渡辺ぎ修

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本来の表記は「渡辺顗修」です。この記事に付けられた題名は、技術的な制限により、記事名の制約から不正確なものとなっています。

渡辺 顗修(わたなべ ぎしゅう、1953年10月22日 - 、「ぎ」は「豈」偏に「頁」)は、北海道札幌市出身の法学者博士(法学)弁護士甲南大学法科大学院長刑事訴訟法教授)。法律評論家、社会評論家。宗教評論家。元司法試験考査委員(刑事訴訟法)。

渡辺 修(わたなべ おさむ)をペンネームとしている。本名は僧籍を持つことに関係し、本人も常に剃髪している。

人物[編集]

刑事訴訟にろう者、外国人労働者などに対する法的支援の問題について著書多数。自らも司法NPO当番弁護士制度を支援する会」代表となる等、支援活動のに身を置いている。

神戸学院大学教授時代は「被害者の人権」「加害者の人権」「第三者の一方的価値観による偏見」に関する問題を投げかけ、法律と感情の間に身を置いて考えさせる講義が多かった。甲南大学法科大学院教授となってからは、専門家養成ということもあり、法的解釈と理論構築のセンスを磨くことを第一としている。

「現場主義」の実践を教え、検察審査会について述べたり、自らもオウム真理教事件関連の刑事裁判傍聴や、神戸連続児童殺傷事件の事件現場などにも足を運んでいる。また、都市型公設事務所である弁護士法人大阪パブリック法律事務所の客員弁護士として、多数の刑事事件において自ら刑事弁護人として活動を行っている。

なお、司法試験委員時代には、特に口述試験において独創的な問題を出すことで知られた。

経歴[編集]

著書[編集]

外部リンク[編集]