渡辺容子

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渡辺 容子(わたなべ ようこ、1959年8月26日 - )は、日本の推理小説家

東京都生まれ。東京女学館短期大学卒業後、会社勤務を経てジュニア小説作家となり、その後、大人向けの小説に転身[1]1992年、『売る女、脱ぐ女』で小説現代新人賞受賞。1996年、女性保安士を主人公とした本格派推理小説『左手に告げるなかれ』で江戸川乱歩賞を受賞した。

著作[編集]

八木薔子シリーズ[編集]

  • 左手に告げるなかれ(1996年9月 講談社 / 1999年7月 講談社文庫
  • エグゼクティブ・プロテクション(2011年6月 講談社 / 2014年4月 「要人警護」に改題し講談社文庫) - 連載時タイトル「リボーン―復活」を改題
  • ターニング・ポイント―ボディーガード八木薔子(2012年5月 講談社文庫)
    • 収録作品:右手に秋風 / 去年の福袋 / サボテン / ターニング・ポイント / バックステージ
  • 罪なき者よ、我を撃て (2013年7月 講談社)
    • シリーズのスピンオフ作品。八木薔子は脇役として登場。

シリーズ外作品[編集]

  • 無制限(1998年3月 講談社 / 2001年2月 講談社文庫)
  • 斃れし者に水を(1999年1月 祥伝社 / 2001年6月 講談社文庫) 
  • 流さるる石のごとく(1999年10月 集英社 / 2003年1月 講談社文庫) 
  • 薔薇恋(2001年10月 講談社文庫)
  • 魔性(2006年11月 双葉社 / 2010年6月 双葉文庫
  • イン・パラダイス(2008年11月 双葉社)
  • 死神は恋を連れてやってきた(2012年9月 双葉社)

アンソロジー[編集]

「」内が収録されている渡辺容子の作品

  • 私は殺される(2001年3月 ハルキ文庫)「ロープさん」
  • 乱歩賞作家 青の謎(2004年8月 講談社 / 2007年7月 講談社文庫)「ターニング・ポイント」 - 八木薔子シリーズ短編

映像化作品[編集]

テレビドラマ

出典[編集]

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  1. ^ 渡辺容子左手に告げるなかれ講談社1996年ISBN 978-4-062-08385-0 

外部リンク[編集]