洋菓子のヒロタ

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株式会社 洋菓子のヒロタ
HIROTA Co.,Ltd.
種類 株式会社
市場情報 非上場
本社所在地 日本の旗 日本
102-0084
東京都千代田区二番町5-5 番町フィフスビル5F
設立 1949年
創業は1924年
業種 食料品
法人番号 1010001117097
事業内容 洋菓子類の製造・販売
代表者 代表取締役社長 広野道子
資本金 1億円
決算期 3月
主要株主 21LADY株式会社 100%
外部リンク http://www.the-hirota.co.jp/
特記事項:大阪オフィス 〒532-0011 大阪市淀川区西中島7-4-17(新大阪上野東洋ビル2F)
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株式会社 洋菓子のヒロタ(ようがしのヒロタ、英称:HIROTA Co,Ltd.)は、シュークリームを中心とした菓子メーカーである。関西(大阪・神戸)発祥の企業であるが、2001年に経営破綻、支援に入った21LADY東京都千代田区に本社を置く企業であるため、2008年に本社を東京へ移転している(詳しくは同社HP参照)。創業の地である大阪にも「大阪オフィス」を置いている。

概要[編集]

1924年10月1日創業。創業者の廣田定一が自宅の一部を工場とし洋菓子製造業を始めたのがきっかけである。2014年4月現在、首都圏に20店舗、近畿圏に19店舗の直営店を構えるほか、期間限定で各地の駅や百貨店などに出店、またオンラインショップも展開している。主にシュークリームの製造販売で知られ、その他の洋菓子も手がけ、かつてはマロングラッセなども製造していた。1966年から1998年の間、兵庫県尼崎市に武庫川工場があり、ここに本社を併設していた。

直営店での販売にこだわり、販路の拡大が軌道に乗らなかったこと、季節感のある商品や消費者のニーズにマッチした商品が出せなかったことから販売不振に陥り2001年に50億円の負債を抱え経営が破綻、民事再生法を申請。21LADYの支援により再建を進め、2005年に再生手続きが終結した。なお、大阪市の大阪ヒロタもシュークリームの会社として知られるが、同社は創業者である廣田定一の死去後、息子2人の対立により、三男が長男の経営する洋菓子のヒロタから分裂させる形で設立した会社。こちらも経営破綻を経験している。

2014年にはフィギュアスケート選手の無良崇人の受入先として「HIROTAクラブ」を設立している。

沿革[編集]

主な商品[編集]

シュークリーム[編集]

  • カスタード(通年商品)
  • ツインフレッシュ(通年商品。ひとつのシューの中にカスタードクリーム生クリームが半分ずつ詰められている)
  • チョコレート(通年商品)
  • キャラメル(2008年1月〜)
  • 黒ごま(2008年1月〜)

2008年2月1日より、オリジナルシュークリームは1箱4個入りで300円に値上げ。

シューアイス[編集]

  • バニラ(定番)
  • チョコレート(定番)
  • ストロベリー(定番)
  • 抹茶(定番)
  • ヨーグルト(定番)
  • カフェラテ(定番)
  • ラムレーズン(定番)
  • マロン(定番)          

2008年4月、1個80円から100円に値上げ。

その他生ものと型もの[編集]

  • 北海道純正生クリームシュー

純粋北海道産の生クリームを使用。クリーミーな味わいが特徴となっている。

  • キャベツ畑(シューケーキ)
  • チョコレートキャベツ(シューケーキ)
  • プチシュー

かつては一部地域に「ヒロタのシュークリーム」の自動販売機があった。カスタードとチョコレートの2種類。

CM[編集]

1970年代の中旬ぐらいにフジテレビの日曜正午前のニュースの時にCMを行っていた(シュークリーム・マロングラッセ)。しかし現在はCMを製作していない。

著名社員[編集]

外部リンク[編集]