洪命熹

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南北連席会議で演説する洪命熹

洪命熹(ホン・ミョンヒ、朝鮮語: 홍명희/洪命憙1888年 - 1968年)は、朝鮮の独立運動家、作家

経歴[編集]

1888年忠清北道槐山で生まれる。本貫豊山洪氏[1]日本東京に留学するが後に中国に亡命する。

1919年三・一独立運動ではデモ活動を指導する。『東亜日報』の主筆を務める。後に時代日報社の社長、五山学校校長などを務める。小説『林巨正』を執筆する。1945年の朝鮮解放後、南朝鮮で政治運動を展開する。1948年南北連席会議に参加する。

その後、越北して1948年9月9日朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)が建国されると同国の副首相を務めた。1962年最高人民会議常任委員会副委員長になる。1968年に病没。

1990年代後半から2000年代にかけて政治活動で消息が伝えられた洪錫亨(洪石亨)は孫。

脚注[編集]

  1. ^ (160)풍산 홍씨” (朝鮮語). 중앙일보 (1986年5月31日). 2022年8月6日閲覧。