無題

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無題(むだい)とは、タイトルが付いていない作品に対する便宜的な呼び名。英語では「untitled」。

本来は便宜的な呼び名でありタイトルではないが、時には正式なタイトルとして「無題」と名づけられることもある。誤解を防ぐため、箇条書きでは本当にタイトルがない場合に「(無題)」(「タイトル: 無題」の代わりに「タイトル: (無題)」)などと書くこともある。

絶対音楽の作品のように、もともとタイトルが付かないものもある。

無題の例[編集]

抽象的な創作作品などに使われることが多い。タイトルをつけることで作品のイメージを固定化せずに、受け手側の想像力に委ねることを望む場合につけられることが多い。

音楽作品で曲間をつなぐ短いフレーズ(インタールード)で特にタイトルがついていないものをクレジット表記上便宜的に「untitled(無題)」とすることがある。

ファイル作製ソフトワープログラフィックツールメーラ(特に携帯電話)など)のいくつかは、タイトルを入力しない場合、デフォルトのタイトルとして「無題」「(無題)」「untitled」などを使う。これらは、一度保存されると正式な文書名として扱われる。

著名な無題作品[編集]