津田町鶴羽
津田町鶴羽 | |
|---|---|
 津田の松原サービスエリアから見た津田湾 | |
  津田町鶴羽 | |
| 北緯34度16分51.34秒 東経134度15分39.30秒 / 北緯34.2809278度 東経134.2609167度 | |
| 国 |
 日本 |
| 都道府県 |
 香川県 |
| 市町村 |
 さぬき市 |
| 地区 | 津田地区 |
| 人口 | |
| • 合計 | 2,431人 |
| 等時帯 | UTC+9 (JST) |
| 郵便番号 |
769-2402 |
| 市外局番 | 0879（三本松MA） |
| ナンバープレート | 香川 |
 | |
津田町鶴羽（つだまちつるわ）は、香川県さぬき市の大字。世帯数は952世帯、人口は2,431人（2012年（平成24年）3月31日現在）[1]。郵便番号は769-2402（長尾郵便局管区）。
地理[編集]
さぬき市津田地区の南東部に位置する。西で津田町津田、南西で大川町富田東、南で東かがわ市小砂・同市中山、東で同市馬篠とそれぞれ隣接している。北は瀬戸内海に面しており、その海岸近くの北部一帯を四国旅客鉄道（JR四国）高徳線や、香川県道122号津田引田線・国道11号が通り、それらの周辺には集落が多い。
- 山 : 長見山・火山
- 島 : 名古島・弁天島
- 岬 : 打伏の鼻・鵜部の鼻
歴史[編集]
- 1890年（明治23年）2月15日 - 町村制により、寒川郡鶴羽村が発足。
- 1899年（明治32年）4月1日 - 郡制により、寒川郡と大内郡を合わせて大川郡が発足。
- 1956年（昭和31年）9月8日 - 鶴羽村・津田町（旧）が合併し、津田町（新）が発足し、2つの旧町村はそれぞれ大字鶴羽、大字津田となる。
- 2002年（平成14年）4月1日 - 津田町・志度町・長尾町・寒川町・大川町が合併してさぬき市が発足し、大字鶴羽は津田町鶴羽となる。
人口[編集]
| 年 | 世帯数 （世帯） |
人口 （人） |
出典 |
|---|---|---|---|
| 1891年（明治24年） | 863 | 2,870 | [2] |
| 1910年（大正9年） | 556 | 2,410 | [2] |
| 1935年（昭和10年） | 498 | 2,315 | [2] |
| 1950年（昭和25年） | 633 | 3,155 | [2] |
| 2012年（平成24年） | 952 | 2,431 | [1] |
交通[編集]
鉄道[編集]
道路[編集]
施設など[編集]
- 鶴羽駅
- さぬき警察署鶴羽駐在所
- 日本ドルフィンセンター
- 鶴羽郵便局
- 青木海水浴場
- クアタラソさぬき津田
- クアパーク津田
- 大川オアシス
- 高松自動車道津田東インターチェンジ
- 津田の松原サービスエリア上り（鳴門・淡路方面）
- 津田の松原サービスエリア下り（高松・松山方面）
脚注[編集]
参考文献[編集]
- 角川日本地名大辞典 37 香川県