波状攻撃

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波状攻撃(はじょうこうげき)とは、何回にもわたって繰り返し攻撃を加えること[1]

軍事的な概念[編集]

軍事的な意味では、戦争などで複数の部隊が間をずらして同じ目標を連続的に攻撃する事。間を合わせて攻撃する一斉攻撃と対になる概念。押しては引く波のように次から次への攻撃を繰り返す。また、連続空爆空襲なども波状攻撃と呼ばれることがある[2]。ほかにサイバー戦争におけるDoS攻撃などでも使用される概念である[3]。また、この攻撃方法はサッカーなどのスポーツ競技などにも例えられる。

なお、この言葉に似た概念として、敵の攻撃能力を上回る攻撃を指す飽和攻撃という概念もある。

戦術の目的[編集]

その目的は多く存在する。例えば、相手に休む暇を与えないことで体制を立て直されるのを防ぐ事、あるいは先に攻撃した様子から後に攻撃するための情報を得る事、さらには一度に投入できる戦力が限られている事などがある。

波状攻撃の例[編集]

脚注[編集]

  1. ^ デジタル大辞泉、小学館
  2. ^ a b 「(声)語りつぐ戦争 戦艦「日向」大破 凍り付いた」朝日新聞2013.2.19.
  3. ^ [1]高橋郁夫「サイバー戦争の法的概念を超えて」

関連項目[編集]