渡邉珠里

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
わたなべじゅり
渡邉珠里
プロフィール
別名義 渡邉珠理
生年月日 1995年8月16日
現年齢 27歳
出身地 東京都
瞳の色 ブラック
毛髪の色 ブラック
公称サイズ(2019[1]時点)
身長 / 体重 169 cm / kg
スリーサイズ 84 - 64 - 88 cm
活動
備考 ミス・ユニバース・ジャパン2021
モデル: テンプレート - カテゴリ

渡邉珠里(わたなべじゅり、1995年8月16日 - )は、日本の会社員。ミス・ユニバース・ジャパン2021として知られる。なお、名前については渡邉珠理とするソースもある。

経歴[編集]

1995年8月16日[2]、日本人の父と韓国人の母のもと、東京都目黒区[3]に生まれる。日本と中国で育ち、第8学年になった時(当時12歳)よりよい教育を求めて母と渡米。父は日本に残る[4][5]

中学・高校在学中、ケニアで環境や治安問題をテーマとした国際会議に出席。またインドへの短期留学などの経験を通して国際開発に興味を持つ[2]

カリフォルニア大学ロサンゼルス校入学(国際開発論専攻)。在学中、駐日米国大使(当時)のキャロライン・ケネディの元でインターンをするなど、国際外交に関して学ぶ[2]

2015年3月から2017年6月、ロサンゼルスOwens and Gach Ray Law Officeに勤務[5]

2016年11月、Vergelua Production Incが主催するMiss Asia USA 2016で優勝。自身初となるミスコン挑戦である。なお、日本人が優勝するのは大会史上初である [6]

2017年10月から2018年5月、東京都文京区Justa Japanに勤務。2017年11月から2018年3月、東京都渋谷区のTOKYO SUPERCARS株式会社(Tokyo Supercars K.K.)に勤務[5]

2018年、大学卒業[7]2019年3月から2019年9月、東京都墨田区のTokyo Creative株式会社に勤務[5]。そこで働く傍ら、渡邊珠里名義でミス・ワールド・ジャパン2019京都大会に出場。2019年3月19日に行われた決勝で京都代表に選ばれる。全国大会でTop10に残る。全国大会では渡邉珠理名義である[1][3]

2019年9月より外資系の広告会社・RTB HOUSE JAPAN株式会社に勤務。2021年9月22日、都内で行われた「2021ミス・ユニバース ジャパンファイナル」で優勝、ミス・ユニバース・ジャパン2021になる。「色んな気持ちで心が一杯なんですが、サポートしてくださった皆さんに感謝の気持ちで一杯です」「本当に3カ月以上ですが(出場者の)みんなと成長することが出来ました。一生の宝物にします」などとコメント。これを伝えるマイナビニュースでは渡邉珠里名義[8]

2021年11月26日、着物をイメージしたピンク色の衣装がヘルツリーヤの日本大使公邸で発表された。2022年にイスラエルと日本が国交樹立70年を迎えることを記念し、イスラエル人デザイナーAviad Arik Hermanが手掛たものである[9]。ヘルマンによると原宿ファッションと着物を融合させたデザインであるという[10]

決勝に先立って行われたNational Costume Showで着用したヘルマンの衣装は、必ずしも肯定的に評価されたわけではない。ドン小西も満点5DONのうち2DONの評価を与えている[4]。この衣装が「左前」だったことから、「日本の文化をバカにしている」「恥さらし」などと憤慨した人が多い、とする報道もある[10]

2021年12月13日、イスラエルのエイラートで行われた第70回ミス・ユニバース決勝(ミス・ユニバース2021)でTop16(ファイナリスト)に残る。日本人のファイナル出場は2015年以来6年ぶり6人目である。これを伝える時事ドットコムニュースでは渡邉珠理名義[2]。渡邉は「テクノロジーを使用してメンタルヘルスケアをより多くの人に受けてほしいと思っていた。起業家になってこの目標を達成したい」と今後の抱負を語った[11]

人物[編集]

英語はネイティブレベル、韓国語と中国語は中級レベル。趣味・特技はフルート、生け花、ボクシング[3]

出典[編集]

  1. ^ a b 渡邊 珠里”. 一般社団法人 ミス・ワールド・ジャパン・京都. 2021年12月23日閲覧。
  2. ^ a b c d 2021ミス・ユニバース日本代表・渡邉珠理 世界大会「The 70th Miss Universe」日本代表として6年ぶりのファイナル出場!”. jiji.com. 2021年12月23日閲覧。
  3. ^ a b c 渡邉 珠理 - Juri WATANABE”. 一般社団法人ミス・ワールド・ジャパン. 2021年12月23日閲覧。
  4. ^ a b ドン小西「ドン小西のイケてるファッションチェック 第1028回」『週刊朝日』第126巻第65号、朝日新聞出版、2021年12月31日、 13頁。
  5. ^ a b c d Juri Watanabe biography: 13 things about Miss Universe Japan 2021”. CONAN Daily (2021年12月12日). 2021年12月24日閲覧。
  6. ^ Sidra Rashid (2017年3月12日). “UCLA student reconnects with heritage as first Japanese Miss Asia USA”. dailybruin.com. 2021年12月24日閲覧。
  7. ^ Juri Watanabe '18”. alumni.ucla.edu. 2021年12月24日閲覧。
  8. ^ 「2021ミス・ユニバース」、会社員の渡邉珠里さんが日本代表に決定”. news.mynavi.jp (2021年9月23日). 2021年12月23日閲覧。
  9. ^ 工藤彩香 (2021年11月27日). “ミス・ユニバース代表の渡辺珠理さん、大会用の衣装を発表…世界大会は「色々な面を表現したい」”. yomiuri.co.jp. 2021年12月24日閲覧。
  10. ^ a b ミス・ユニバース日本代表の衣装が<日本を侮辱>と大炎上! 作り手の勉強不足も一因か(page=1)”. nikkan-gendai.com (2021年12月21日). 2021年12月24日閲覧。
  11. ^ ミス・ユニバース:世界大会で日本代表・渡邉珠理さんがトップ16 起業家が目標「これからが私のスタート」”. mainichikirei.jp. 株式会社MANTAN (2021年12月14日). 2022年2月18日閲覧。

外部リンク[編集]