消去法

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消去法(しょうきょほう)とは様々な選択肢が考えられる場合、間違い、有り得ない物を順番に消去し、最終的に残った選択肢を正しい答えとする考え方。主にテストなどで使用される。

欠点[編集]

消去法の欠点は様々な選択肢の中に正しい答えがあることを前提とする物で、仮に選択肢が全て間違いであった場合には、正解を導き出すことは不可能である。

要するに最後に残った物を真実とすると、消去していく順番によっては、全てを正解にすることも可能になってしまう。これを利用して、こじつけに消去法を利用する人もいる。

同じように、たとえ選択肢の中に正解が含まれる場合にも、それに対して慎重に十分な検討をせずに誤って消してしまうと、間違った答えが出てくる。

  • 例:「ミステリー・サークルを少人数で短時間に制作するのは不可能である」「自然現象であのような幾何学模様は現れない」→「地球外生命体が作ったものに間違いない」
少人数で短時間に作れることが実証されているのを、十分に調査していない。

その他[編集]

シャーロック・ホームズも自らの推理法を「全ての不可能を消去して、最後に残ったものが如何に奇妙な事であっても、それが真実となる」(When you have eliminated the impossible, whatever remains, however improbable, must be the truth.)と述べており、しばしば消去法を用いて事件を解決する。

関連項目[編集]