湯涌温泉

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Hot springs 001.svg湯涌温泉
131109 Yuwaku Onsen Kanazawa Ishikawa pref Japan05s5.jpg
総湯近く
温泉情報
所在地 石川県金沢市湯涌荒屋町
座標 北緯36度29分12秒
東経136度45分22秒
座標: 北緯36度29分12秒 東経136度45分22秒
交通 金沢駅東口よりほくてつバス湯涌温泉下車
金沢森本ICより車で約30分
泉質 ナトリウム・カルシウム - 塩化物・硫酸塩泉 ほか
泉温(摂氏 32 ℃
pH 8.2
液性の分類 弱アルカリ性
浸透圧の分類 低張性
宿泊施設数 9
統計年 2011年
外部リンク 湯涌温泉観光協会
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温泉街北部
総湯 白鷺の湯
湯涌温泉の位置
湯涌温泉の位置
湯涌温泉
湯涌温泉の位置

湯涌温泉(ゆわくおんせん)は、石川県金沢市湯涌町、および湯涌荒屋町(旧国加賀国)にある温泉である。金沢温泉郷(湯涌、犀川峡、曲水深谷の4温泉)を代表する温泉。金沢市東南部の中山間地域に位置しており、金沢の奥座敷ともいうべき場所にある。

泉質[編集]

源泉は4つある。

温泉街[編集]

浅野川から分かれる道路沿いに9軒の旅館日帰り入浴施設「総湯 白鷺の湯」、および飲食店、商店などが並んでいる。 他にかつてこの地に滞在し湯涌温泉を題材にした書籍を発表した竹久夢二の記念館(金沢湯涌夢二館)がある。また、温泉街の北側には江戸時代の建築物を移築した施設、金沢湯涌江戸村がある。 以前には白雲楼ホテルという豪華なホテルが存在したが現存しない。 さらに、最奥部には人造湖の玉泉湖があり、周りには遊歩道が整備されている。また、玉泉湖畔には、毎年行われる氷室行事に使われる氷室小屋がある。[2]

歴史[編集]

718年養老2年)に紙漉き職人が泉で1羽の白鷺が身を浸しているのを見て近づいてみると、き出ているのを発見した。これが当温泉の発見および当温泉名の由来とされている。

江戸時代には加賀藩主を初め、一族が常用した。大正初期にドイツで行われた万国鉱泉博覧会では、当時の内務省より日本の名泉として推薦され、出展した。

明治以降、竹久夢二を初め多くの文人・墨客が愛用してきた。

共同浴場は古くは「総湯」と呼ばれた。1937年昭和12年)に建てられた古い建造物であったが、1999年(平成11年)に改装され、「総湯 白鷺の湯」となった。名前は前述の開湯伝説に由来する。

交通[編集]

公共交通
金沢駅東口より12番系統 湯涌温泉ゆき(ほくてつバス・湯涌線)で55分程度。終点「湯涌温泉」下車。不等間隔であるが、1時間に1便運行されている。
北陸自動車道金沢森本ICより県道10号で約18km、30分。

文化作品[編集]

北鉄バス湯涌温泉バス停(乗車口)に設置された、「湯乃鷺温泉」バス停標識レプリカ(右側の標識)
  • 花咲くいろは』 - 金沢市に隣接する富山県南砺市に本社を構えるアニメ制作会社ピーエーワークスが制作し、2011年に放送されたテレビアニメ(地元石川県ではテレビ金沢で放送された)。劇場版が2013年に公開された。舞台である「湯乃鷺温泉(ゆのさぎおんせん)」は当温泉街をモデルとしており、湯涌温泉観光協会が「取材協力」としてクレジットされている。放送後、作中の「ぼんぼり祭り」が実際のイベントとして行われるようになった。

参考文献[編集]

関連項目[編集]

湯涌ぼんぼり祭りの様子(2012年)

外部リンク[編集]

脚注[編集]

  1. ^ 『まっぷる 温泉&やど 東海・北陸 信州・飛騨旺文社、2011年、p.180
  2. ^ http://yuwaku.gr.jp/blog/?p=251