浮気な、パレット・キャット
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「浮気な、パレット・キャット」 | ||||
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HOUND DOG の シングル | ||||
初出アルバム『Roll Over』 | ||||
B面 | PIN UP GIAL | |||
リリース | ||||
規格 | EPレコード | |||
ジャンル | ロック | |||
レーベル | CBS・ソニー | |||
作詞・作曲 | 相沢行夫・木原敏雄(NOBODY) | |||
チャート最高順位 | ||||
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HOUND DOG シングル 年表 | ||||
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「浮気な、パレット・キャット」(うわきな、ぱれっと・きゃっと)は、HOUND DOGの5枚目のシングル。1982年1月15日に発売された。
制作
[編集]カネボウ「'82春のキャンペーン」CMソング[1]、およびヤマハ発動機「ポップギャル」CMソング[注 1]として、ロックバンドのNOBODYが初めて楽曲を提供した作品。NOBODYは、この曲以降アン・ルイスや、吉川晃司などに楽曲を提供している。
記録
[編集]HOUND DOGの初のヒット作であり、13万枚を超えるセールスを記録した。
収録曲
[編集]全編曲: 後藤次利。 | |||
# | タイトル | 作詞・作曲 | 時間 |
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1. | 「浮気な、パレット・キャット」 | 相沢行夫・木原敏雄(NOBODY) | |
2. | 「PIN UP GIRL」 | 大友康平 | |
合計時間: |
カバー
[編集]曲名 | アーティスト | 収録作品 | 発売日 | 備考 |
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「浮気な、パレット・キャット」 | NOBODY | 『LIVE ワン!』 | 1984年4月5日 | セルフカバー[2] |
『NOBODY SONGS』 | 1990年11月28日 | 「PARTY CAT」というタイトルで、歌詞を変更してセルフカバーした[3]。 |
脚注
[編集]注釈
[編集]- ^ CMでは、歌詞が「あの子はいかしたポップギャル」に変更されている。
脚注
[編集]- ^ “1970・80年代のCMソング、竹内まりや、EPO、ハウンド・ドッグ、尾崎亜美、布施明、渡辺真知子が歌った曲といえば?”. ザテレビジョン. KADOKAWA (2018年3月16日). 2021年2月27日閲覧。
- ^ “LIVE ワン! (+6)<タワーレコード限定>”. TOWER RECORDS ONLINE. タワーレコード. 2023年5月20日閲覧。
- ^ 2023年に発売された『NOBODY SONGS (2023 Remix) (+15)』のライナーノーツより。