瀾滄江

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
移動先: 案内検索
瀾滄江
メコン川流域
延長 2139 km
平均流量 2350 /s
流域面積 16万8400 km²
水源 青海省
水源の標高 6621 m
河口・合流先 南シナ海
流路 青海省・チベット雲南省
流域 中華人民共和国の旗 中国
テンプレートを表示

瀾滄江(らんそうこう)とは、メコン川上流での中国の呼び名で浪滄江ともいわれる。 青海省玉樹チベット族自治州雑多県扎曲江地毛長山拉賽貢瑪 (チベット高原)を水源[1]とし、青海省雲南省を経てモウ臘県を境にラオスミャンマーで呼ばれるメコン川になる。瀾滄江流域は世界で最も稲作が盛んで流域の民族は上座部仏教チベット仏教を信仰している。

青海[編集]

青海省での川の総延長は448km。雑多県嚢謙県に流れる。

主な支流[編集]

  • 扎曲
  • 結曲
  • 巴曲
  • 孜曲
  • 草曲
  • 子曲
  • 解曲
  • 昂曲

チベット[編集]

昌都察雅県左貢県芒康県を経て雲南省徳欽県の下塩井に流入する。総延長465km。 また、水力発電所を7基建てる計画もあり、扎曲の果多や昌都、側格、約龍、貢、班達、如美、古学に建てられるようである。

雲南[編集]

雲南省のデチェン・チベット族自治州怒江リス族自治州大理ペー族自治州保山市臨滄市普洱市シーサンパンナ・タイ族自治州など7の地級市自治州を経てモウ臘県でラオス、ミャンマーに接する。雲南省での総延長は1216km。

雲南省では15基の水力発電所の計画があり上流部は古水[2]、烏弄龍、里底[3]、托巴[4]、黄登、大華橋[5]、苗尾[6]。下流部は功果橋、小湾、漫湾、大朝山、糯扎渡、景洪、橄欖松に建設されるようである。

支流[編集]

流域都市[編集]

主な民族[編集]

観光地[編集]

脚注[編集]

[ヘルプ]
  1. ^ 澜沧江无源之水?”. 2013年11月9日閲覧。
  2. ^ 国家能源局同意澜沧江古水水电站开展前期工作”. 2013年11月9日閲覧。
  3. ^ 华能澜沧江水电有限公司乌弄龙•里底水电工程筹建处”. 2013年11月9日閲覧。
  4. ^ 云南澜沧江托巴水电站可行性研究报告(枢纽部分)咨询会议在昆明召开”. 2013年11月9日閲覧。
  5. ^ 华能澜沧江水电有限公司黄登·大华桥水电工程筹建处”. 2013年11月9日閲覧。
  6. ^ 国家发改委批复核准澜沧江苗尾水电站项目”. 2013年11月9日閲覧。