浜松プラザ

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浜松プラザフレスポ
HAMAMATSU PLAZA Frespo
店舗概要
正式名称 浜松プラザ
所在地 435-0048[1]
静岡県浜松市東区上西町1020-1[1]
開業日 2000年平成12年)11月30日[2][3]
施設所有者 トーメン都市開発[6]

UFJ信託銀行[7]
(ジョイントリート投資法人[8][9]
大和工商リース[7]

三菱UFJ信託銀行[1]
(積水ハウス・SI投資法人[10]
大和工商リース[1]
施設管理者 積水ハウス[4]
敷地面積 約100,000[11]
延床面積 約66,436m2[6]
商業施設面積 約43,505m2[6]

約51,394[1][12]
前身 東棉紡績浜松工場[4][5]
最寄駅 遠州鉄道 助信駅
最寄IC 東名高速道路浜松インターチェンジ
外部リンク 浜松プラザ公式サイト
浜松プラザフレスポ公式サイト

浜松プラザフレスポ(はままつプラザフレスポ)は、静岡県浜松市東区上西町に所在するショッピングセンターである[1]

歴史・概要[編集]

トーメンの子会社であるトーメン都市開発が[5]、東棉紡績浜松工場跡地約10万m2を再開発し[5]ダイエーイトーヨーカ堂の総合スーパー2店舗のほかゼビオ赤ちゃん本舗の大型店が同居する大規模な郊外型ショッピングセンターを開発する計画を立て[13]、1998年(平成10年)10月に静岡県へ大規模小売店舗法の3条届出を行ったが始まりである[13]

この計画では、店舗面積約73,052m2という大規模なものであった[13]

この計画は、1999年(平成11年)3月には通商産業局へ大規模小売店舗法の5条届出を行ったのを受けて大規模店舗審議会関東審議部会に諮問され[14]、同年4月8日に消費者・小売業者・学識経験者などからの意見を聞く公聴会を開き[14]、地元の浜松商工会議所に依頼した調整の最終手続きに当たる「意見集約」が完了し[5]、同年10月下旬にも結審する方向で手続きが進んだ[5]

ところが、ダイエーの経営が悪化したため1999年(平成11年)6月に出店を取りやめたため[5][15]、この計画は修正されることになった。

ダイエー以外の3社が予定通り出店し[6][1]、2000年(平成12年)11月30日に開業した[2][3]

2001年(平成13年)8月31日に浜松宮竹サティが撤退した[16]

その後、浜松宮竹サティの店舗跡を組み込み、2004年(平成16年)11月にフレスポ棟を増設するなど拡張を進め、合計の店舗面積は51,394m2となった[12]

国道152号に近接して広い平面駐車場を有することを強みに浜松市内の郊外型大型ショッピングセンターの草分けとして開業当初は高い集客力を持ち[11]、核店舗だったイトーヨーカ堂浜松宮竹店は最盛期の2003年(平成15年)度には売上高は100億円強を上げた[4]

しかし、近隣に2005年(平成17年)6月24日に開業のイオン浜松市野ショッピングセンター[17](現・イオンモール浜松市野)など商圏内への競合店の進出が相次いで売り上げが低迷するようになり[11]、イトーヨーカ堂浜松宮竹店は2015年(平成27年)1月18日に閉店した[18]。また2015年4月時点で、ウエスト棟も完全に閉鎖された状態である。

当施設は、トーメンの子会社であるトーメン都市開発が開発し[5]、当初は同社が所有していた[6]

しかし、その後所有権は移転され、「ジョイントリート投資法人」[8][9])と大和工商リースとなった[7]

ところが、ジョイントリートのスポンサーである「ジョイント・コーポレーション」が2009年(平成21年)5月に経営破綻したため[10]、2010年(平成22年)2月に代わりに積水ハウスとスプリング・インベストメントの 2 社がスポンサーとなったことから同法人は「積水ハウス・SI投資法人」に名称変更され[10]、積水ハウスグループが管理・運営するようになった[11]

なお、信託受益権の管理者としての所有権者のUFJ信託銀行[7]も経営再編しており、三菱UFJ信託銀行となった[1]

大和工商リースの所有権は継続している[7][1]

年表[編集]

  • 1998年平成10年)10月 - 静岡県へ大規模小売店舗法の3条届出を提出[13]
  • 1999年(平成11年)
    • 3月 - 通商産業局へ大規模小売店舗法の5条届出を行ったのを受けて大規模店舗審議会関東審議部会に諮問[14]
    • 4月8日 - 消費者・小売業者・学識経験者などからの意見を聞く公聴会を開催[14]
    • 6月 - ダイエーの経営が悪化し、出店を撤回[5][15]
    • 10月下旬 - 当初の結審予定[5]
  • 2000年(平成12年)11月30日 - 開業[2][3]
  • 2001年(平成13年)8月31日 - 宮竹サティが撤退[16](サティの開店時はニチイ浜松宮竹店)。
  • 2004年(平成16年)11月 - フレスポ棟を増設して合計の店舗面積は51,394m2となる[12]
  • 2009年(平成21年)5月 - 「ジョイント・リート投資法人」のスポンサーである「ジョイント・コーボレーション」が経営破綻[10]
  • 2010年(平成22年)
    • 2月 - 積水ハウスとスプリング・インベストメントの 2 社がスポンサーとなったことから「ジョイント・リート投資法人」は「積水ハウス・SI投資法人」に名称変更され[10]、積水ハウスグループが管理・運営するようになる[11]
    • 11月20日 - ボウリング場「T・Tボウル浜松プラザウエスト」が開業[19]
  • 2015年(平成27年)1月18日 イトーヨーカドー浜松宮竹店が閉店[18]
  • 2017年(平成29年)9月1日 イトーヨーカドー跡地に、コストコ浜松倉庫店が開店。

店舗[編集]

出店店舗全店の一覧・詳細情報は公式サイト「公式サイト」を参照。

閉店した主なテナント[編集]

(2000年(平成12年)11月30日開店[3] - 2015年(平成27年)1月18日閉店[18]

交通 [編集]

「ウエスト」と「イースト」は公道によって分断されているが、自動車で往来が可能な地下道が設けられている。

出典[編集]

  1. ^ a b c d e f g h i j k l 『週刊東洋経済 臨時増刊 全国大型小売店総覧 2008年版』 東洋経済新報社、2008年。
  2. ^ a b c “「浜松プラザ」平成12年11月30日オープン 静岡県浜松市”. タイハン特報 (大量販売新聞社). (2001年1月4日)
  3. ^ a b c d “オープン情報=イトーヨーカ堂”. 日本食糧新聞 (日本食糧新聞社). (2000年11月17日)
  4. ^ a b c “来年1月に閉店 ヨーカドー浜松宮竹店”. 静岡新聞 (静岡新聞社). (2014年10月16日)
  5. ^ a b c d e f g h i “ダイエー、浜松プラザへの出店を断念”. 日本食糧新聞(日本食糧新聞社). (1999年6月25日)
  6. ^ a b c d e f g h 『週刊東洋経済 臨時増刊 全国大型小売店総覧 2004年版』 東洋経済新報社、2004年。
  7. ^ a b c d e 『週刊東洋経済 臨時増刊 全国大型小売店総覧 2006年版』 東洋経済新報社、2006年。
  8. ^ a b 関大介 『J-REIT 日本版不動産投資信託 最新格付けデータブック』 秀和システム、2007年8月。ISBN 978-4798017464
  9. ^ a b 『危ないJ-REITの見分け方』 週刊東洋経済2008年10月4日特大号 (東洋経済新報社) (2008年9月29日)
  10. ^ a b c d e 鈴木雅光 『不動産投信で「儲け」と「副収入」を手に入れる! はじめてのJ-REIT完全ガイドブック』 ダイヤモンド社、2013年3月28日。ISBN 978-4-478-02451-5
  11. ^ a b c d e “ヨーカドー浜松宮竹店 来年1月中旬閉店”. 中日新聞 (中日新聞社). (2014年10月16日)
  12. ^ a b c 『浜松市商業集積ガイドライン』 浜松市、2007年5月。
  13. ^ a b c d “静岡県10月の3条届出1・2種で8件”. 日本食糧新聞(日本食糧新聞社). (1998年11月18日)
  14. ^ a b c d “浜松プラザの4店舗が5条申請”. 日本食糧新聞(日本食糧新聞社). (1999年3月19日)
  15. ^ a b “ダイエー「浜松プラザ」の出店を断念する リストラ計画を優先”. タイハン特報 (大量販売新聞社). (1999年7月8日)
  16. ^ a b “マイカル・宮竹サティ8月31日で撤退! 静岡県浜松市”. タイハン特報 (大量販売新聞社). (2001年9月10日)
  17. ^ “ポイント=イオン、静岡に出店の余地”. 日本食糧新聞(日本食糧新聞社). (2005年7月1日)
  18. ^ a b c “イトーヨーカドー浜松宮竹店 惜しまれながら閉店”. 静岡新聞 (静岡新聞社) (2015年1月19日)
  19. ^ “個室感覚でボウリング 浜松プラザに20日開業”. 日本経済新聞(日本経済新聞社). (2010年11月20日)

周辺SC[編集]

外部リンク[編集]

座標: 北緯34度43分30.3秒 東経137度45分52.4秒