津軽弁の日

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津軽弁の日
会場の青森市文化会館 (リンクステーションホール青森)
会場の青森市文化会館
(リンクステーションホール青森)
イベントの種類 コンテスト
正式名称 津軽弁の日
開催時期 毎年10月23日
初回開催 1988年10月23日
会場 青森市文化会館
主催 津軽弁の日やるべし会
来場者数 2,031人(文化会館大ホールの座席数)
青森市文化会館への交通アクセス
最寄駅 青森駅
直通バス 青森市文化会館#所在地・アクセスを参照
駐車場 あり
[リンク切れ] 公式サイト

津軽弁の日つがるべんのひ)は毎年10月23日青森市文化会館(リンクステーションホール青森)で行われる青森県津軽地方で話されている津軽弁をテーマとした催し物。2012年で25回目を迎えた。 イベントの行われる10月23日は、青森県の誇る方言詩人、高木恭造の命日にあたる。

主催は「津軽弁の日やるべし会」(標準語では「実行委員会」に当てはまる)。

概要[編集]

一般の人から津軽弁に関する「短歌、俳句、川柳」「体験記」「詩」を募集し、優秀な作品は伊奈かっぺいを始めとする面々が会場で朗読する。作品は青森県内からだけでなく県外からも多数寄せられている。また出演者同士の津軽弁丸出しの爆笑的な会話も楽しみの一つである。

会場はかつて「だびよん劇場」を使用していたが、廃業に伴い現在は青森市文化会館で行われている。

後日、青森放送にてテレビやラジオでイベントの模様が放送される。また、カセットテープやCDも発売され青森土産の一つとなっている。

なお、2006年の第19回は青森市文化会館の改装工事に伴い、弘前市民会館で行った。

2020年の第33回は、予定通り行ったが、新型コロナウイルス感染拡大の影響で、無観客で行い、新作は紹介せず、過去の作品の一部を上映する形を採った。

2021年は新型コロナウイルス禍のため、1988年の開始以来初の中止となった[1]

出演者[編集]

  • 伊奈かっぺい(タレント。青森放送元社員、「津軽弁の日やるべし会」代表)
  • 野津こうへい(ローカルタレント)
  • 北野岸柳川柳作家)
  • 田中耕一(劇団「雪の会」役者)
  • 青山良平(青森放送パーソナリティ、この日が誕生日に当たるため毎年お祝いされる)
  • 鳴海征子(青森放送元アナウンサー)
  • 山上進(津軽三味線奏者。朗読に合わせて即興で伴奏をつける。ギター・尺八・和笛もこなせる才人)
  • 大友寿郎(司会進行役、青森放送ラジオパーソナリティ・元アナウンサー)

以前の出演者[編集]

  • 牧良介(俳優。だびよん劇場のオーナーでもあった)
  • 1997年にはさだまさしもゲスト出演した。
  • 永六輔

放送について[編集]

  • RABラジオでの放送は11月の日曜午後に2週にわたり放送され、RABテレビでの放送は年末の午後か夕方に放送される(なお、ラジオ放送前にテレビの「@なまてれ」〈かつては「金曜ワイドあおもり」〉内で極一部が放送される)。なお、2008年度のラジオでの放送は第3日曜である16日と第4日曜である23日の16時から放送された。
  • オープニングテーマはアニメ映画「平成狸合戦ぽんぽこ」のBGMが使われている。
  • 伊奈かっぺいが出演していた東日本放送の情報番組「るくなす」(開催地の青森県では青森朝日放送がネット)の2008年10月25日放送分で、この年の「津軽弁の日」の模様が紹介された。

脚注[編集]

  1. ^ 88年開始の「津軽弁の日」初めて中止 - 東奥日報Web・2021年9月29日更新

外部リンク[編集]