渡邊利道

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ナビゲーションに移動 検索に移動
渡邊 利道
誕生 1969年(48–49歳)
日本の旗 日本愛知県
職業 SF作家
言語 日本語
主な受賞歴 第7回日本SF評論賞 優秀賞
第3回創元SF短編賞 飛浩隆賞
テンプレートを表示

渡邊 利道(わたなべ としみち、1969年 - )は、日本のSF作家文芸評論家日本SF作家クラブ会員。

経歴・人物[編集]

愛知県生まれ、大阪府育ち、東京都在住。家庭に恵まれず育ち、中学卒業後は進学せずに肉体労働に従事。22歳で腎臓病を発症し、腎移植を受ける。フランス書院ポルノ小説漫画原作の仕事を請け負った経験も持つ[1]

受賞歴[編集]

作品・記事[編集]

小説[編集]

同人誌掲載作[編集]

  • 「家族サアカス」(『幻視社』第五号 [死者 / 使者]、2010年)
  • 「臨海電車」(『幻視社』第六号 [体液 / 液体]、2012年)
  • 「倒れるものすべて」(『幻視社』第七号 [未来 / 味蕾]、2013年)
  • 「シャーロットに薔薇を」(『幻視コレクション 想い焦がれる追憶の行方』雲上回廊、2014年5月5日)
  • 「俺様と俺」(『Spiklenci slasti』悦楽共犯社、2014年11月24日 2015年2月、密林社より再版)

評論[編集]

単著評論
  • 「独身者たちの宴 ――上田早夕里『華竜の宮』論」(『S-Fマガジン』2012年5月号 掲載)
  • 「受け継いだものと切り開いたもの」(『SFマガジン』2013年5月号 特集:《星界》シリーズ特集 寄稿)
  • 「小説製造機械が紡ぐ数学的《構造》の夢について――《北海道SF》としての円城塔試論」(岡和田晃編『北の想像力 《北海道文学》と《北海道SF》をめぐる思索の旅』、2014年5月 寄稿)

書評[編集]

小説解説[編集]

  • レイ・ヴクサヴィッチ『月の部屋で会いましょう』(東京創元社、2014年7月)
  • ラヴィ・ティドハー『完璧な夏の日〈下〉』(創元SF文庫、2015年2月)
  • アン・レッキー『叛逆航路』(創元SF文庫、2015年11月)
  • マーク・ホダー『月の山脈と世界の終わり 下』(東京創元社、2016年1月)
  • ピーター・ワッツ『エコープラクシア 反響動作』(創元SF文庫、2017年1月)
  • キム・スタンリー・ロビンスン『ブルー・マーズ 下』(創元SF文庫、2017年4月)
  • シルヴァン・ヌーヴェル『巨神計画 下』(創元SF文庫、2017年5月11日)
  • アーサー・C・クラーク『地球幼年期の終わり【新版】』(創元SF文庫、2017年5月27日)
  • ジョー・ウォルトン『わたしの本当の子どもたち』(創元SF文庫、2017年8月)
  • ムア・ラファティ『六つの航跡 下』(創元SF文庫、2018年10月)

脚注[編集]

外部リンク[編集]