満月寺 (大津市)
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| 満月寺 | |
|---|---|
|
浮御堂 | |
| 所在地 | 滋賀県大津市本堅田1丁目16-18 |
| 山号 | 海門山 |
| 宗旨 | 臨済宗 |
| 宗派 | 臨済宗大徳寺派 |
| 本尊 | 聖観音(重要文化財) |
| 創建年 | 伝・長徳年間(995年 - 999年)頃 |
| 開山 | 伝・恵心僧都(源信) |
| 正式名 | 海門山満月寺 |
| 別称 | 浮御堂 |
| 札所等 |
江州三十三観音第7番 びわ湖百八霊場第17番 |
| 文化財 |
木造聖観音坐像(重要文化財) 山門、浮御堂、観音堂ほか(国登録有形文化財) |
| 公式サイト | 湖信会 浮御堂 |
| 法人番号 | 1160005000961 |

満月寺(まんげつじ)は、滋賀県大津市本堅田にある臨済宗大徳寺派の寺院。山号は海門山(かいもんさん)。本尊は聖観音。琵琶湖畔にあり、湖上に突き出ている浮御堂で知られる[1][2]。
歴史
[編集]寺伝によれば、当寺は長徳年間(995年 - 999年)頃に恵心僧都(源信)が琵琶湖から救い上げた阿弥陀如来を祀るため、湖上安全と衆生済度も祈願して創建されたという。別名に「千仏閣」、「千体仏堂」とも呼ばれる[2]。
堅田の地は建武年間(1334年 - 1338年)の始めより元亀・天正年間(1570年 - 1592年)に至るまで度々戦場になったこともあって当寺は荒廃していたが、大徳寺の住持である湘南宗沅(大鑑真宗禅師)や大岫宗般などによって復興された。また、桜町天皇により京都御所の能舞台を賜っている[2]。
現在の浮御堂は1934年(昭和9年)に室戸台風によって倒壊した後、1937年(昭和12年)に再建されたものである[2]。1982年(昭和57年)には修理が行われている[3]。
境内
[編集]- 観音堂(本堂、国登録有形文化財) - 本尊の聖観音(重要文化財)などの他に西国三十三所観音霊場のそれぞれの札所の本尊を模した33体の観音像を祀る。
- 浮御堂(国登録有形文化財) - 1937年(昭和12年)再建。琵琶湖の中に突出して建てられている[2]。
- 庫裏
- 客殿(国登録有形文化財)
- 茶室「玉鈎亭」(国登録有形文化財)
- 山門(竜宮造、国登録有形文化財)
- 浮御堂
- 浮御堂から望む琵琶湖
- 観音堂
- 客殿
- 橋から境内を見る
- 山門
- 2014年
文化財
[編集]重要文化財
[編集]- 木造聖観音坐像
国登録有形文化財
[編集]- 観音堂
- 浮御堂
- 山門
- 茶室「玉鈎亭」
- 客殿
前後の札所
[編集]拝観情報
[編集]- 開門時間:8:00 - 17:00
- 駐車場:30台
所在地
[編集]- 滋賀県大津市本堅田1丁目16-18
アクセス
[編集]脚注
[編集]参考文献
[編集]- 参拝パンフレット
- 『臨済宗大徳寺派 海門山満月寺浮御堂』海門山満月寺。