熊川駅

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熊川駅
駅舎(2005年6月12日)
駅舎(2005年6月12日)
くまがわ
Kumagawa
拝島 (1.1km)
(2.4km) 東秋留
所在地 東京都福生市大字熊川738-5
所属事業者 東日本旅客鉄道(JR東日本)
所属路線 五日市線
キロ程 1.1km(拝島起点)
電報略号 クマ
駅構造 地上駅
ホーム 1面1線
乗車人員
-統計年度-
1,408人/日(降車客含まず)
-2013年-
開業年月日 1931年昭和6年)5月28日[1]
備考 無人駅
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ホーム(2009年2月)

熊川駅(くまがわえき)は、東京都福生市大字熊川にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)五日市線である。

歴史[編集]

五日市鉄道の路線が熊川村を通過するにあたり会社と熊川村との間で開業後3年以内に停車場を村内に設置することの承諾書を交わしていた。そして拝島仮停車場 - 五日市駅間が1925年(大正14年)に開通したが、駅設置は遅れ1931年(昭和6年)になり設置場所を決定して土地買収並びに建物にかかる経費500円は多摩製糸株式会社が200円、熊川製糸所が50円残りは駅周辺の小売商人及び料理飲食店が寄付することになったという。また多摩製糸株式会社は石炭運搬のため専用線を所有し1936年(昭和11年)まで使用していた[2]

駅構造[編集]

単式ホーム1面1線を有する地上駅である。終日無人だが、自動券売機は管理駅である拝島駅からの遠隔監視により終日稼動している。自動改札機はなく、簡易Suica改札機が設置されている。トイレも構内にはないが、駅入口横に福生市管理の公衆便所が設置されている。

2015年に無人化されるまでは、JR東日本ステーションサービスが業務を受託する業務委託駅として、原則7:35から15:55まで駅員が配置され集札業務のみを行っていた。

利用状況[編集]

2013年度の1日平均乗車人員は1,408人である。近年の推移は下記の通り。

年度 一日平均
乗車人員
1992年 885[3]
1993年 1,337[4]
1994年 1,658[5]
1995年 1,642[6]
1996年 1,581[7]
1997年 1,546[8]
1998年 1,537[9]
1999年 1,443[10]
2000年 1,248[1]
2001年 1,303[2]
2002年 1,338[3]
2003年 1,420[4]
2004年 1,484[5]
2005年 1,496[6]
2006年 1,487[7]
2007年 1,521[8]
2008年 1,539[9]
2009年 1,498[10]
2010年 1,477[11]
2011年 1,438[12]
2012年 1,425[13]
2013年 1,408[14]

駅周辺[編集]

バス路線[編集]

駅南西約200メートルの奥多摩街道沿い、鍋二公園前に、西東京バスが運行する立川駅北口発河辺駅北口行「深夜ご帰宅バス」、河辺駅北口発新宿駅西口・新橋駅行の「通勤高速バス」の熊川駅バス停がある。また、このバス停には浜松町バスターミナル発と新橋駅新宿駅西口経由河辺駅北口行準深夜急行バスおよび深夜急行バスも乗り入れているが、こちらは降車専用となっている。

隣の駅[編集]

東日本旅客鉄道
五日市線
青梅特快・快速・各駅停車(いずれも五日市線内は各駅に停車)
拝島駅 - 熊川駅 - 東秋留駅

脚注[編集]

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  1. ^ a b c d e 曽根悟(監修) 『週刊 歴史でめぐる鉄道全路線 国鉄・JR』38号 青梅線・鶴見線・南武線・五日市線、朝日新聞出版分冊百科編集部(編集)、朝日新聞出版〈週刊朝日百科〉、2010年4月11日、24頁。
  2. ^ 『福生市史 下巻』1994年、183-185頁
  3. ^ 東京都統計年鑑(平成4年)
  4. ^ 東京都統計年鑑(平成5年)
  5. ^ 東京都統計年鑑(平成6年)
  6. ^ 東京都統計年鑑(平成7年)
  7. ^ 東京都統計年鑑(平成8年)
  8. ^ 東京都統計年鑑(平成9年)
  9. ^ 東京都統計年鑑(平成10年)
  10. ^ 東京都統計年鑑(平成11年)

関連項目[編集]

外部リンク[編集]