高養寺 (逗子市)

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高養寺
所在地 神奈川県逗子市新宿5-5-5
山号 白滝山
宗派 高野山真言宗
本尊 不動明王
創建年 不詳
別称 浪子不動
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高養寺(こうようじ)は、神奈川県逗子市にある高野山真言宗寺院

歴史[編集]

創建年代は不明である。ただ古くから不動明王が安置されており、「白滝不動」「小滝不動」「浪切不動」と呼ばれていた。漁師の守護仏であった。明治時代徳冨蘆花小説不如帰』の舞台となり、ヒロインの「浪子」から「浪子不動」と呼ばれるようになった[1]

現在の堂宇は、葉山町にあった「慶増院」から移設したものである。慶増院は廃寺状態であったが、葉山に別荘を持っていた高橋是清犬養毅の協力により再興され、その際に「橋」と「犬」の名を取って「高養寺」に改称した。そして浪子不動と統合したものである[1][2]

交通アクセス[編集]

脚注[編集]

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  1. ^ a b 神奈川県高等学校教科研究会社会科部会歴史分科会 編『神奈川県の歴史散歩 上(歴史散歩14) 川崎・横浜・北相模・三浦半島』山川出版社、2005年、241p
  2. ^ 高養寺(浪子不動)(昭和28年以前)逗子市「逗子フォト」

参考文献[編集]

  • 神奈川県高等学校教科研究会社会科部会歴史分科会 編『神奈川県の歴史散歩 上(歴史散歩14) 川崎・横浜・北相模・三浦半島』山川出版社、2005年