清峰高校前駅
| 清峰高校前駅 | |
|---|---|
|
ホームの一部(2007年4月撮影) | |
|
せいほうこうこうまえ Seihō-Koukou-Mae | |
|
◄神田 (2.1km) (1.6km) 佐々► | |
| 所在地 | 長崎県北松浦郡佐々町中川原免 |
| 所属事業者 | 松浦鉄道 |
| 所属路線 | ■西九州線 |
| キロ程 | 72.4km(有田起点) |
| 電報略号 | カサ(改称前) |
| 駅構造 | 地上駅 |
| ホーム | 1面1線 |
| 乗降人員 -統計年度- |
607人/日 -2005年度- |
| 開業年月日 |
1959年(昭和34年)1月20日 1988年(昭和63年)4月1日(転換) |
清峰高校前駅(せいほうこうこうまええき)は、長崎県北松浦郡佐々町中川原免にある松浦鉄道西九州線の駅。2007年3月18日に上佐々駅(かみさざえき)から改称された。
駅構造[編集]
単式1面1線ホームの地上駅である。無人駅で駅舎は無いが、待合室がある。待合室の壁画は清峰高校の生徒が描いたものである。
当駅は、テレビ東京の旅番組『田舎に泊まろう!』に於ける無人駅企画のロケ地になったことがある。
駅周辺[編集]
佐々川沿いの谷がやや狭まったところにある。
- 長崎県立清峰高等学校
- 佐々町立佐々小学校
- 国道204号
- 佐々皿山公園
利用状況[編集]
1日平均乗降人員は607人である(2005年度)
歴史[編集]
- 1959年1月20日 国鉄松浦線の「上佐々駅」として開業。
- 1987年4月1日 国鉄分割民営化により、九州旅客鉄道松浦線の駅となる。
- 1988年4月1日 第三セクター松浦鉄道への転換により、松浦鉄道西九州線の駅となる。
- 2006年8月 佐々町の関町長が「清峰高校前駅」への駅名改称の要望書を松浦鉄道へ提出。
- 2007年3月18日 駅名を「清峰高校前駅」に変更。
駅名改称について[編集]
前記の通り、当駅はかつて「上佐々駅」と称されていた。
しかし、当駅とは目と鼻の先に所在する長崎県立清峰高等学校が、2005年から2006年にかけて長崎県代表として三季連続甲子園に出場、第78回選抜高等学校野球大会では準優勝を果たした。数年前まで「地方大会1回戦負けが当たり前」だったチームが強豪校を次々と打ち負かしたさまにマスコミからは「清峰旋風」と評され、地元はこの快進撃に沸いた。
その後、町民やファンから「清峰」にちなんだ駅名にできないかという声が持ち上がり、2006年8月、佐々町長が「清峰高校前駅」に名称変更するよう松浦鉄道に要望書を提出、これに対し松浦鉄道は前向きな態度を見せ、2007年3月18日に施行されたダイヤ改正にて現在の駅名に改められた[1][2]。
そのダイヤ改正から2日経った2007年3月20日には当駅にて命名式が挙行され、松浦鉄道社長や佐々町長、清峰高の生徒など関係者約50名が出席する中、新たに作製され取り付けられた駅名標のお披露目などが行われた[2]。改名から2年後、2009年の第81回選抜高等学校野球大会では、同校野球部は好投手今村猛(現広島東洋カープ)を擁し春夏通じて長崎県勢初の全国制覇を成し遂げている。
松浦鉄道の駅には他に佐世保市の長崎県立大学が近いことにちなんだ大学駅(地元では合格祈願切符などを発行し、縁起物の駅として知られ、親しまれている)があるが、それを除いては必ずと言っていいほど、駅名に地名が用いられている。
隣の駅[編集]
脚注[編集]
関連項目[編集]
外部リンク[編集]
- 清峰高校前駅時刻表 - 松浦鉄道
| ||||