津田延代
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つだ のぶよ 津田 延代 | |
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プロフィール | |
本名 |
武田 毬也 (たけだ まりや)[1] |
性別 | 女性 |
出生地 |
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生年月日 | 1921年6月19日 |
没年月日 | 2018年1月5日(96歳没) |
身長 | 156 cm[2] |
職業 | 声優 |
事務所 | 青二プロダクション(最終) |
活動 | |
活動期間 | 1960年代 - 2018年[要出典] |
津田 延代(つだ のぶよ、1921年6月19日 - 2018年1月5日)は、日本の女優、声優。最終所属は青二プロダクション[1]。旧芸名は津田 利子、津田 まり子、津田マリ子。新潟県出身[1]。
かつては前進座に所属していた[3]。声質・声種は「渋味のアルト[4]」。
2018年1月5日に死去したことが、所属事務所である青二プロダクションの公式サイトで発表された[5]。96歳没。
出演作品[編集]
テレビアニメ[編集]
1968年
- ゲゲゲの鬼太郎(第1作)(弔問客の女房(第45話))
1969年
- 佐武と市捕物控
- もーれつア太郎(第1作)(熊五郎の妻、隣り町の津田さん(第54話)、他)
1971年
- アパッチ野球軍(行商の老婆)
- さるとびエッちゃん(天下三子[1])
- ルパン三世 (TV第1シリーズ)(ウクライナの銀ギツネ)
1972年
1973年
1974年
- 魔女っ子メグちゃん(サンダ)
1975年
- 大空魔竜ガイキング(呪術師)
1976年
- 一休さん (テレビアニメ)
- キャンディ・キャンディ(マーサ)
- UFOロボ グレンダイザー(荒野ハラ[1])
1977年
- 超合体魔術ロボ ギンガイザー(お種婆さん)
1978年
- 銀河鉄道999(悪魔、ボロン)
- 女王陛下のプティアンジェ(老婆)
1979年
1980年
1982年
- おちゃめ神物語コロコロポロン(キルケ)
- スペースコブラ(占師)
- パタリロ!
1983年
- 北斗の拳(占師)
1984年
- 牧場の少女カトリ(魔女)
1985年
- ゲゲゲの鬼太郎(第3作)(1985年 - 1987年、吹き消し婆〈初代〉、女夜叉)
1989年
- 悪魔くん(鬼婆)
1995年
- アニメ世界の童話(魔女)
1996年
- 名犬ラッシー(フォレストばあさん)
1997年
- ゲゲゲの鬼太郎(第4作)(蛇骨婆)
2003年
- TEXHNOLYZE(老婆B)
OVA[編集]
1988年
- Crying フリーマン(虎風鈴、虎母)
劇場アニメ[編集]
1980年
- 銀河鉄道999 ガラスのクレア(幻の母)
1985年
1986年
- ゲゲゲの鬼太郎 妖怪大戦争(祈祷師)
吹き替え[編集]
- ER緊急救命室 #5(ファテム)
- 奥さまは魔女(エンドラ[1]〈代役〉)
- 砂塵に血を吐け(ロンダ・リストン(キャロル・ブラウン))
- ハウス・オブ・マウス(ラケシス)
- フラグルロック
- ヘラクレス(ラケシス)
テレビドラマ[編集]
- 少年ジェット(マダム竜堂)
- SPACE SHOWER TV FREAK OUT!(進行ナレーション)
映画[編集]
脚注[編集]
- ^ a b c d e f g 『声優事典 第二版』キネマ旬報社、1996年、461頁。ISBN 4-87376-160-3。
- ^ 青二プロダクション 津田 延代 - ウェイバックマシン(2016年4月5日アーカイブ分)
- ^ “津田 延代”. 青二プロダクション. 2017年12月30日閲覧。
- ^ 『声優の世界-アニメーションから外国映画まで』朝日ソノラマ〈ファンタスティックコレクション別冊〉、1979年10月30日、92頁。
- ^ 青二プロダクション information、2018年1月9日付
- ^ “魔法使いチャッピー”. 東映アニメーション. 2016年6月16日閲覧。
- ^ “キューティーハニー”. 東映アニメーション. 2016年5月23日閲覧。