津田静枝

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津田 静枝(つだ しずえ、1883年明治16年)4月11日 - 1964年昭和39年)9月13日)は、大日本帝国海軍軍人。最終階級は海軍中将福井県福井市出身。

略歴[編集]

旧制福井県立福井中学校より海軍兵学校第31期入校。 津田の履歴の特徴は中国勤務が多いことであるが、これは津田が中国の専門家であったためである。日本海軍は陸軍と比較して中国問題に暗く、対応が後手に回ることが多かったことから、対中国問題の専門家が必要となり、その最初の人物として育成されたのが津田であった。日本海軍はのちに須賀彦次郎田尻 穣藤原喜代間沖野亦男などの対中国の専門家を輩出した。

年譜[編集]

栄典・授章・授賞[編集]

位階
勲章等

脚注[編集]

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  1. ^ 『官報』第6387号「叙任及辞令」1904年10月12日。
  2. ^ 『官報』第4438号・付録「辞令二」1941年10月23日。

参考文献[編集]

  • 『津田静枝さんを偲んで』津田静枝出版世話人会刊・講談社出版サービス。 
  • 高木惣吉日記と情報』みすず書房ISBN 4-622-03506-5 
  • 日本近代史料研究会編 編 『日本陸海軍の制度・組織・人事』東京大学出版会 
  • 『海軍兵学校沿革』 第2巻、海軍兵学校刊。 
  • 小野崎誠編 編 『海軍兵学校出身者名簿』海軍兵学校出身者名簿作成委員会。 

関連項目[編集]