法栄

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法栄(ほうえい、生没年不詳)は、奈良時代の僧。禅師

経歴[編集]

天平勝宝4年11月に優婆塞宗形部岡足を献上した。立性清潔で、病気をよく診、聖武天皇の信任を得たという。聖武天皇崩御後は人との交わりを絶ち、山陵を守って経を読み続けたという。

参考文献[編集]

  • 『古代人名辭典』

関連項目[編集]