沖縄県立那覇国際高等学校
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沖縄県立那覇国際高等学校 | |
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過去の名称 | 沖縄県立那覇G高等学校(計画時の仮称) |
国公私立の別 | 公立学校 |
設置者 |
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学区 |
普通科:那覇学区 国際科:県内全域 |
校訓 | 自主・敬愛・飛躍 |
設立年月日 | 1998年 |
共学・別学 | 男女共学 |
課程 | 全日制課程 |
単位制・学年制 | 学年制 |
設置学科 | 普通科・国際科 |
学科内専門コース | (普通科2年次から)文系・理系 |
学期 | 3学期制 |
高校コード | 47162D |
所在地 | 〒900-0005 |
沖縄県那覇市天久一丁目29番1号 ![]() 北緯26度13分52.78秒 東経127度41分37.98秒 / 北緯26.2313278度 東経127.6938833度座標: 北緯26度13分52.78秒 東経127度41分37.98秒 / 北緯26.2313278度 東経127.6938833度 | |
外部リンク | 公式サイト |
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沖縄県立那覇国際高等学校(おきなわけんりつ なはこくさいこうとうがっこう)は、沖縄県那覇市天久一丁目にある県立高等学校。略称は「那覇国」(なはこく)。
概要[編集]
那覇新都心の中央に位置し、同地区で最も早くに建設された施設でもある。沖縄県立高校でもっとも新しく、校舎内はバリアフリー設計や、廊下各箇所に連絡用モニターを設置するなど、最新設備を多彩に取り入れている。県内の全日制普通科を置く高校としては初めて2学期制を導入するなど、カリキュラムの面でも独自性を打ち出している。
沖縄県有数の公立進学校の一つである。地元では県立開邦高等学校(Kaiho)、県立球陽高等学校(Kyuyo)、県立向陽高等学校(K'ouyo)の公立進学校をまとめて3Kと呼んでいるが、近年それに当校(NahaKokusai)が加えて4Kと呼ばれることもある。午前7:30から開始の早朝講座(0時限)、夏季講座など学力向上に力をいれている。教育方針は「師弟同行・右文尚武・一点集中・雲外蒼天」。 普通科(文系)、国際科ともに2年次に第二外国語を選択履修することができ、フランス語、スペイン語、中国語、のうちから一つを選択する。以前までは両学科2年次の選択必修科目だったが、現在では他科目も選択肢にあるため、現在は全員が第二外国語を必修という事ではない(国際科のみ必修)。かつては講師も非常勤の外国人講師が担当していた。
- 校舎配置
- 校舎は1棟で構成されており、中心から三方が突き出したテトラポッドのような形をしている。2階中央にサーバが設置され、校内LANが構築されている、いわゆるインテリジェントビルである。
- 制服
- 夏服・・・男女共に、白のポロシャツ。黒地に水色・グレー・ブラウンのタータン・チェックのパンツ(男女)又はスカート(女)。
- 冬服・・・男女共に、藍色のブレザー。水色(正確には白地に水色・ブラウンの細かいギンガム・チェック)のブラウス。青・グレー・ブラウンのボーダーのネクタイ。パンツ・スカートは夏服と同じ。
- 合着(年中着用可)・・・冬服からブレザーを除いたものが合着となる。
その他、夏・冬ともに学校指定のアイボリー地のベストがあり、年中着用可。ただし学校行事であっても着用の義務があるわけでもないので、購入しない学生もいる。 開校以来変更はないが、2006年の冬服衣替え時に女子のパンツ着用が許可された。
沿革[編集]
設置課程[編集]
- 普通科 定員320名
- 国際科 定員40名 (国際科は県内全域から受験可能)
著名な出身者[編集]
交通[編集]
- モノレール
- 沖縄都市モノレール線おもろまち駅より徒歩15分。
- 路線バス
詳細は「沖縄本島のバス路線」を参照
- 那覇国際高校前バス停(正門前)
- 99番・天久新都心線 (琉球バス交通)
- 安謝一丁目バス停
- 10番・牧志新都心線 (那覇バス)
- 合同庁舎前バス停
- 3番・松川新都心線 (那覇バス)
- 7番・おもろまち線 (沖縄バス)
- 10番・牧志新都心線 (那覇バス)
- 11番・安岡宇栄原線<新都心経由のみ> (那覇バス)
- 21番・新都心具志川線 (琉球バス交通)
- 200番・糸満おもろまち線 (沖縄バス)
- 223番・具志川おもろまち線 (琉球バス交通)
- 227番・屋慶名おもろまち線 (琉球バス交通・沖縄バス)
- 228番・読谷おもろまち線 (琉球バス交通・沖縄バス)
- 235番・志多伯おもろまち線 (沖縄バス)
- 263番・謝苅おもろまち線 (琉球バス交通)
- 287番・てだこおもろまち線 (沖縄バス)