を背景に、「福本・濱中体制」の下で放送内容を一新した。また、ストリークが(プロ野球シーズン中に)解散したため、過去に特別番組へ出演していた池山心(しましまんず)を“党員代表”に起用した。その一方で、番組史上初めてスカイ・Aで放送しなかった。また、2012年12月31日の「年越しタイガース座談会」の当該時間には、当番組では2回目の「年越しスペシャル」を放送。このため、12月28日のレギュラー放送を休止した。

阪神がシーズン2位で3年振りにクライマックスシリーズへの進出を決めた2013年度には、ファーストステージ開幕前日の10月11日からレギュラー放送を開始。前年度から「福本・濱中体制」を踏襲した。また、2013年12月31日に「年越しスペシャル」を放送しない代わりに、同年最後のレギュラー放送(同月27日)を「年末拡大スペシャル」(20:00 - 21:24)として編成。放送中には、神戸市内の居酒屋から、“党首”の福本が能見篤史と対談している模様を中継した。また、レギュラー放送終了翌週の2014年3月27日木曜日、同年のプロ野球公式戦開幕前日)には、『熱血!タイガース党 2014開幕スペシャル』を20:00 - 21:24に生放送。同年から活動する「タイガースガールズ」(阪神球団史上36年振りに復活した公式チアリーディングチーム)が、テレビ番組で初めてチアリーディングを披露した。以後、金曜日が開幕の年は開幕前日の木曜日に開幕スペシャルの放送を継続している。

2014年度にも、阪神が2位でクライマックス・シリーズへ進出したため、「福本・濱中体制」でファーストステージ開幕前日(10月10日)に放送を開始。しかし濱中は、日本シリーズ終了後の11月から阪神の二軍打撃コーチに就任したため、2014年の最終放送(12月26日)でレギュラー出演を終了した。ただし、「幹事長を休職する」という名目を付けていることから、実際には2015年度以降の放送にも随時出演している。

2018年最初の放送(1月12日)は、2002年から2年間阪神の一軍監督を務めた星野仙一[4]の逝去(同月4日)後最初の放送でもあったことから、急遽特別編成で対応。星野の阪神監督時代の名場面を収めた映像や金本知憲(放送時点での一軍監督)による追悼のコメント映像をオープニングから5分間流した後に、スポットCMをはさんで本編[5]へ入った。

CMに入る直前のジングルは、ORESAMAのシングル「オオカミハート」のイントロである。

ポストシーズンの対応[編集]

阪神が2ステージ制のクライマックスシリーズでファイナルステージに進んだ場合や、阪神が日本シリーズに出場する場合には原則としては放送を休止。別番組への差し替えで対応することになっている。

阪神は、2007年・2008年・2013年・2015年にクライマックスシリーズへ進出。しかし、いずれもファイナルステージにまで残れなかったため、結果として通常の放送体制に戻した[6]

2010年もクライマックスシリーズに進出しているが、この時はファイナルに進出を果たしたとしても、第3戦に当たる10月23日は進出の可否に関係なく放送を行うことになっていて、実際に放送された。ただし実際には、ファーストステージで読売ジャイアンツ(巨人)に2連敗を喫したため、ファイナルステージ進出はならなかった。

また、2009年・2011年・2016年は4位、2012年度は5位で終了。2018年度は6位でいずれもクライマックスシリーズに進出できなかったため、通常放送で対応した。

レギュラーシーズン2位からクライマックスシリーズの突破を経て日本シリーズへ進出した2014年には、通常の放送体制で対応した。ただし、巨人とのクライマックスシリーズ・ファイナルステージ(東京ドーム)には湯浅を派遣したうえで、サンテレビのスタッフが三塁側内野席から独自に撮影した映像によるダイジェストを「Weeklyタイガース」(後述)で放送。福岡ソフトバンクホークスとの日本シリーズでは、サンテレビが中継権を一切保有していなかったため、ABCラジオの中継解説者として福岡 ヤフオク!ドームの第3戦 - 第5戦に派遣されていた福本による総括の映像[7]を同コーナーで流した。

レギュラーシーズン2位でクライマックスシリーズへ進出した2017年には、横浜DeNAベイスターズとのファーストステージ第1戦の前日(10月13日)から放送を開始した。しかし、ファイナルステージへ進めなかったため、翌週(10月20日)からは通常の放送体制で対応している。

レギュラーシーズン3位でクライマックスシリーズへ進出した2019年には、DeNAとのファーストステージ第1戦の前日(10月4日)から放送を開始。阪神がファーストステージを突破したことによって、巨人とのファイナルステージ第3戦が10月11日(金曜日)に組まれたことから、同日に放送を休止した。ちなみに、阪神がファーストステージで敗退した場合には、11日の通常放送を予定していた。

出演者の遍歴[編集]

党首(総合司会)[編集]

  • 1999年度 真弓明信(2000年春、近鉄打撃コーチ就任のためサイパンキャンプ開始時に降板)
  • 2000年度〜 福本豊
    • 2005年度最初の放送(10月7日)では、阪神が2年振りにセントラル・リーグ優勝を決めた直後だったことから、オープニングで他の男性出演者・スタッフから胴上げされた。
    • 2011年度からは、出演頻度の高い中田良弘(サンテレビ野球解説者)にも、“副党首”という肩書が付くようになった。中田は、阪神の春季・秋季キャンプ期間中の放送で、投手陣の調整の模様を取材する「ブルペンチェック」を担当(主にVTRで出演)。2013年度の「年末拡大スペシャル」では、前述の中継でスタジオを離れていた福本に代わって、中田がスタジオで解説役を務めた。

幹事長(司会)[編集]

  • 2012年度〜 濱中治
    • 表向きは福本との共同司会扱いだが、レギュラー出演の期間中は、大半のコーナーで司会を担当している。
    • 2015年シーズンからタイガース二軍打撃コーチへ就任したため、放送上は2014年12月26日付で幹事長を「休職」。2015年1月9日以降の放送では、木内と湯浅が「幹事長代行」を名乗りながら、濱中の役割を引き継いでいる[8]。ただし、「休職」扱いであることから、阪神のコーチ就任後も折に触れて当番組の取材・依頼・インタビューに対応。年末にスタジオへ出演することもあった。
    • 2019年シーズンで阪神のコーチを退任したことに伴って、同年11月1日放送分からは、「幹事長」としてのスタジオ出演を本格的に再開している。

進行役[編集]

2002年度以降は、サンテレビの男性アナウンサーと、関西で活動する女性のフリーアナウンサー(またはタレント)が務めている。

  • 1999〜2001年度 谷口英明
  • 2002〜2004年湯浅明彦大浦理子
    • 湯浅は、1999年度の第1シリーズからリポーターとして出演していた。
  • 2005年度 湯浅明彦、小浜英博三瓶京子
    • 事実上の進行役は小浜と三瓶。湯浅は番組内における「御意見番」としての出演。
  • 2006年度 湯浅明彦、三瓶京子
    • 湯浅が進行役に復帰する一方で、小浜が「虎のメモリアルソング」のプレゼンターとして登場。また、同年度から2008年度までは、デイリースポーツの阪神担当記者が週替わりで「ウィークリータイガース」に出演している。
  • 2007年度 湯浅明彦、伊藤加奈子
    • 小浜はスタジオに出演せず、VTRリポーターを務めた。
  • 2008年〜2011年度 木内亮永尾光湖(実父は出演期間中に阪神タイガースで九州担当スカウト→二軍守備走塁コーチ→育成コーチを歴任した永尾泰憲
    • 2009年度から2011年度までの放送では、木内に“党首代行”(公式サイトでは“代表”)、永尾に“秘書”という(放送上の)肩書が付いていた。
    • 2010年度には、サンテレビガールズ(同局が毎年選出するマスコットガール)から1名を、アシスタント役として出演させていた。
  • 2012年度 木内亮、湯浅明彦、杉村実穂
    • 当番組がテレビでの初レギュラー番組になる杉村が、永尾に代わって“秘書”へ就任した。また、湯浅が5シーズンぶりにレギュラーへ復帰。木内とともに“党首補佐”という新たな肩書で登場している。さらに、2013年2月の沖縄春季キャンプ期間中の放送では、谷口が“首席補佐”の肩書で現地リポーターを務めた。
    • レギュラー放送終了後・2013年プロ野球シーズン中(7月21日の12:30 - 14:00)に放送された特別番組『熱血!タイガース党スペシャル いつ優勝するの?今年でしょ!』では、杉村に代わって榎木が“幹事長補佐”という肩書で出演。“副党首”の中田や、ゲスト解説者の矢野もスタジオに勢揃いした。
  • 20132014年度 木内亮、湯浅明彦、武田訓佳
    • 2013年度からは、2011年度サンテレビガールズの1人であった武田が、杉村に代わって“秘書”へ就任。また、「年末スペシャル」では、湯浅が中継先で福本・能見対談の進行役を務めた。レギュラー放送終了後・2014年プロ野球シーズン中(7月20日の12:00 - 13:25)に放送された特別番組『熱血!タイガース党2014夏スペシャル』では、上記の人物や“副党首”の中田に加えて、矢野が“優勝対策委員長”という肩書で出演した。
  • 2015年度〜 木内亮、湯浅明彦、武田訓佳、橋本航介
    • 2015年度から、橋本が“党首補佐見習い”という肩書で新加入。木内がキャンプ取材などでスタジオに出演できない場合に、「Weeklyタイガース」を武田と共に進行していた。2016年度から、同コーナーの進行をレギュラーで担当。“党首補佐”へ昇格した2017年度からは、前年度までのトレードマークだったインカムマイクを着用しなくなった。
    • 2014年から"優勝対策委員長"を名乗る矢野は、一軍作戦兼バッテリーコーチとして阪神へ復帰した2015年11月以降も、当番組へ出演する際には"優勝対策委員長"という肩書を引き続き使用する。また、阪神の現役投手時代に矢野とバッテリーを組んでいた下柳剛(朝日放送野球解説者)も、2016年度から“投手強化委員長”という肩書で当番組に出演している。
    • 2016年プロ野球シーズン中(7月17日の12:00 - 13:25)に放送された特別番組『熱血!タイガース党 2016真夏の超変革スペシャル』には、上記の人物と下柳が出演した。
      • サンテレビでは、翌18日の17:55 - 21:24に放送された『サンテレビボックス席』(阪神対巨人戦中継)で、「熱血虎党応援ナイター」と称する完全生中継を実施。解説・福本、下柳(ゲスト扱い)、実況・湯浅、スタンド席応援レポーター・木内、武田、ベンチレポーター・橋本と、当番組のレギュラーメンバーが勢揃いした。「訓佳ら」シリーズ(前述)の企画で過去2度にわたってタイガースガールズのダンスレッスンを体験した武田は、7回表終了後(ラッキー7)のジェット風船飛ばしの際に、甲子園球場のグラウンド上でタイガースガールズのレギュラーメンバーと一緒にダンスパフォーマンスを披露している。
    • 2018年シーズンには、当番組で初めて、甲子園球場内の売店で販売する弁当(おっ!サンの熱血!お弁党)をプロデュース。福本の発案による「チキンカツでキチンと勝つ!」、湯浅の発案による「ゆあぴーのV字エビフライ」、木内の発案による「木内のぬキムチ」、橋本の発案による「橋本航介のミートボールに直撃!」、武田のプロデュースによる「訓佳のくにからあげ」を弁当に盛り込んだ。

党員代表[編集]

  • 2002年度 - 2007年度 テンダラー(白川悟実・浜本広晃)
    • 番組開始当初はストリークとともに隔週で出演していた。
  • 2009年度 - 2011年度 ストリーク(山田大介・吉本峰之)
    • 2001年度まで隔週に出演した後に、2009年度から「党員代表」としてレギュラーに復帰。復帰前にも、2009年の春季キャンプリポートで登場していた。2011年度の放送が終了した直後(2012年4月25日)に、コンビの解散を発表。これを機に、吉本は芸能界を引退した。山田は、「山田スタジアム」という芸名で阪神応援芸人としての活動を続けているが、ストリークの解散後は当番組に出演していない。
  • 2012年度 池山心(しましまんず
    • 「タイガース再建計画」を放送する週のみ、同コーナー限定で出演。

主なコーナー[編集]

2012年度以降[編集]

  • Weeklyタイガース(2005年頃まで「ゆあぴーのウィークリータイガース」、2006〜2008年度は「ウィークリータイガース」、2009年・2011年度は「デイリー発 Weeklyタイガース」)
    • 「ゆあぴーの〜」時代には、スタジオでのトーク形式で1週間の阪神を振り返る趣向。当時総合司会を務めていた「ゆあぴー」(湯浅明彦・サンテレビアナウンサー)が注目ニュースを紹介する際のコールから、「ゆあぴーの熱血チェック!」というフレーズが流行した。
    • 2007年度には$10の2人と、2008年度には秘書役の永尾光湖と(週替わりで出演する)デイリースポーツの阪神担当記者で進行。放送日までの1週間分の同紙の紙面と取材映像を紹介しながら、阪神の動きを振り返っていた。
    • 2009年度には、タイトルに「デイリー発」が入ったが、デイリースポーツの記者は出演していなかった。また、同紙の紙面を紹する代わりに、1週間の取材映像のみを放送する趣向に変わった。その一方で、「今週の熱血眼ッ(ねっけつがんっ)!」のコーナーを新設。福本が注目したニュースについて、自ら意見を述べている。
    • タイトルを「Weeklyタイガース」に戻した2010年度には、福本メインのコーナーを廃止した以外は、2009年度とほぼ同じ趣向で放送していた。
    • タイトルに再び「デイリー発」を入れた2011年度は、木内以外のサンテレビアナウンサー(湯浅など)や、デイリースポーツの阪神担当記者が当コーナーにのみ週替わりで「ウィークリー解説者」として出演。進行役の永尾が紹介する1週間の取材映像を基に、トピックスの解説を担当している[9]
    • 2012年度からは、阪神の春季キャンプ期間中のみ、「CAMP FLASH(キャンプフラッシュ)」というタイトルで放送。2014年12月までは、濱中と木内が進行していた。
      • 濱中は2014年度の放送期間中に阪神の二軍打撃コーチへ就任したため、同年の最終放送(12月25日放送分)を最後に当番組を降板。2015年1月 - 3月および2015年度(10月 - 2016年3月)の放送では、2013年度から「秘書」(アシスタント)として出演中の武田訓佳が、木内(または湯浅)と共に当コーナーを進行した。
      • 2016年度からは、武田を他コーナーのアシスタントへ専念させる代わりに、2015年度から「党首補佐見習い」として出演中の橋本航介(サンテレビアナウンサー)が木内と共に当コーナーを進行する。ただし、木内や橋本がスタジオ以外の場所からの生中継へ出演する場合には、武田を進行役に戻している。
    • 福本以外の解説者をゲストに迎える場合には、ゲスト解説者が、「幹事長」格のコメンテーターとして武田 → 橋本に代わって当コーナーへ出演する。
    • 2012年度以降は、当コーナーの最後に、木内自身の撮影・インタビューによる取材報告企画「木内の必殺抜きうちショット!」を必ず放送。そのため、エンディングで流れるスタッフロールには、木内の氏名が「ENG(カメラの撮影スタッフ)」に記されている。
      • 木内がチャンバラ風の身振りを披露しながらタイトルを叫んだ後で、必ず「抜きうちの“きうち”は、(自身の苗字である)木内に掛かっています」と述べることが特徴。放送回数を重ねるにつれて、阪神の関係者やファンの認知度も高まっている。2015年1月以降の放送では、木内や当企画に対する視聴者への激励メッセージを氏名・(市町村名までの)住所と共に紹介したうえで、「〜さん見てますか? 木内の必殺抜きうちショット!」などの口上とともに本編へ入るようになった。
      • 2013年度の「年末拡大スペシャル」では、当コーナーを「2013年タイガース重大ニュース」に差し替えた。2015年以降の阪神春季キャンプ期間中には、木内が宜野座村で幅広い撮影・取材を敢行した成果を基に、単独コーナー扱いで番組の中盤に「木内の必殺抜きうちショット!スペシャル」を放送している。
  • 今週の特集(2011年度のみ「今週のピックアップ」)
    • 阪神の選手・首脳陣・OBへのインタビューや、春季キャンプの取材報告などで構成。2012年度には、特集の内容に応じて、以下のようにタイトルを変えていた。
    • ゲスト@熱血
      • 今後の活躍が期待される阪神の現役選手をスタジオに迎えたうえで、インタビューを通じて素顔に迫る。番組開始当初は、「プレイヤーピックアップ」というタイトルで放送していた。
        • 2011年度までの「今週の特集」も、番組で注目した阪神選手のインタビューを中心に構成。放送週によっては、福本・木内が秋季練習・自主トレ・キャンプで選手を取材した模様を紹介したり、監督・選手をスタジオゲストとして招いたりすることもあった。ちなみに、当番組がスタジオに初めて招いた選手は、1999年10月13日放送分の遠山奨志であった。
        • 年初の放送では、その年に阪神へドラフト上位(主に1巡目・2巡目)で入団した選手2名のお披露目を兼ねることが恒例になっていた。当番組で初めて(テレビの)生放送を経験した新人選手も多い。2012年度も、藤浪晋太郎(ドラフト1巡目)と北條史也(ドラフト2巡目)が、2013年1月18日の生放送に出演。藤浪はこの年以降、クリスマス直前の放送において、現役時代の濱中と同様にスタジオで視聴者からの質問に答えている。
        • シーズンオフ直後から年末にかけての放送では、タイガースで現役を引退したばかりの元選手を、折に触れてスタジオに招いている。例えば、2010年10月29日の放送では、矢野が当番組の全編に出演。2012年11月2日には、金本知憲が(現役時代を含めて)当番組のスタジオへ初めて出演した[10]。2013年にも、現役時代はVTRへの出演にとどまっていた桧山進次郎が、10月25日の放送で初めてスタジオに登場している。
        • 2013年10月17日には、現役時代に「ミスタータイガース」と称されたOBの掛布雅之(1988年引退)が、当番組へ初めて登場。阪神球団から指導者として26年振りの復帰を打診されていることについて、「『育成バッティングコーディネーター』という形で発表になると思う」と初めて公言した[11](放送後に「GM付育成&打撃コーディネーター」へ就任することを正式に発表)。
        • 2013年12月13日には、今成亮太伊藤隼太と共にスタジオへ初出演。特集の後半で放送された特別企画「今成亮太 ものまねショー」では、チームメートの形態模写が得意な今成が、テレビの生放送番組では初めて伊藤、新井良太西岡剛関本賢太郎の打席における癖の真似を披露した。
    • 検証 あの時あの瞬間(2012 - 2015年度)→ サンテレビボックス席 名場面集(2016年度)
      • 「検証 あの時あの瞬間」時代には、湯浅が進行役を担当。当該シーズンに『サンテレビボックス席』で中継した阪神戦の映像などから、勝敗を分けたりファンの印象に強く残ったりした阪神選手のプレーを、当該選手の証言VTRを交えながら検証していた。
      • 「サンテレビボックス席 名場面集」への移行後は、木内が進行役を担当。当該シーズンに『サンテレビボックス席』で中継した阪神戦の映像から、当番組のスタッフが厳選・編集した阪神の選手・ファンによる名場面の映像を、「Black Magic」(阪神が勝利した試合を中心にエンディングで流すギターのインストゥルメンタル曲)に乗せて次々と流す。
    • 背番号列伝
      • 湯浅が進行役を担当。阪神の選手が着用してきた背番号から、毎回1つの番号をテーマに、その番号を背負って活躍した選手を映像とともに振り返る。現役を引退したばかりの選手やOBをゲストに招く場合には、現役時代の背番号を取り上げる。ドラフト上位指名選手がゲストの回は、今後背負うことになる背番号について取り上げる。
  • 熱血!野球塾(2011年度から)
    • 2011年度は、2012年1月20日から2月の春季キャンプ中まで、阪神タイガースの選手をゲストに迎えた場合に放送。少年野球の選手からの質問を基に、選手が投げ方や打ち方のコツを実演した。進行役はストリークの吉本で、相方の山田が生徒役を務めた。
    • 2012年度は、鳥谷敬(阪神タイガース内野手・野手キャプテン)を入団直後以来8年振りにスタジオへ招いた2012年12月7日から放送。ストリークに代わって、湯浅が進行役を務めている。
  • 訓佳の「〜の訓佳ら」(2013年度から)
    • 武田が「秘書」へ就任したことを機に、阪神の秋季・春季キャンプ期間前後のロケ企画として不定期で放送。白いユニフォーム・帽子に黒いストッキング姿の武田が、野球の初心者として、阪神の選手・コーチへ密着しながら練習や自主トレーニングの一部を体験する。放送週によっては、「Weeklyタイガース」の中で放送することもある。
    • タイトルは、武田の名前(訓佳)の読み方が「くにか」であることにちなんで、「〜のくにから」と読ませる。また、タイトルの「〜」には、ロケを実施したキャンプ地の地名(安芸または沖縄)や、阪神選手の自主トレーニング地の地名が入る。なお、2013年度には4回放送。最終回に当たる「甲子園の訓佳ら」(2014年3月14日放送分)では、サンテレビで中継した甲子園球場での阪神対広島東洋カープオープン戦(同月12日)の最中に、ライトスタンド上段に常設している同局のテレビカメラによるグラウンド撮影に挑戦した(撮影した映像は実際の中継で使用せず)。
  • 熱血!!キャンプリポート(2006年度〜2009年度、2011年度〜)
    • 阪神タイガースの春季キャンプ期間中限定のVTRコーナー。現役選手が自ら、放送日までの1週間のキャンプの様子を報告するほか、視聴者からの質問にも答える。
    • 元々は、今岡誠が2004年度放送の「ホットブラッド$10」(後述)で交わした公約(2005年シーズン公式戦での7盗塁)を達成できなかったことに対する罰ゲームとして放送。その際のリポートが好評だったことから、毎年担当の選手を入れ替えながら続いていた。
    • 2010年・2011年のキャンプリポートでは、阪神タイガースの選手に代わって、サンテレビのアナウンサー陣が週替わりでリポーターを担当。選手の登場シーンも、インタビューに限られていた。
    • 2012年から当コーナーが復活。復活前と違って、複数の選手が週替わりで視聴者からの質問に答えている。
  • 熱血!ゆあペディア〜虎百科事典〜(2014年度から)
    • 阪神の現役選手(または同球団OBのABC野球解説者)をゲストとしてスタジオへ迎える場合に放送する企画で、湯浅が進行を担当。湯浅がスポーツアナウンサーとしての取材で知り得た阪神選手の情報を、自身の取材ノートを基に、モニターを使いながらWikipedia風に紹介する。
    • 当コーナーを放送する場合のみ、ゲストの前にあるテーブルにボタンを設置。湯浅が紹介する情報にゲストや他の出演者が納得できれば、ボタンを1回押すたびに、「ゆあペディア」という湯浅の声が流れるという趣向を講じている。
  • 若虎に直撃!橋本航介です(2015年度から)
    • 若虎(一軍を目指す阪神の若手選手)や、同球団の二軍首脳陣を毎回1名ずつ取り上げるVTRインタビューコーナー。「党首補佐見習い」の橋本が、インタビュアーとスタジオでの進行を担当する。
    • 橋本がスタジオに登場しない場合に、武田が「CM・・・・の前にこのコーナー!」という台詞を入れてから、取材VTRを流すことが特徴。橋本がスタジオレギュラーに加わった2016年度も、この前振りを続ける。また、橋本は2015年度の開始当初、普通のインカムマイクを着用。二軍監督に就任したばかりの掛布へのインタビューを機に、掛布からのアドバイスで、黄地に黒縞柄の派手な飾りをインカムマイクへ付けるようになった。掛布が二軍監督を退任(オーナー付シニア・エグゼクティブ・アドバイザーへ就任)した2017年度以降は、インカムマイクを付けずにインタビューへ臨んでいる。
  • サンテレビボックス席 熱血!お宝映像(2019年度)
    • サンテレビの開局50周年および、『サンテレビボックス席』の放送開始50周年を2019年5月に迎えたことにちなんだ企画で、湯浅が進行。局内に保管されている『サンテレビボックス席』の阪神戦中継アーカイブ映像から、『虎辞書なる!!』ですら紹介されていないほど知る人ぞ知る名シーンがあった試合のダイジェストを紹介する。阪神のOBをゲストに迎える場合には、その人物が出場した試合から、1試合の映像を取り上げる。

2011年度以前[編集]

  • ホットブラッド$10(2005年度まで、2006〜2007年度は「ホットブラッドタイガース」)
    • 一時は、阪神タイガースの公式グッズを製作する会社とのタイアップ企画として、番組独自の応援グッズを製作・販売していた。基本として春季キャンプ期間中に、キャンプ地のみで販売された。なお、番組グッズの製作自体は、テンダラーが当番組を卒業した後も続いている。
  • 福本党首・びゃっと書け(2006〜2007年度)
    • 福本が、放送日のテーマやゲストに関する一言を、漢字1文字で“びゃっと”書く。
    • 2006年度は、通常の半紙にあらかじめ用意していた文字を紹介。2007年度には、生放送中に、福本自ら巨大半紙へ一言を書いていた。また、スタジオゲストで登場した能見篤史が、当コーナーで自ら達筆を披露したこともあった。
  • 熱血!小浜das(2005年度)
    • 同年度から当番組に参加した小浜英博(サンテレビアナウンサー)が、阪神関連で気になるニュースを取り上げるコーナー。小浜は、「〜です」の代わりに「〜だす」を語尾に付けながらニュースを紹介させられたため、テンダラーや一部のタイガースファンからコーナー名の「コハマダス」で呼ばれるようになった。
  • 福本豊の何でも聞いてや〜(2007年度)
    • 事前の応募から選ばれた視聴者が、生放送中に電話で福本に質問するコーナー。11月から1月の阪神の選手がゲスト出演する時期は、その選手への質問も募集される。抽選された視聴者には、「おっサンTシャツ」(2008年2月頃からは「熱血Tシャツ」)がプレゼントされていた。
  • 虎のメモリアルソング(2007年度)
  • 福本党首の今日の一言(2008年度)
    • 「福本党首・びゃっと書け」の事実上の後継コーナーとして、2008年度の途中からエンディングで放送。福本が放送日のテーマやゲストに関する一言を、フリップにマジックで書く趣向になっていた。
  • 平田勝男のもっと若い選手見てや(2008年度)
    • 番組途中のCM前に放送されたVTR収録コーナー。平田勝男2軍監督(当時)が注目の若手選手を紹介する趣向で、毎回1名の選手が登場していた。
  • 熱血テレフォンプレゼント(2008年度)
    • ゲストからのプレゼントを生放送中に電話で募集。当選者には、エンディング間際にスタジオからの電話で発表する。ゲストが電話受付の合図をすることが恒例になっていた。
    • 電話によるプレゼントコーナーは、2009年度以降も継続。一部のプレゼントについては、放送日の23時まで、専用の電話回線で応募を受け付けている。

以下のコーナーは、いずれも2009年度のみ放送。

  • 党首が行く
    • 福本が自ら取材に赴くコーナー。阪神タイガースのキャンプ地・練習場訪問に限らず、番組スポンサーが支援する少年野球チームで実施した野球教室の模様を、数週にわたって放送することもあった。
  • トラのOB訪問
    • 2009年11月28日から放送を開始したVTR取材コーナー。現在球団を離れているOBの下を、ストリークが訪れた。コーナーの合間には、サンテレビが保存する現役時代の映像も挿入される。ちなみに、第1回の放送には竹之内雅史が登場。以降も田村勤上坂太一郎佐野仙好などが出演した。
  • 福本党首の格言かるた
    • 2009年度から新設。放送が終了する2010年3月末までに“いろは格言かるた”を完成させることを目標に、福本が阪神に関する“格言”を毎回2つ発表した。進行は、党首代行役の木内亮(サンテレビアナウンサー)。当コーナーのみ、スタジオが暗転した。
    • 福本は、かるたの頭文字を2つ選んでから、CMをはさむ形でエンディング間際に格言を発表した。発表後は、木内の言葉を合図に、その格言を出演者で復唱。ストリークが格言への感想を述べたところで終了する。ちなみに木内は、当コーナーの間だけ、(放送上)真剣な面持ちと仰々しい言葉遣いに終始。選手をゲストに迎える場合には、その選手だけで格言を復唱させた。
    • “格言”には、放送回のテーマやゲストに関する内容や、福本自身の主観・経験が反映される。ただし、福本ならではの珍発言が、そのまま“格言”として紹介されることも多かった。
    • 赤星憲広をゲストに迎えた2009年の最終放送(サンテレビでは12月26日)では、同年限りで現役を引退した赤星に対する福本からのはなむけの言葉を、"格言"として紹介。赤星自身も復唱した。

以下のコーナーは、いずれも2010年度にのみ放送。

  • 熱血!スタジアム
    • 視聴者が参加できるストラックアウト風のプレゼントコーナーで、1マスごとに1〜9から1つの数字を記した3行×3列の数字パネルをスタジオに用意。進行役はストリーク(山田が打者、吉本が球審役)で、「党首代行」の木内亮(サンテレビアナウンサー)が実況、「党首」の福本が解説役を務めた。
    • 毎回の放送の前半で、電話での参加者を専用回線で募集(20:30で〆切)。番組で選んだ1名が、電話を通じてコーナーに参加できた。
    • 参加者は3回まで挑戦可能。1回の挑戦で、任意のマスを1つ指定してから、そのマスに記された数字を電話で告げる。指定したマスの裏に「ホームラン」と記されていれば、参加者に豪華商品(ゲストで登場した阪神関係者のサイン入りグッズなど)をプレゼント。3回とも「ホームラン」が出なかった場合には、「三振」とみなしたうえで、参加希望の電話を掛けた視聴者から1名にその商品を進呈していた。なお、スタジオへ出演していたゲストが、山田の代打としてコーナーに参加する場合があった。
    • シーズン後半には、コーナー開始までのCMに入る前にテロップでヒントを与えたり、正解を見せたり、ボードの後ろに座っていたゲスト選手がバットで正解を指し示したりするなど、参加者に優しい方針を取っていた。
  • 福本豊のまちがいないっ!
    • 福本メインのVTRコーナーで、タイトルの「まちがいないっ!」は福本の口癖。甲子園球場界隈にある店舗や、野球関係者が経営する店舗を中心に、福本自身が「まちがいないっ」と認めた店舗を自ら訪問する。福本の「○○(訪問先の名前)はまちがいないっ!」の一言で、VTRを締めくくっている。
    • 放送週によっては、福本が出演したイベントのVTRを流したり、ストリークが福本に同行したりすることもある。ただし、タイガースの関係者をスタジオゲストに招く場合には、インタビューを優先する関係で当コーナーを放送しない。
    • 阪神情報を扱う当番組では珍しく、オープニングやVTRシーンの切り替えの際には、阪急ブレーブスでの現役晩年の福本をかたどったイラストや現役時代の応援歌「Go!Go!福本」の一節を使用していた。
  • 今日の党首演説
    • エンディング中に実施。国政選挙における辻立ちのように、「熱血!タイガース党党首」と書かれたを掛けた福本が、演説台の上から当日の放送内容にちなんだ「締め言葉」を述べていた。
    • 2010年10月22日放送分では、福本が演説台に上って締め言葉を述べようとした瞬間に、放送が終了するというハプニングがあった。
    • 福本がエンディングで締め言葉を入れる趣向は、2011年度以降の放送にも継承。2012年度以降の放送では、福本の口癖にちなんで、「キャーンと一言」というタイトルを表示している。

以下のコーナーは、いずれも2011年度にのみ放送。

  • 虎のモノマネ王
    • 事前の応募から選ばれた1名の視聴者が、放送中に電話で参加する1問だけのクイズコーナー。進行役は吉本峰之(ストリーク)で、山田大介(ストリーク)が演じる阪神選手の形態模写(投球・打撃フォームの真似)から、モデルになった選手を当てさせた。
    • 福本は、視聴者が解答する前に、山田による形態模写の出来具合を「豊スイッチ」で評価。視聴者が正解すれば、スイッチを押した回数(1〜10回)に1,000円を掛け合わせた金額相当分の2011年度版番組特製クオカードを、その視聴者へ進呈した。
    • 放送回によっては、福本に加えてゲストが「豊スイッチ」を押すこともあった。また、ゲストを招いた回には、往々にして「サービス問題」を出していた。
    • 阪神春季キャンプ(沖縄県宜野座村)でのロケの模様を放送した2012年2月17日には、スタジオでの生放送パートがなかったため、当コーナーも休止した。ただし山田は、ロケ先で形態模写を披露。マット・マートンクレイグ・ブラゼル(当時阪神に在籍)の打撃フォームについては、居合わせた本人からお墨付きをもらっていた。

2012年度のみ[編集]

  • タイガース再建計画
    • 池山が進行役を担当。2012年シーズンを5位で終えた阪神の再建に向けて、さまざまな立場からの意見を紹介しながら、番組独自で計画を練る。番組の公式サイトでは、当コーナーの開始を機に、視聴者から再建案を募集。池山も最後に、再建案や阪神選手へのエールを盛り込んだ自作の曲を、ギターの弾き語りで披露した。
  • 実穂の若虎にアタック
    • 2012年度の“秘書”(アシスタント)に就任した杉村実穂が、キャンプ期間中などに若手選手を取材。その模様をスタジオで紹介した。藤浪と北條が出演した前述の放送では、スタジオで質疑応答を実施した。
    • タイトルの「アタック」は、杉村が学生時代にバレーボールの選手だったことにちなむ。また、スタジオから取材VTRへ切り替える時や、VTRの随所でサーブを披露していた。

脚注[編集]

  1. ^ 番組公式ホームページでは「!」は一つである。
  2. ^ その前の3月11日東日本大震災報道特番のため急遽中止。翌週(18日)には、当初予定の内容を一部変更したうえで放送するとともに、エンディングで木内から被災者に向けてお見舞いのメッセージを伝えた。
  3. ^ 本来は明治神宮球場での東京ヤクルトスワローズ戦を開催。『サンテレビボックス席』でも17:30から21:24まで中継する予定だった。
  4. ^ 生前は、当番組のスタジオや生中継へ出演する機会がなかった。
  5. ^ 当初の予定に沿って、秋山拓巳がスタジオゲストとして出演。ただし、出演者は全員、黒色系の正装で星野への弔意を示した。
  6. ^ 2007年と2008年には、いずれもクライマックスシリーズのファーストステージで中日ドラゴンズに敗れた(2007年2連敗、2008年1勝2敗)ため、通常どおり放送した。2013年もファーストステージで広島東洋カープに2連敗を喫し、ファイナル進出がならなかったため、通常放送となり、この回では掛布雅之を特別ゲストに迎えた。
  7. ^ 毎試合終了後に、ヤフオクドーム内の記者席で収録。
  8. ^ 基本として木内が「幹事長代行」を名乗っているが、木内が取材などでスタジオに出演できない場合には、湯浅が「幹事長代行」を務める
  9. ^ 原則として第1週・湯浅明彦、第2週・榎木麻衣、第3週・小浜英博、第4週・デイリースポーツ新聞の虎番記者。2011年12月は5週あったため、第5週に谷口英明が参加した。2012年1月には、湯浅が全国高等学校サッカー選手権大会中継に参加していたため、1週目と3週目の担当者を入れ替えている。2月は第3週にキャンプ特集(全編事前収録)のためレギュラーコーナーがなかったため第4週に小浜が出演。3月も本来第4週はデイリーの記者が出演するところだったが、シーズン前であるため第3週に続いて小浜が連続出演した。ちなみに、湯浅や榎木が登場する場合には、オープニングトークにストリークを意識したコメントを入れている
  10. ^ 当日は、「金本知憲スペシャル」として放送。「Weeklyタイガース」を休止する一方で、吉田風(金本担当を長らく務めたデイリースポーツ記者)・かねもっち(金本の形態模写が得意なピン芸人)もスタジオに登場した。生放送の全編にわたって出演した金本は、あらかじめ視聴者から募集した質問に答えたり、現役引退後初めて打撃フォームを披露したりしている。
  11. ^ 掛布氏 サンTVで自らの肩書き発表(『デイリースポーツ2013年10月18日付記事)。ちなみに掛布は、skyA野球解説者だった2013年シーズンに、本数契約で『サンテレビボックス席』の解説も務めていた。
  12. ^ a b c d e レギュラー陣によるキャンプ取材期間中に収録する関係で、「秘書」の武田も聞き手としてVTRに出演。
  13. ^ 当初は福留が担当する予定だったが、予定より早くキャンプを終了(帰阪)したため急遽変更。
  14. ^ 当初は青柳晃洋が担当する予定だったが、スケジュールの都合が付かなかったとのことで急遽変更。

関連項目[編集]

  • 虎辞書なる!!
  • サンテレビボックス席 - 近年では、阪神のシーズン公式戦最終中継に、当番組の宣伝を兼ねてレギュラー出演者が実況・解説・ゲストで登場している。
  • GOOD LUCKY!!!!!GReeeeN×ベッキー♪♯) - 2012年度の放送で、CM前のジングルに採用。阪神タイガースでも、藤井彰人が同年から2015年に現役を引退するまで、甲子園球場・京セラドーム大阪でのバッティングテーマ曲に使っていた。
  • 福本豊の虎たまデラックス! - 当番組と同じ趣旨で、ABCラジオが2015年度から2017年度まで、ナイターオフ期間の月曜日に放送。濱中をゲストに迎えた2016年1月4日放送分では、当番組のタイトルにちなんだ対談企画「熱血!タイガーストーーーク!」を特別に組み込んだ。

外部リンク[編集]