淀
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淀(よど)は、京都府京都市伏見区西南部に位置する地域。淀川水系の宇治川と桂川に挟まれた場所にある。江戸時代は城下町(淀城)であり、また宿場町(淀宿)でもある交通の要衝であった。現在も旧京阪国道や京阪本線が淀を通っているものの通過点に過ぎず、むしろ競馬のメッカ(京都競馬場)として知られている。本項ではかつて同地域に存在した久世郡淀町(よどちょう)についても述べる。
歴史[編集]
| よどちょう 淀町 | |
|---|---|
| 廃止日 | 1957年4月1日 |
| 廃止理由 |
編入合併 淀町 → 京都市(伏見区) |
| 現在の自治体 | 京都市 |
| 廃止時点のデータ | |
| 国 |
|
| 地方 | 近畿地方 |
| 都道府県 | 京都府 |
| 郡 | 久世郡 |
| 面積 | 5.29km2. |
| 総人口 |
5,891人 (国勢調査、1955年) |
| 隣接自治体 |
京都市 久世郡久御山町 乙訓郡長岡町、大山崎村 綴喜郡八幡町 |
| 淀町役場 | |
| 所在地 | 京都府久世郡淀町 |
| ウィキプロジェクト | |
- 天正17年(1589年) - 浅井茶々(淀殿)が淀城(淀古城)に入る。
- 元和5年(1619年) - 淀宿が設置。
- 元和9年(1623年) - 廃藩となった伏見藩にかわって淀藩が立藩。淀城(新淀城)が築城される。
- 慶応4年1月5日(1868年1月29日) - 鳥羽・伏見の戦いで、敗走した幕府軍が淀藩へ助けを求めるが拒絶。
- 1889年(明治22年)10月1日 - 淀池上町、淀下津町、淀新町が合併し、久世郡淀町として町制施行。
- 1925年(大正14年)12月1日 - 現在の京都競馬場が開設。
- 1935年(昭和10年)4月1日 - 綴喜郡美豆村[1]を編入。
- 1936年(昭和11年)2月11日 - 乙訓郡淀村[2]を編入。
- 1957年(昭和32年)4月1日 - 京都市伏見区に編入。
また、河川流路変更の名残で、京都府道15号宇治淀線の淀大橋から旧京阪国道にかけての一帯は八幡市の飛び地や久御山町大橋辺となっている。
京都競馬場[編集]
詳細は「京都競馬場」を参照
競馬ファンの間では淀競馬場あるいは単に淀と通称される。
特に、この競馬場で実施されるGIレースの天皇賞(春)、秋華賞、菊花賞、エリザベス女王杯、マイルチャンピオンシップなどの開催日には、全国の競馬ファンが多く詰め掛ける。1970年に栗東トレーニングセンターに移転するまでは厩舎も存在した。
淀宿[編集]
旧・大坂街道の宿場で、東海道五十七次に数えられることもある。
隣の宿[編集]
脚注[編集]
関連項目[編集]
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