泥流

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泥流(でいりゅう)とは、 火山噴火山崩れ等の際に、多量の水分を含んだ泥質の細粒物質が、斜面を流下する現象をいう[1]。火山噴火に起因するものは特に火山泥流(ラハール)と呼ばれる。

1783年に発生した浅間山天明大噴火では、噴火に伴う大規模な火砕流岩屑なだれ等が河川に流入して激しい泥流(天明泥流)となり[2]吾妻川利根川沿いの地域に数年に渡り大災害をもたらした[3]

脚注[編集]

  1. ^ 日本国語大辞典,デジタル大辞泉,世界大百科事典内言及, 日本大百科全書(ニッポニカ),岩石学辞典,百科事典マイペディア,精選版. “泥流とは” (日本語). コトバンク. 2021年12月15日閲覧。
  2. ^ 第2版,岩石学辞典, 日本大百科全書(ニッポニカ),ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典,知恵蔵mini,デジタル大辞泉,精選版 日本国語大辞典,世界大百科事典. “火山泥流とは” (日本語). コトバンク. 2021年12月15日閲覧。
  3. ^ 歴史的大規模土砂災害地点を歩く - いさぼうネット”. isabou.net. 2021年12月15日閲覧。

外部リンク[編集]