清水義明

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清水 義明(しみず よしあき、1936年 - )は、日本の美術史学者。プリンストン大学名誉教授。専門は美術史考古学で、日本美術史の第一人者[1]

略歴[編集]

1936年東京都生まれ。

成蹊高校よりアメリカ合衆国ニューハンプシャー州セントポールズ校へ留学し、同校卒業[2][3]

1963年ハーバード大学卒業。1968年カンザス大学大学院より修士号取得(中国絵画研究専攻)。1971年プリンストン大学大学院より修士号取得(日本美術・考古学専攻)。1974年、 プリンストン大学大学院より博士号取得(日本美術・考古学専攻)。

1974年から1975年までプリンストン大学・美術史考古学科講師、1975年から1979年カリフォルニア大学バークレー校・美術史科助教授を経て準教授、1979年から1984年までスミソニアン研究所フリーア美術館の日本美術担当キュレーター、1984年から1992年までプリンストン大学・美術史考古学科教授を務め、1992年2月より、プリンストン大学・美術史考古学科マーカンド名誉教授となった[4]

2013年アメリカ学士院会員。2014年ゲッティ研究所招聘教授。

東洋美術に関する著作・論文多数執筆。アメリカ合衆国オレゴン州在住[5]

著書・論文[編集]

  • 1972年 - 「粉河寺縁起復元への諸問題」『仏教芸術』、 86号
  • 1976年 - “Japanese Ink Painting,”Co-ed. with Carolyn Wheelwright, Princeton University Press,(共著)
  • 1981年 - “Six Narrative Paintings by Yin T'o-lo:Their Symbolic Content,”Archives of Asian Art, 33
  • 1984年 - “Masters of Japanese Calligraphy, 8th-19th Centuries,” with John M. Rosenfield, Asia Society/Japan Society,(共著)    
  • 1988年 - “The Rite of Writing: Thoughts on the Oldest Genji Text,” RES, No.16,Dept. of Anthropology,Harvard University
  • 1992年 - “The Vegetable Nirvana of Ito Jakuchu,” Flowing Traces: Buddhism in the Literary and Visual Arts of Japan, with LaFleur, Nagatomi and Sanford, Princeton University Press,(共著)
  • 1992年 - 「禅家の詩画軸-言語と絵画の関係」日本美術全集、 第12巻、 講談社

関連項目[編集]

脚注[編集]

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外部リンク[編集]