清田会

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清田会
設立 2007年
本部 長崎県
首領 清田隆紀
上部団体 Yamabishi.svg 山口組
伊豆組(2007年 - 2008年)

清田会は、長崎県に本部を置く暴力団で、指定暴力団山口組の二次団体[1]市長射殺事件を起こして解散するに至った長崎の水心会を源流としている[2]

来歴[編集]

起源[編集]

山口組の二次団体であった水心会の構成員が2007年に伊藤一長長崎市長を射殺(→長崎市長射殺事件。この事件を受けた山口組が同年内に同会会長の水田元久を除籍処分とし、同会を山口組から追放した[3]。すると同会で若頭の役にあった幹部構成員が、同年のうちに同会の構成員らをほぼそのまま引き継ぐ形で新たな団体を結成。これが清田会の起こりであった[2]

直系へ[編集]

その結成からしばらくの間は福岡市内に本部を構える山口組系伊豆組の傘下となっていた[2]ものの、2008年に山口組の直系組織(二次団体)となった。伊豆組からの内部昇格であった[4]

会長:清田隆紀[編集]

1956年生。別の山口組系組織で最高幹部を務めたのち、縁あって伊豆組に移籍。同組二代目組長・青山千尋の舎弟の役を経て、2008年11月[5]、同組内から山口組の直参(二次団体首領)に昇格。時の直参の中で最年少であった[4]

出典[編集]

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  1. ^ 「六代目山口組直系若衆:他都道府県若中」『六代目山口組完全データBOOK 2008年版』メディアックス、2009年2月1日、3頁。ISBN 978-4-86201-358-3
  2. ^ a b c “解散後、幹部が新組織 ○○容疑者所属の暴力団”. 長崎新聞. (2007年4月22日). http://www.nagasaki-np.co.jp/kiji/20070422/03.shtml (リンク切れ)
  3. ^ “長崎市長射殺:○○容疑者所属の水心会を山口組が除籍処分”. 毎日新聞. (2007年4月19日) 記事のアーカイブ
  4. ^ a b 「2008年昇格 新直参 精鋭12人:清田会 清田隆紀会長(長崎)」『六代目山口組完全データBOOK 2008年版』メディアックス、2009年2月1日、163頁。ISBN 978-4-86201-358-3
  5. ^ 「六代目山口組全直参88人完全データ」『六代目山口組完全データBOOK 2008年版』メディアックス、2009年2月1日、8頁。ISBN 978-4-86201-358-3