熊ケ根駅

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熊ケ根駅
駅入口(2006年7月)
駅入口(2006年7月)
くまがね - Kumagane
陸前白沢 (3.1km)
(5.0km) 作並
所在地 仙台市青葉区熊ケ根字檀の原一番
所属事業者 東日本旅客鉄道(JR東日本)
所属路線 仙山線
キロ程 23.7km(仙台起点)
電報略号 クネ
駅構造 地上駅
ホーム 1面1線
乗車人員
-統計年度-
105人/日(降車客含まず)
-2007年-
開業年月日 1931年昭和6年)8月30日
備考 無人駅(自動券売機 有)
仙 仙台市内

熊ケ根駅(くまがねえき)は、宮城県仙台市青葉区熊ケ根字檀の原一番にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)仙山線である。

駅構造[編集]

単式ホーム1面1線を有する地上駅。ホームと待合室は駅の北東にあり、入り口はこの1か所である。南西側は広瀬川で人家がない。愛子駅管理の無人駅で、ホーム入口に簡易自動券売機がある。当駅はSuica取り扱いに対応しておらず、簡易Suica改札機の設置は無い。また公衆便所もない。

JRの特定都区市内制度における「仙台市内」の駅である。

利用状況[編集]

1日平均乗車人員は、1960年代には400人台で推移したが、1970年代から減少した。2007年度には105人になった。仙台市立広陵中学校の最寄り駅であり、作並駅から熊ケ根駅にかけて通学している生徒も利用している。

乗車人員等推移[1]
年度 一日平均乗車人員 貨物発 貨物着
1957 299 1.3t 1.5t
1958 275 1.7t 18.1t
1959 285 3.3t 13.7t
1960 335 6.7t 12.6t
1961 362 10.6t 2.5t
1962 410 4.2t 4.6t
1963 451 4.7t 5.3t
1964 425
1965 464
1966 451
1970 261
1975 224
1977 215
1978 207
1979 217
1980 221
1981 224
1982 218
1983 197
1984 187
1985 148
1986 139
1999 113
2000 102
2001 104
2002 119
2003 118
2004 117
2005 107
2006 111
2007 105

駅周辺[編集]

熊ケ根地区の町の西の端にある。駅の北に線路とほぼ並行して国道48号が走る。国道をはさんだ駅前にセブンイレブンがあるが、駅前商店街と呼べるものはない。ちなみにこのセブンイレブンは国道48号仙台側の最後のコンビニであり、次のコンビニは29km先の山形県東根市猪野沢にある。

水田を隔てて仙台市立広陵中学校が駅から見える。東方には熊ヶ根郵便局がある。駅の南東にある第二広瀬川橋梁(熊ヶ根鉄橋)と熊ヶ根橋は、高い河岸段丘をまたぎこすため川面からの高さが約50mあり、全国でも有数の高さである。

なお、熊ヶ根赤沢山のほうではそば店があり、その先に山道があるのがみられる。

歴史[編集]

隣の駅[編集]

東日本旅客鉄道
仙山線
快速(A快速・B快速・C快速
通過
普通
陸前白沢駅 - 熊ケ根駅 - 作並駅
※当駅と作並駅の間にあった西仙台ハイランド駅2014年3月15日に廃止された。

脚注[編集]

  1. ^ 1957年から1966年までは『宮城町誌』本編697頁。

参考文献[編集]

  • 宮城町誌編纂委員会『宮城町誌』本編、宮城町役場、1969年。

関連項目[編集]

外部リンク[編集]