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池袋交差点24時

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
池袋交差点24時
愛称 池24、ブクロ
ジャンル トーク番組
放送方式 Podcast、YouTube、Spotifyなどにて配信
放送期間 2009年〜2024年
放送回数 シーズン1〜シーズン10(全824エピソード)
パーソナリティ 加藤ひさし&古市コータロー
公式サイト 公式サイト
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池袋交差点24時』は、THE COLLECTORSザ・コレクターズ)の加藤ひさし古市コータローの二人がパーソナリティを務めるポッドキャスト番組[1]

概要

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内容は主に、2人のトークのみ。音楽、グルメ、昭和、オカルト、ゴシップなど、話題は多岐にわたる。

リスナーからのハガキを読んだり、ライブ中のトークなどを放送する事もある。

2009年にスタート以降、年間iTunesベストポッドキャストに5回(2009年、2010年、2013年、2014年、2015年)選出されるなど、音楽ファンのみならずミュージシャンや音楽業界関係者にも熱狂的に支持されている。

この番組では、リスナーのことを『P』と呼ぶ(ポッドキャストの『P』から。例:『ハードP』など)。

番組中での呼び名は、加藤ひさしは『リーダー』、古市コータローは『コータロー』。

会話中に時折内容を捕捉してくれる人物は、ディレクターの土田博之氏(たまに森内淳氏)。

番組の略称は『池24』、『ブクロ』など。

毎週水曜日更新。

また、『池袋交差点24時 ラジオ版』が、ミュージックバード配信により全国のコミュニティFMにて、2021年1月5日(火)より放送を開始。ラジオ版ではトークの合間に楽曲が流れる。2023年9月28日をもって『ラジオ版』のネットは終了。

約15年続いたが、2024年10月30日(水)配信の『シーズン10・第102回』をもって番組終了した。

締めの挨拶は『DO THE DOWNLOAD!』。

放送エピソード

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エピソードは各シーズンに分けられ、各回ごとにタイトルがつけられている。

シーズン タイトル
シーズン1 1 池袋ワケありストリートの巻
2 学習院ドクダミ事件の巻
3 ライブMC実況中継の巻
4 リアル・アイコラの巻
5 コータローが職質キャラの巻
6 火垂るの墓を理解しないで泣いている男の巻
7 駄菓子屋とエマニエル夫人の巻
8 男はアイパー、テンション、ニグロだよの巻
9 潜入!フィリピンパブの巻
10 イリュージョン失敗の巻
11 パソコンと宇宙人の巻
12 ラーメン論争の巻
13 カルト教団で洗脳!の巻
14 池袋にはいろんなドラマがあるんだよの巻
15 森総理よりコータローの巻
16 ライブMC@横浜BAYSYSの巻
17 史上最大の詐欺事件の巻
18 あいつがムショに入ったよの巻
19 宇宙人にさらわれたんだよの巻
20 君はちびいくつ?の巻
21 14才のサマーブリーズの巻
22 青い体験と赤塚不二夫の巻
23 今日は俺もプライベートなんだよの巻
24 妄想ソロ・アルバムの巻
25 ディズニーランド事件の巻
26 夫婦ごっこの巻
27 浜名湖のデラックス鰻丼の巻
28 池袋アウトラーメンの巻
29 恋は出会いがしらだよの巻
30 びっくりドッキリ恐怖体験の巻
31 哀愁のフラワー風呂の巻
32 加藤と古市、選ぶならどっち?の巻
33 史上最悪のツーリングの巻
34 ヤンバーガーがやって来た!の巻
35 宇宙飛行士は宇宙人に会えないの巻
36 マネーの虎と大脱走の巻
37 死語の世界の巻
38 あまえんぼロシア人の巻
39 東十条もつ焼き事件の巻
40 ユリ・ゲラーと生き霊の巻
41 下北沢QUE潜入ルポの巻
42 としまえんに行こう!の巻
43 DTDの巻
44 ロックンロール・バビロンの巻
45 股間にシーブリーズの巻
46 タイムマシン台無し事件の巻
47 東北すじ丼事件の巻
48 池袋電器屋戦争の巻
49 横浜BAYSIS潜入ルポの巻
50 池袋名物男の巻
51 パチプロ列伝の巻
52 注射マニアの巻
53 ホノルル・ゾンビ・ストリートの巻
54 2009年13月の巻
55 秘蔵版放出の巻
56 モナ・リザがやって来たの巻
57 泳いでる麺は美味いんだよの巻
58 究極のファッションの巻
59 ネギは薬味だよの巻
60 御三家完全制覇の巻
61 恋は森林公園から始まるんだよの巻
62 極悪ポッドキャストの巻
63 悲しみのモッズ・パーカーの巻
64 シーズン1最終回の巻
シーズン2 1 コロムビア物語の巻
2 極悪メールの巻
3 チーム池袋、西への巻
4 キャンペーンも楽じゃないの巻
5 涙の弁当箱の巻
6 百円札とスパイ手帳の巻
7 王貞治はモッドだよの巻
8 アメージング・コンサートの巻
9 ハワイで池袋の巻
10 音楽業界2大刑事の巻
11 BLUES LOUD YOKOHAMAの巻
12 カレーはブルースだよの巻
13 一度は試す男の巻
14 カプセル怪獣アイゴンの巻
15 リンゴ田巻見世物事件の巻
16 仙台へ飛べ!の巻
17 モデルガンを撃て!の巻
18 Blu-ray事件の巻
19 お盆といえば怪獣だよの巻
20 刑事(デカ)の流儀の巻
21 ヘジル様、只今ご案内しますの巻
22 ロックの匂いの巻
23 石田くんを目指せの巻
24 あの時のドロンの巻
25 元祖ゴミためおじさんの巻
26 オレたち、プアだねの巻
27 アオダイショウ VS 加藤父の巻
28 盗撮されたリーダーの巻
29 コリコリヘルスの巻
30 おめぇ、ヅラだんべ?の巻
31 昼をハズすと終わる男の巻
32 リーダーの同窓会の巻
33 40代最後のオンエアの巻
34 祝!リーダー50歳の巻
35 今夜、ブクロ聴く?の巻
36 暗黒時代のCM事件の巻
37 福島松川ETC丼の巻
38 タクシー・ドライバー伝説の巻
39 NGワードは渋滞と峠の巻
40 ひざまづきコーヒーの巻
41 SHIBUYA-AX潜入ルポの巻
42 涙のベーヤン事件の巻
43 釣り堀殺人事件の巻
44 92年ヒゲ会議の巻
45 コレクターズの人ですよね?の巻
46 伊達直人2000GTの巻
47 嵐を止めた男たちの巻
48 生きるために食うの巻
49 小6刑事(しょうろくでか)の巻
50 食うなら3本の巻
51 裏の世界の巻
52 悲しみの(50)の巻
53 Mのルールの巻
54 茶の間へ食い込め!の巻
55 店長、うわの空の巻
56 おでん屋&ベスパの巻
57 さるかに合戦の巻
58 目白小ウッドストックの巻
59 衝撃!コレクイターズの巻
60 幻のライスキーの巻
61 ダン世代のドン三兄弟の巻
62 ザ・骨折の巻
63 天才タキノスケの巻
64 タイアップ大作戦の巻
65 池袋ゴッサムシティの巻
66 音楽業界の歩き方の巻
67 柔道着SOSの巻
68 氷の世界の巻
69 アンヌ隊員応答せよの巻
シーズン3 1 NHKとミートソースの巻
2 オヤジの小芝居の巻
3 アンヌ隊員が来たの巻
4 腹ペコ・キャンペーンの巻
5 やわらかコーチャンの巻
6 芸大ごっこの巻
7 パワステ定食事件の巻
8 祝!ザ・コレクターズ25周年の巻
9 正直ハムスターの巻
10 赤チョッキ危機一発の巻
11 東京縦断 極悪MCの巻
12 オシャレは我慢の巻
13 古市パルスの巻
14 東京湾えんがわ事件の巻
15 黒こげバイクの巻
16 aikoと小芝居の巻
17 オレたち歓び配達人の巻
18 チャーシュー麺は危険だよの巻
19 成増で職質をの巻
20 さるかにをぶっかけタイの巻
21 謎の1位大作戦の巻
22 鉄車がくる!!の巻
23 USJ GO!GO!GO!の巻
24 全国ツアー スタート!の巻
25 ダウンロード作戦失敗の巻
26 伝七をなめんなよの巻
27 冬の日のニコルさんの巻
28 キタマクラとシロップの巻
29 シングルorダブル?の巻
30 残り物には福があるの巻
31 真夜中のリンダリンダの巻
32 崩れ落ちる前にの巻
33 無駄な9、1の頑張りの巻
34 男なら文太賞の巻
35 松本が払いますの巻
36 池袋と巣鴨のあいだにの巻
37 俺の愛車はサタデーナイトエンジェルの巻
38 池袋不思議カップルの巻
39 全部コータローのせいの巻
40 ヤゴのままでの巻
41 息切れビリーとむきむきロジャーの巻
42 マッハで中退の巻
43 いとしのレイラ物語の巻
44 若旦那生誕記念祭の巻
45 クリーニングで世界旅行の巻
46 70歳はヤングだよの巻
47 熊谷ナンバーには気をつけろ!の巻
48 Pの聖地へ行こう!の巻
49 熱いパンツで立ち上がれ!の巻
50 斬り捨て御免の巻
51 僕の街の巻
52 取らぬ狸の武道館の巻
53 しょくぱんまんの心に火野正平の巻
54 無断で発注の巻
55 にやけとぷっちょの巻
56 ぷっちょさん高評価の巻
57 ジェット返品お断りの巻
58 なりきりロイ・シャイダーの巻
59 改札物語の巻
60 ジュンク堂なうの巻
61 木刀持って殴りこみの巻
62 ビザールメン改名!の巻
63 真説!河童伝説の巻
64 大浴場物語の巻
65 昼ドラの1分は3年の巻
66 スモーキン・ブギの巻
67 アングリー古市の巻
68 50点の男の巻
69 DOは魔法の言葉の巻
70 ピンク・レディ現象の巻
71 いいメール、Gメールの巻
72 対決!西武デパートの巻
73 真冬の海でプロポーズソングの巻
74 ステージは魔物だよの巻
75 99匹目のさるかに合戦の巻
76 自己主張ハイウェイスターの巻
シーズン4 1 変身電車の巻
2 妹がやって来る!の巻
3 2歳児のブルースの巻
4 新・崩れ落ちる前にの巻
5 ハーベストムーンなうの巻
6 ボク、著者ですからの巻
7 コータロー定食の巻
8 ゆるキャラ・ニッシーの巻
9 おすすめレストランの巻
10 スピッツは心の支えの巻
11 ソールドアウトでウォシュレットの巻
12 さっちゃんパパでもう1枚の巻
13 ロック界のカシスウーロンの巻
14 なんでもクロスの時代だよの巻
15 オレの身体はリッケンバッカーの巻
16 銭湯でピリピリの巻
17 さよなら、さっちゃんパパの巻
18 テス湖のテッシーの巻
19 ニメガイ襲来!の巻
20 古市先輩、リーチだよ!の巻
21 ジョブズでいいんじゃね?の巻
22 銘菓カリカリ君の巻
23 マラソンは若さで走れの巻
24 線香花火をイメージしてよの巻
25 はめっこどうぶつの巻
26 衝撃のオープニングの巻
27 としまえんでシングルorダブルの巻
28 深谷ネギはミックだよの巻
29 チャリンコ盗難事件の巻
30 リーバイス質屋の巻
31 レゲエ木魚の巻
32 あの娘、パパの愛人よの巻
33 オレたちの肝臓自慢の巻
34 5577を乗り越えろ!の巻
35 みつばちフルイチの巻
36 百億のキッスとリーダーの唇の巻
37 梅仁丹はネオモッズの巻
38 尾けられた刑事の巻
39 クワガタ上司の巻
40 パンツはガシャポンの巻
41 シャカシャカ刑事の巻
42 予知夢で還暦ライブの巻
43 10個で1000円の巻
44 俺と丸井のタイトな関係の巻
45 オマエ新潮、オレ文春の巻
46 うしろのコータローの巻
47 チークタイムをもう一度の巻
48 フィーバーは武道館の巻
49 金が絡むとPもシビアの巻
50 一本橋のコーちゃんの巻
51 ミリオン・クロスワード・ロックの巻
52 ジェットとペッカーの巻
53 さよならCANDYMANの巻
54 夢のノベルティ時代の巻
55 深谷をパトロールの巻
56 峰子のブルースの巻
57 若旦那と甘い夜の巻
58 マヨかに合戦の巻
59 コーちゃん漬けの巻
60 ブロウアップ・コーちゃんの巻
61 ヘアスタイルはおじゃる丸の巻
62 冬の移動はテスコのドカジャンの巻
63 些細な事って何なのよ?の巻
64 ピンと来ないさんがやって来た!の巻
65 お付き合いは2000円からの巻
66 もうすぐ50歳の巻
67 若大将と若旦那の巻
68 新幹線でアイスクリームの巻
69 キカイダーでケツバットの巻
70 21世紀のスネークマンショーの巻
71 ジョニ黒はオヤジのトロフィーの巻
72 祝・古市コータロー50歳の巻
73 さっちゃんパパからの手紙の巻
74 カセットは金持ちフィーリングの巻
75 ドロンは白いブリーフの巻
76 織田哲郎にミヤコチョウチョウ賞の巻
77 はめっこ悩み相談の巻
78 一人でキャンペーンの巻
シーズン5 1 ミニよりローレルの巻
2 生活密着ロッカーの巻
3 トークで一枚お買い上げの巻
4 夢の中で一人会議の巻
5 ユーストは3年早い!の巻
6 オープニングはジャズ・フィーリングの巻
7 イオンで逃亡者の巻
8 大魔神をウェイティングの巻
9 若旦那の暴走MCの巻
10 ヤンキー・ラーメンの巻
11 牛丼界のモッズの巻
12 イラ立ちジェットの巻
13 ムショでレコーディングの巻
14 北寄りの男の巻
15 命短し恋せよ乙女の巻
16 宇宙人の豚バラ定食の巻
17 ひさしとコータローのディナーショーの巻
18 心霊手術ポッドキャストの巻
19 ツアーファイナル2014の巻
20 4歳児が世界を救うの巻
21 ほどほどロック・バンドの巻
22 痙攣奏法がワウを殺すの巻
23 坊主がリーダーを殺すの巻
24 来年はディナーショーの巻
25 おにぎり&魔法瓶の巻
26 自由すぎる70歳の巻
27 ヴァンヴァンは裏切らないの巻
28 目白とピザと近藤正臣の巻
29 コータローとジェラシー犬の巻
30 奥さんはしょうがないの巻
31 デビュー28年めのクアトロマンスリーの巻
32 カレー皿即完の巻
33 月にスターバックスの巻
34 平成のチンペイ&バンバンの巻
35 ロックンロールはバランスが大事の巻
36 夕陽に向かってすすめ!の巻
37 目白のザリガニハンターの巻
38 衝撃!バストロイヤー、リジェクト!の巻
39 あのときのかき揚げ弁当の巻
40 サブちゃんのスカジャンの巻
41 ARABAKI大トリの巻
42 かき揚げ丼の残し方の巻
43 『Tommy』は法事の巻
44 30才はヤングだよの巻
45 ゲリラ豪雨の巻
46 恋をプロデュースの巻
47 ゲリラ豪雨〜孤独のメッセージ編の巻
48 キヨシ三段活用の巻
49 マジック・フィンガーの巻
50 梅雨時のビザールメンの巻
51 シケモクも悪くないの巻
52 恋の続きはとしまえんの巻
53 リーダーのラバー・ソウルの巻
54 ノッてるネギにはかなわないの巻
55 水浸しビザールメンの巻
56 フォークキラー・コータローの巻
57 コータローは二度死ぬの巻
58 池袋・ラーメン事件の巻
59 チックで固めろ!の巻
60 忠さんにハイタッチの巻
シーズン6 1 ドタバタキャンペーンの巻
2 推しメンは川口浩の巻
3 加藤さんなら20万の巻
4 街の顔はポール・ウェラーの巻
5 宜保より美輪よりコレクターズの巻
6 ハンを知りすぎた男の巻
7 セピア・ハイスクール・メモリーの巻
8 高齢のジャズトリオは肉しか食べないの巻
9 ミディでよろしくの巻
10 コリコリの真相を突き止めろ!〜序章〜の巻
11 午前4時半のオエーッの巻
12 今夜はレアリティーズの巻
13 コレクターズのホテル・ミシュランの巻
14 ロック界のウィキリークスの巻
15 17号線のベイツ・モーテルの巻
16 ムショ帰りはうなぎとコーラの巻
17 魅惑のチゲ鍋の巻
18 リアル伊達直人の巻
19 泥沼アマゾンの巻
20 くるまやラーメンは北の入り口の巻
21 ミルク・デ・ソイソースの巻
22 ビザールドラマ『中卒弁護士』の巻
23 真っ赤なカブを追え!の巻
24 高田馬場にはヨーコがいっぱいの巻
25 冬の秩父から帰った女はいないの巻
26 中卒弁護士かく語りきの巻
27 クイーンの7万人ライブは参考にならないの巻
28 オレはオペチの巻
29 おばあちゃんの愛には逆らえないの巻
30 赤マルダッシュ☆をお手伝いの巻
31 「鉄車が来た!」で「お静まり!」の巻
32 コレクターズ日本武道館公演決定!の巻
33 情熱大陸がやって来ないの巻
34 動き出したPの巻
35 自由席にはいかさま師が多いの巻
36 チタンにすがりたいの巻
37 井戸端会議に気をつけろ!の巻
38 スピッツはハイヤーの巻
39 古市コータローと大場久美子は歳をとってはいけないの巻
40 バストロイヤーは主婦が一番わかってるの巻
41 6速のゲノムラの巻
42 包めばOKの巻
43 通販で卵の追加はできないの巻
44 股間にトニックの巻
45 池袋は菲菲タウンの巻
46 武道館は3デイズが常識の巻
47 10代は話の7割がわからないの巻
48 フジロックは足が遅いの巻
49 俺たちのブライアン・エプスタインの巻
50 謎の目覚まし鳥の巻
51 コレクターズは夜のリハはやらないの巻
52 ゴマずれシウマイ弁当の巻
53 ぐるぐるCDボックスの巻
54 瀕死の山鳥の巻
55 哀愁の昭和30年代の巻
56 ルパンをリミックスの巻
57 5時以降はチャーハン禁止の巻
58 加藤船長奮闘記の巻
59 音楽業界はPでいっぱいの巻
60 ベンベはいるだけバストロイヤーは脱ぐだけの巻
61 埼玉県民は王将より満洲の巻
62 50万ならアンプ10万なら車の巻
63 味はロマーナ、トイレはル・パレの巻
64 長財布でトリミングの巻
65 V3でグッバイ・カレーの巻
シーズン7 1 布袋さんと意気投合の巻
2 奴らはギョーメンの巻
3 Pはお遍路を救うの巻
4 つんつんはモールス信号の巻
5 ドラゴンボールでバブル到来の巻
6 ノリさんちで夫婦ごっこの巻
7 ルンバじゃ餅は吸えないの巻
8 武道館を終えて桜を見ようの巻
9 眠ったベスパを叩き起こせ!の巻
10 世界の国からこんにちはの巻
11 増子さんだって黙っちゃいないの巻
12 武道館でトンボになりたいの巻
13 武道館は末広がりの巻
14 あと7枚でソールドアウトの巻
15 高橋オペチはスターモードの巻
16 男はタオル一本の巻
17 お空に預けろ!の巻
18 Do You Know YMOの巻
19 チャック・ベリーはかっぱ巻きを食べるの巻
20 マージャンのマは魔力のマの巻
21 悲劇の「夢みる君と僕」の巻
22 武道館靴下事件の巻
23 空耳ケニーの巻
24 ムショに入るなら80過ぎてからの巻
25 馬の耳に祭りの巻
26 謎の軍団チェックメンの巻
27 池袋ハード職質の巻
28 あなたの気分でロングツアーの巻
29 フミヤくんファンに悪い人はいないの巻
30 松阪マクサで大炎上の巻
31 エロ手帳を探せ!の巻
32 ダダはモッド扱いの巻
33 血糖値はレッドゾーンの巻
34 熊谷タンクトップ・ナイトの巻
35 板橋グレートハンティングの巻
36 夏の疲れは9月後半に来るの巻
37 霊魂も入れたらソールドアウトの巻
38 巻末付録は借用書の巻
39 池24はどうぶつの森の巻
40 成増ニトリはリゾート気分の巻
41 暗闇のブレアウィッチの巻
42 加藤さんも頑張ってるの巻
43 松本社長ご立腹の巻
44 花のサンフランシスコに連れてっての巻
45 コータローさんは朝ドラ、リーダーは殺虫剤の巻
46 謎のトンファー男・Kの巻
47 CAさんひざまずき事件の巻
48 バストロイヤーでロック・オペラの巻
49 22年ぶりの中野サンプラザの巻
50 麻田事務所物語の巻
51 高松ぬくもりストリートの巻
52 80歳でモッズパーカーの巻
53 50を過ぎたらパスポートは5年の巻
54 ホルモンで完全犯罪の巻
55 マサムネくんは鬼コーチの巻
56 埼玉にタルタルなしの巻
57 モナリザを見た男はシャンシャンも見るの巻
58 80年代は昔じゃないの巻
59 ベガスでカジノ・ロワイヤルの巻
60 パンダにも器量があるの巻
61 代表曲は「キカイダー」の巻
62 極楽電気毛布の巻
63 義理なら要らないの巻
64 江ノ島はタコで終わりの巻
65 俺のギターはガーナ色の巻
66 タッチパネルにネギ抜きなしの巻
67 ハンはチャーシューを切っていた方が似合うの巻
68 パンダTシャツはマストバイの巻
69 南米を震わせろ!の巻
70 とびっ子で米も生きるの巻
71 中途半端なダイエットは貧相に見えるの巻
72 いもやでデートの巻
73 リーダーの健康診断の巻
74 クイーンを聴くと背が伸びるの巻
75 MOBYがスケジュールをくれないの巻
76 逃走中のルパンは牛丼の夢を見るの巻
77 DO THE DOWNLOAD FESの巻
78 いつでもどこでも「哀愁のヨーロッパ」の巻
79 シャンシャンを見に行こうの巻
80 平成のジョン&ヨーコの巻
81 バストロイヤー オペラ化計画の巻
82 CoCo壱コータローの巻
83 住むならニュー品川の巻
84 新幹線は俺のコクピットの巻
85 逝くなら孫の顔を見てからの巻
86 特典は『スキニー刑事』の巻
87 うちの監督だって負けてないの巻
88 ファブリーズがやって来た!の巻
89 ショッカールームに直行の巻
90 プールでチャルメラの巻
91 住むなら地底の巻
92 都会じゃプリンスの巻
93 YouTuberより先に消えるものがいっぱいあるの巻
94 ヤングマンは55年生の巻
95 焼けたアスファルトとスプライトの巻
96 大塚タクシー事件の巻
97 三億円事件再燃の巻
98 UFOは地下からやって来るの巻
99 白いTシャツじゃ歓声も弱いの巻
100 北のがんもはノーザン・ソウルの巻
シーズン8 1 CTスキャンをフェードインの巻
2 ジョージのエフェクターは御茶ノ水の巻
3 ブラピは来るがコータローは来ないの巻
4 渋滞サイン会の巻
5 ライバルは『ボヘミアン・ラプソディ』の巻
6 お年玉だョ!タックスマンの巻
7 半額でももらえりゃいいの巻
8 ギターじゃ勝てないが映画じゃ勝てるの巻
9 リーダーはテリヤキが苦手の巻
10 スキニー刑事は紅生姜のソムリエの巻
11 義理人情に厚くても保険だけは入れないの巻
12 ひとりで住むなら神奈川県の巻
13 ラウンジでリアルゴールドの巻
14 電気毛布の魔術師の巻
15 衣装の下は新加勢大周の巻
16 昭和のバンドは品川からは乗らないの巻
17 リーダーは休んでるわけじゃないの巻
18 丸井に乗ってけの巻
19 ブリティッシュ唐揚げの巻
20 鼻血ジェネレーションのサイドビジネスの巻
21 ソロアルバムで1日店長の巻
22 夢の国のおもてなしの巻
23 本当の男は鉄に戻るの巻
24 ファミマで古市セットの巻
25 ハローカティと佐藤ひさしの巻
26 3つの元号をまたいだら人生も終わりの巻
27 気分はオリビア・ニュートン・ジョンの巻
28 お父さんの涙がキラリ☆の巻
29 熊谷でリーダーフェアの巻
30 古希のロミオは困り物の巻
31 ハンバーグは眼にいいの巻
32 発見!俺のギターの巻
33 年をとるとすべてにおいて手が抜けないの巻
34 熱いぞ!加藤ひさしエキシビションの巻
35 リーダーはファイテンマンの巻
36 キャベツの芯を食う男の巻
37 ソロツアーはとろろツアーの巻
38 同伴喫茶にサツは踏み込まないの巻
39 雷はサーファーのペンダントに落ちるの巻
40 エルトンの小遣いは1千万円の巻
41 Cのキャリーバッグはまたげないの巻
42 夏目雅子はクッキーフェイスの巻
43 スピッツさんとはつながっていたいの巻
44 海パンは自転車で乾かせの巻
45 ベンチャーズは和式だらけの巻
46 ハイエースに土下座した男の巻
47 紅生姜はトングで0.5回の巻
48 楽屋の天むすは切なさでいっぱいの巻
49 ウハウハコレクターズの巻
50 小倉の罰金ホテルの巻
51 昭和のタクシーは幽霊を乗せているの巻
52 体力消耗ソングを勝手にランキングの巻
53 コレクターズには説明が必要!の巻
54 沿道の応援がないとゴールできないの巻
55 昭和のテクニックの巻
56 ベンツは走るひげ剃りの巻
57 バンドの未来はダフ屋に聞け!の巻
58 最後の言葉はDO THE DOWNLOAD!の巻
59 イカ天が喉の潤滑油の巻
60 納豆棒はジミー・ペイジもびっくりの巻
61 お正月だヨ!ビザールメンの巻
62 ウイルスは夜中にやって来るの巻
63 置いてった歯ブラシとCDは捨てなさいの巻
64 IKEBUSはマジック・バスの巻
65 うちの犬はWHOが好きの巻
66 あっさりお兄さんの巻
67 冷房の33度は冷たい風しか来ないの巻
68 あいつらは大宮を越えられないの巻
69 殺し文句は“C”の巻
70 俺たちが求めていた心霊写真の巻
71 ネバダルだけは捨てられないの巻
72 宗清さんの金言の巻
73 レベル2に負けた男の巻
74 ジーパン禁止令の巻
75 ブツは店の奥の巻
76 炭酸とWi-Fiは強い方がいいの巻
77 コロナが怖い年頃の巻
78 まんじゅう論争の巻
79 ナポリタンの男の巻
80 ジェフ・リンはコロナをわかっていたの巻
81 こんなときにはオジー・オズボーンの巻
82 ジェットで生姜の巻
83 昆虫採集セットでグレートハンティングの巻
84 LABIでくねるようじゃ素人の巻
85 埼玉では給食に前のめりの巻
86 目白は生まれたときから洋式の巻
87 古市コータローはファミリーツリーのトップの巻
88 一本橋を封鎖せよ!の巻
89 冷やし中華と扇風機とジャイアントロボの巻
90 一本橋を走りきれ!の巻
91 昭和の刑事は監視カメラより張り込みの巻
92 納車の日はいつも晴天の巻
93 「ムショ帰りの健」は無敵の巻
94 ワインカラーのクラブマンの巻
95 ホルどんを決めろ!の巻
96 グッバイとしまえんの巻
97 池袋警察事情の巻
98 ソフトバンク キャッシュバック事件の巻
99 宇宙世代は無重力に弱いの巻
100 8千円でYouTuberクビの巻
101 無駄に知り合いをつくると挨拶が面倒臭いの巻
102 Vespaは急には止まれないの巻
103 寒がりコーちゃんは起きてる時も電気毛布の巻
104 JAWS3Dは秘密の番号の巻
105 板橋でオールロケの巻
シーズン9 1 夜の錆落としは夜の爪切りと同じの巻
2 ロケットギターを探せ!の巻
3 叱られ上手の加藤さんの巻
4 ワークマンvsユニクロvsしまむらの巻
5 ワークマンは赤城おろしを知っているの巻
6 青山の美人は練馬からやってくるの巻
7 魔術師コータローのブードゥーマジックの巻
8 ワウ師コータローの巻
9 ブリティッシュ唐揚げはもはや手遅れの巻
10 昔の新宿はフィル・スペクターでいっぱいの巻
11 ロッドに再会の巻
12 印刷屋さんは乗馬倶楽部の巻
13 レタスはビル・ワイマンの巻
14 昭和暇人伝の巻
15 不動の滝はツチノコ・ムードの巻
16 おじいちゃんは自然に弱いの巻
17 後頭部で美味さを語れの巻
18 ロック界のつけ麺大王の巻
19 味噌汁を料理と言うようじゃ駄目の巻
20 魔の3秒でフルモデルチェンジの巻
21 バストロイヤーステッカー3倍キャンペーンの巻
22 ジングルは村さ来フィーリングの巻
23 のり弁はきんぴらごぼうが命の巻
24 謎の円盤を追え!の巻
25 ボンネットに松田聖子の巻
26 サーカス教習所の巻
27 クルマもカツラも高いものはいいの巻
28 指揮者になりたいの巻
29 埼玉のスウェーデンの巻
30 大型教習残酷物語の巻
31 ドンキにはいいカップルがいるの巻
32 麻田さんかディアゴスティーニかの巻
33 俺の野音は3曲目からの巻
34 周年を語っていいのは休んだことがないバンドの巻
35 いつも心にエマニュエルの巻
36 金が余ったら近所にガレージの巻
37 ミクスチャーで成功したのはライスバーガーだけの巻
38 50年後へコールドスリープの巻
39 コータローのぼっちキャンプの巻
40 コータローと霧ヶ峰には勝てないの巻
41 ストーンズの余裕にはかなわないの巻
42 ガソリン車が終わったら俺たちの時代も終わりの巻
43 暗闇からゆで卵の巻
44 まさが狙えばバイクは終わりの巻
45 孫に頼まれキティちゃんの巻
46 決定!2度めの日本武道館の巻
47 罰金センター物語の巻
48 癖ありエンジニアの巻
49 俺たちのジェームズ・ボンドの巻
50 俺たち、がきデカ世代の巻
51 リハ終わりで笑顔なのはコレクターズだけの巻
52 ビバで買いまショウの巻
53 薄暗い武道館はよくないの巻
54 リンゴの優しさに包まれたいの巻
55 ショッカーとして生きろ!の巻
56 本気かどうかは壺漬け次第の巻
57 無重力は風呂で十分の巻
58 最終学歴はやきとり大学の巻
59 暮れのクレーム祭りの巻
60 ジーパンは切手と同じの巻
61 ライブのギャラも取っ払いのうちはアマチュアの巻
62 魔法使いシリーちゃんの巻
63 俺の東北の旅は上野で終わりの巻
64 色つきの女でいてくれよの巻
65 焼きそばの味は湯切りで決まるの巻
66 マスプロアンテナは昭和のハイテクの巻
67 ルーフトップは2階が限界の巻
68 庭の湯でオロポを決めるの巻
69 日曜日は日本武道館の巻
70 2度目の武道館大成功の巻
71 武道館の足場がオレを安心させるの巻
72 メシでも食って気分を変えろ!の巻
73 求心、仁丹、正露丸の巻
74 ガストのロボットはカツ丼と未来を運ぶの巻
75 “紫の炎” はお値段お高めの巻
76 膝と腰にはJAWSが一番の巻
77 埼玉はコータローくんに任せたの巻
78 ラージノーズグレイは未来型ペッパー君の巻
79 自由席飛び乗り司令の巻
80 レコード世代はギターソロを飛ばせないの巻
81 還暦の壁は想像以上に厚いの巻
82 スペシウム光線で2千円、NICK! NICK! NICK!で6千円の巻
83 女王陛下のマーマレードの巻
84 ユリ・ゲラーからのメッセージの巻
85 練馬車検物語の巻
86 土曜日の冷やし中華の巻
87 秩父レイニー・ウェイの巻
88 不良番長とクリント・イーストウッドのサングラスの巻
89 ようこそ豊洲PITへの巻
90 煙たいのも旨味のひとつの巻
91 バイクを買うなら古市モータースの巻
92 大黒屋でインストアイベントの巻
93 恋人試験は65点の巻
94 清水町はオレたちのリヴァプールの巻
95 小さなイングランドを守りたいの巻
96 非常事態勃発!の巻
97 行列はラーメン屋の10分が限界の巻
98 板橋と練馬の時代がやってきた!の巻
99 スピッツの差し入れはいちいち美味いの巻
100 白バイは一切まけてくれないの巻
101 ロックと模型飛行機と受験勉強の巻
102 “コータローくん”と“業者の人”の巻
103 田舎でコレクターズナイトの巻
104 加藤さん、毎日お風呂入ってるよの巻
105 昭和のパーマはかけたら最後の巻
シーズン10 1 牛丼とラーメンは現金で払いたいの巻
2 旅は ぱぱす から始まるの巻
3 スタンプラリーでスニーカーがドリフトの巻
4 謎の氷結レディの巻
5 70年代はUFOの時代の巻
6 譜面は腹巻きと同じの巻
7 ALFEEをロックオンの巻
8 バッド・カンパニーからオーラは出ないの巻
9 ロックンロールのEmは寂しくないの巻
10 ブラスバンドで“パレードを追いかけて”の巻
11 日帰り大脱走の巻
12 ネギと確定申告が春を呼ぶの巻
13 生まれ変わりは早い者勝ちの巻
14 タコの刺身でケニーが逃亡の巻
15 Tシャツで物語を語るようになったらもうジジイの巻
16 結成!ピヨからトリオの巻
17 紙パンツでライブの巻
18 カフェじゃ恥ずかしくて食えないの巻
19 板橋ピカデリーサーカスでモーニング・グローリーの巻
20 3億円事件とシン・仮面ライダーの巻
21 決定!カラアゲニストの巻
22 30を超えるとアプリは似合わないの巻
23 渋谷系の王者もライブ中に指をつるの巻
24 ギターの神様は音色が違うの巻
25 UFOが飛んで来た!の巻
26 ウンモ星人は王貞治が好きの巻
27 フランス帰りはスカーフをまいているの巻
28 三人に一人はニルヴァーナの巻
29 ブリット・ポップが動き出す!?の巻
30 弁当がバンドのスケールを語るの巻
31 昭和の身体は6度4分の巻
32 東京ドームの1曲目は!?の巻
33 動き出したブラバンの巻
34 お餅はゴッドファーザーに効くの巻
35 何もやってないように見えてやってるの巻
36 バットマンはモッズバンドが通る道の巻
37 身体も100%使えば壊れるの巻
38 幽霊の季節は物価高の巻
39 冷えてるコーラは無敵の巻
40 オレたちが求めてるのは犯人と火星人の巻
41 幽霊はTPOをわきまえないの巻
42 パレードを追いかけて甲子園へ行こう!?の巻
43 昭和のバンドは生放送には出られないの巻
44 お茶は伯爵、ランチはタカセの巻
45 次のアルバムは刑事の歌ばかり!?の巻
46 ベテランがいないと土手も燃えるの巻
47 虹色ジャケットで中学生のハートを掴め!の巻
48 JEFFは加工肉が好きの巻
49 空き瓶で億万長者気分の巻
50 オレたちもタイムトラベラーの巻
51 60年代のバンドにはかなわないの巻
52 悩みのタネは「埼玉と私」の巻
53 本日、63歳になりましたの巻
54 サブスクの世界で生きろ!の巻
55 悪霊だって年をとるの巻
56 元祖はロンタイの巻
57 物販は「肉! 肉! 肉!」の巻
58 頂きコーちゃんの巻
59 高校生はきびしいよの巻
60 熊野町交差点24時の巻
61 これからはガラの時代だよの巻
62 よせばいいのに の巻
63 衝撃!21世紀の給食の巻
64 とにかくネバダルの巻
65 子供はダダで怖さを知るの巻
66 『AMAZING STREET』をもう一度の巻
67 MOBYからの手紙の巻
68 東はゲストで西は地元の巻
69 刑事くんはネオモッズの巻
70 商談のあとは迷わずくるまやの巻
71 ガムで出入り禁止の巻
72 五分刈は軍隊、九分はスペシャルズの巻
73 美味いものは高崎から南下するの巻
74 野音は晴れたら勝ちの巻
75 オレの耳は柴犬のお尻の穴と同じの巻
76 キャラ変しないのはグリコのおじさんだけの巻
77 野音、ARABAKI、伊達直人の巻
78 S-VHSとメタルテープを信じてたの巻
79 昔の猫は真空管の温もりを知っていたの巻
80 犬もMILLION CROSSROADS ROCKだよの巻
81 近田春夫の金言の巻
82 ロックスターは年をとるとおばさん化するの巻
83 モッズはかっこよくないと駄目なのか?の巻
84 フレンチで来てよ!の巻
85 満洲カードでお支払いの巻
86 TOTOの「ロンドン・コーリング」は響かないの巻
87 ブルース・リー対エマニエル夫人の巻
88 ところてんはモーターヘッドの巻
89 ハラペーニョはピーマンの煮浸しではないの巻
90 東京のお父さんはカブが似合うの巻
91 三国峠の手前で夜明けを待つの巻
92 田村正和を探せ!の巻
93 ファーストアルバムの裏話の巻
94 猫派のオレも思わず降参の巻
95 配膳ロボットをロボットとは呼びたくないの巻
96 バイクが鉄に戻る瞬間の巻
97 あの頃の牛はキングの巻
98 舞台監督もびっくりの巻
99 三田線で東京気分の巻
100 考え直していただけませんか?の巻
101 結婚式と税金は大人への第一歩の巻
102 池袋交差点24時の巻

オープニング

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近年は無い場合も多いが、番組の出囃子として寸劇が流れる。

初期はダイノジ、旺福(WONFU / ワンフー)が担当。他にも、スピッツ、近藤サト、あおい洋一郎、メロン記念日、GOING UNDER GROUND、リスナー(P)など、色々なバージョンが存在する。

  • 内容
    人物A「もう少し飲む?」
    人物B「終電間に合うの?」
    人物A「いやまだあるから大丈夫だよ。もうちょっとだけ、ね、ちょっとだけ行こうよ。」
    人物B「そうやっていつもさー、朝まで付き合わされるんだからさあ。『いや、今日は帰る!』って、はっきり言えたらいいんだけど、ね。」
    人物A「人生なんて、ずっとミリオンクロスロードだよ。」
    人物B「だよな。じゃ、行ってみようか!」
    「池袋交差点24時!」

会話に登場する人物など

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  • ベンベ
    コータローが小学生時代に描いていた漫画に登場する、イカのようなキャラクター。下水道から拾われてきた。基本的に何もしない。
  • バストロイヤー
    コータロー作のキャラクター。本名・奥村花代。覆面をかぶった普通の主婦。ステッカー化もされており、当番組にメールを送り、それが番組内で紹介されることで、送られてくる幻のアイテム。
  • エクトプラズム坊や
    コータロー作のキャラクター。口からエクトプラズムを吐き出している。
  • ツッタ
    コータローの友人。自称、高所大好き症。実家は肉屋。コータローとのコンビネーションは、あたかもスタスキー&ハッチのようだったという。この番組内ではよく話題に上がる、重要人物の一人。
  • 印刷屋(オオフチ)
    コータローの友人。所沢から引っ越してきた。池袋の小料理屋の女性からラブレターをもらう。元パチプロ。哀愁のフラワー風呂を予約した(シーズン1第31話参照)。コータロー曰く、この番組において『おそ松くん』で言えばイヤミ的存在。
  • タキザワ
    コータローの友人。1978年夏、14歳のサマーブリーズの同行者。朝の目白駅で路上のゲロに手をついてしまう。
  • キヨシ
    コータローの友人。キヨシ三段活用の使い手。
  • ヒロ
    コータローの友人。『あんまん事件』で有名。
  • カワナベくん
    コータローの友人。『たこ焼き事件』で有名。
  • 某ハンバーガー屋の店長
    コータローの友人。番組での登場回数は少ないものの、印象深いエピソードが多い。
  • ヤガイ
    コータローの友人。自宅でコータローと夫婦ごっこを行う。事の最中、妹の突然の乱入により大慌てとなる。
  • ヒロサワくん
    コータローの友人。クリント・イーストウッドマニアで、学生服の中にモデルガンを常に忍ばせていた。なぜか野口五郎マニアでもあった。
  • ヤマグチくん
    コータローの小学校時代の友人。おでんの食べ方において『ヤマグチスタイル』を考案する。
  • ミツル
    コータローの岩手時代の友人。大阪に行く新幹線に、コータローをむりやり連れ込む。
  • ウチダ
    新興宗教の事務所で催眠にかかり、くるくる踊る所をコータローに目撃される。
  • アウト
    コータローの少年時代、目白でラーメン屋台を営んでいた熟年男性。
  • ケヅカ(KEZKA)
    コータローの少年時代、喫茶店のスペースインベーダーで常に1位だった凄腕ゲーマー。
  • ナカムラ先生
    コータローが小学一年生の時の先生。ファラ・フォーセット似で、とてもマブかった。
  • ルミちゃん
    コータローが17、18歳頃、石井くんのお姉さんが楽器屋によく遊びに来ていた。彼女の独特な話し方からヒントを得て、ギターのワウペダルで『ルミちゃん奏法』を編み出した。
  • コエマ
    コータローの友人。全身にやたらとシーブリーズを塗っていた。
  • ミドル
    コータローが働いていたコンビニに、毎晩閉店間際にジュースを飲みに来ていた酔っ払い。
  • ロッド
    コータローが通っているジムにいた熟女。声がハスキーのため、ロッド・スチュワートから命名された。その仲間はW3(ワンダースリー)。
  • ジャック・ニコルソン
    上記のW3(ワンダースリー)を構成するうちの1人。男性。
  • ラノビ
    コータローが中華屋で会った男性。ビールを飲みながらラーメンを食べており、麺がいつも伸びている事からこの名前がついた。
  • タニムラさん
    コータローが飲み屋で会った男性。谷村新司に激似なことからこの名前がついた。
  • チースきじま
    コータローの飲み仲間。いつも耳に予備のタバコを常備している男性。
  • ガオチャンスー
    コータローの飲み仲間。リーダーにフグを送ってくれた。医者。
  • イノウエ
    リーダーの友人。リーダーと同じ大学を受けに行き、合否の結果をリーダーに電話で伝える。自身は不合格。
  • オカベ先生
    リーダーの高校時代の国語の先生。太田裕美似で、全ての生徒の憧れだったという。
  • イシダ
    リーダーの高校時代の同級生。身長198cmの大男。『林間学校にてイシダを目印にして遭難事件』、『イシダに貸したラバー・ソウル事件』など、印象深いエピソードの持ち主。
  • タキタ君
    リーダーの古くからの友人。現在はリーダーとコータローの顧問税理士。小柄。あだ名はロボット刑事K。
  • オペチ高橋(元 高橋店長)
    渋谷クアトロの元店長。現オペレーションチーフ。
  • さっちゃんパパ
    コロムビアの社員。娘が童謡『さっちゃん』をブルージーに歌い上げる事からこのあだ名がついた。
  • キョウゴクさん
    音楽業界一の刑事(デカ)。怖い。
  • 服部さん
    The Collectorsの元担当ディレクター。キャバクラでの席上、気に入った女性にアプローチをした際、結婚指輪をしていることを女性に指摘され、指輪を外して飲み込む。また、雨の日に久しぶりに履いた革靴に水が染み込み、喫茶店での休憩中にソールが取れる。会計後、店を出る際、店員に「忘れ物です」とソールを返却されたことでも有名。
  • アサダさん
    麻田浩氏。コレクターズが最初に所属していた『麻田事務所』の元社長。『とろろ事件』で有名。携帯電話普及当初、重要な話を携帯で話しながら高速道路を走行中、トンネルに差し掛かると「あー、トンネル〜!」とだけ言い残し通話が切断される。
  • 松本社長
    株式会社ワンダーガール代表取締役の松本俊之氏。
  • 朝妻会長
    朝妻一郎氏。フジパシフィックミュージック、Fuji Music Group, Inc.代表取締役会長、日本音楽出版社協会顧問(元会長)。
  • かどやん
    某音楽事務所の社長。頭髪についての話題が多い。
  • イカちゃん
    新宿レッドクロス店長の猪狩剛敏氏。
  • みやじい
    八木橋百貨店の宮地豊氏。コレクターズのライブに行く八木橋バスツアーを企画したり、二人にとても良くしてくれている。『俺には、水沢アキがいる!』は名言。
  • ハタ坊
    コレクターズのローディー。二人が一人前に育て上げた。
  • イケベック
    コータローが中学生の頃に池袋のイケベ楽器にいた、ジェフ・ベックに似た店員。
  • 某大学の教授
    二人が東十条のもつ焼き屋で出会った紳士。『(奥さんを)愛してるというよりは、気にいっちょる』と語った。
  • ピーチ太郎
    大阪のタクシー運転手。ピチカートファイブのファン。二人に自作のCDを渡した。
  • ホクロ毛
    池袋の居酒屋の外国人店員。ホクロから毛が10cmほど生えていた。
  • 半ケツ生だこダブル
    池袋の回転寿司店において、臀部を半分露出しながら食事に勤しむ人物。常に生だこを2皿づつオーダーすることからこの名が命名される。
  • 語り少年
    いつも寿司屋に一人で来店し、マグロ一貫で30分くらい語り続けていた少年。
  • ニメガイ
    1970年代、目白にある外人村(徳川ビレッジ?)に居住していた推定身長2メートルの外国人。名称は2メートル外人を略したものに由来。コータローはじめ、目白小学校の生徒との間で戦争を起こす。
  • ジョン・タイター
    2000年にインターネット上に現れた、2036年からやってきたタイムトラベラーを自称する男性。
  • ウンモ星人
    ウンモ星から来た宇宙人。宇宙船には「王」に似た模様が刻まれていた。

会話に登場するミュージシャン

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見出しは番組内で二人が主に使っている呼び名である。

  • かずおちゃん
    すかんちROLLY氏。名前のイントネーションに注意。
  • ひろしちゃん
    ヒートウェイヴのボーカルの山口洋氏。この番組が『生きがい』という、重度のP。
  • タマちゃん
    ザ・コレクターズの元ドラムのリンゴ田巻氏。
  • Qちゃん
    ザ・コレクターズの元ドラムの阿部耕作氏。
  • コージ
    ザ・コレクターズのドラムの古沢 'cozi' 岳之氏。
  • チョーキー
    ザ・コレクターズの元ベースのチョーキーとしはる氏。
  • オリくん
    ザ・コレクターズの元ベースの小里誠氏。
  • ジェフ
    ザ・コレクターズのベースの山森 JEFF 正之氏。
  • アキマさん
    マルコシアス・バンプのボーカルの秋間経夫氏。千駄ヶ谷のホープ軒において、背脂多めのラーメンを食べたいコータローに「背脂厳しめって言わないと少ないよ。厳しめだよ」と、オーダーに際してのアドバイスを送る。
  • ハル
    Theピーズのボーカルの大木温之氏。
  • さわお
    the pillowsのボーカルの山中さわお氏。彼は二人の心の支えとのこと。
  • マサムネくん
    スピッツさんのボーカルの草野マサムネ氏。二人はいつも彼の優しい微笑みに癒されているという。
  • タムラくん
    スピッツさんのベースの田村明浩氏。この番組が心の拠り所という、重度のP。
  • コニシくん
    ピチカート・ファイヴ小西康陽氏。『"聴き"が足りないよ!』の名言で有名。
  • マキちゃん
    ピチカート・ファイヴ野宮真貴氏。かつてリーダーとデュエットしていた。
  • タジマくん
    Original Loveのボーカルの田島貴男氏。
  • マーちゃん
    THE BLUE HEARTS、現ザ・クロマニヨンズ真島昌利氏。
  • ヒロト
    THE BLUE HEARTS、現ザ・クロマニヨンズ甲本ヒロト氏。
  • マシロ
    ヒックスヴィルのボーカルの真城めぐみ氏。食についての話題が多い。
  • コグレくん
    ヒックスヴィルのギターの木暮晋也氏。
  • ナカモリさん
    ヒックスヴィルのギターの中森泰弘氏。
  • カタヨセ
    GREAT3のボーカルの片寄明人氏。リーダーとは古くからの友人。
  • アイゴン
    音楽プロデューサーの會田茂一氏。コータローの元付き人。
  • マスコ
    怒髪天のボーカルの増子直純氏。リーダーにこまめにメールしてくれる優しい人物。
  • トモヤス
    怒髪天のギターの上原子友康氏。
  • マエさん
    フラワーカンパニーズのベースのグレートマエカワ氏。
  • タケヤスくん
    フラワーカンパニーズのギターの竹安堅一氏。
  • あっちゃん
    ニューロティカのボーカルのATSUSHI氏。
  • キュウ
    THEE MICHELLE GUN ELEPHANT、現The Birthdayのドラムのクハラカズユキ氏。コータローカレー皿を割った時には泣いたという。
  • ウエノ
    THEE MICHELLE GUN ELEPHANT、現the HIATUS等のベースのウエノコウジ氏。コータローとは一緒にツアーに出るほど仲が良い。
  • チバ
    THEE MICHELLE GUN ELEPHANT、現The Birthdayのボーカルのチバユウスケ氏。『(いい意味で)"ヤバい"って言葉を使い始めたの、絶対コータローさんだよ!』と力説した事がある。
  • ソウ
    GOING UNDER GROUNDのボーカルの松本素生氏。コレクターズ関連のイベントで司会を務めるほど仲が良い。番組をわざと2回ほど聴かずに溜めておき、新幹線に乗った時にまとめて聴くのを楽しみにしている。
  • ナカザワ
    GOING UNDER GROUNDのギターの中澤寛規氏。
  • イシハラ
    GOING UNDER GROUNDのベースの石原聡氏。
  • トシロウ
    BRAHMANのボーカルのTOSHI-LOW氏。
  • ベンジー
    BLANKEY JET CITY浅井健一氏。リーダーと対談した事がある。
  • ヤマグチ
    サンボマスターのボーカルの山口隆氏。ミスター三田線。
  • ミネタ
    銀杏BOYZのボーカルの峯田和伸氏。
  • ソカベ
    サニーデイ・サービス曽我部恵一氏。
  • ユウタロウ
    The SALOVERSTHE 2のボーカルの古舘佑太郎氏。『下赤塚ラーメン事件』に居合わせた。
  • ナオキ
    SAのギターのNAOKI氏。
  • MAGUMI
    レピッシュのボーカルの福田耕一氏。DJイベントで、車のエンジン音だけがひたすら流れるレコードをかける。その際、ギャルに「(こんなサウンドじゃ)踊れない〜」とブーイングを浴びるも、「踊っていいって、誰が言った!」と一喝し、返り討ちにした。
  • ジンさん
    SALON MUSICの吉田仁氏。コレクターズのプロデュースをしていた。
  • シンちゃん
    SMILE浅田信一氏。
  • ギンジさん
    伊藤銀次(本名:伊藤一利(いとうかずとし))氏。シンガーソングライター、アレンジャー、音楽プロデューサー、ギタリスト。
  • ハナダくん
    ルースターズ花田裕之氏。
  • ハヤシさん
    スターダストレビューの林“VOH”紀勝氏。リーダーの高校の先輩。
  • フミヤくん
    チェッカーズ藤井フミヤ氏。とても優しい。彼のファンに悪い人はいない。
  • ホテイさん
    BOØWY布袋寅泰氏。リーダーと出身地が近いため、すぐに意気投合した。
  • ヨンスくん
    Suchmos河西洋介氏。コータローとのTwitter上でのやりとりで、『Pです!』と衝撃のカミングアウトをした。
  • ちゃんまい
    ベッド・インの中尊寺まい氏。コータロー作のキャラクター『バストロイヤー』のコスプレを披露するほどの重度のP。
  • マリオ
    宮城マリオ氏。エアギタリスト。ライブでマジックを披露してくれた事がある。
  • コマドリさん
    双子デュオ歌手のこまどり姉妹氏。
  • ユキヒロさん
    YMOなどの高橋幸宏氏。『46歳から(身体が)ガクッとくるよ』と二人に助言してくれた。
  • チュウさん
    シンガーソングライターの小坂忠氏。言うまでもなく日本音楽界の重鎮だが、リーダーが初対面でハイタッチをするという大失態をおかした事がある。
  • 芸術バンド ピカソ
    16歳の頃にコータローが組んでいたバンド。メンバーはコータロー(ギター)、ケイジくん(ボーカル)、アサヌマくん(ベース)、イシイくん(ドラム)。キャッチフレーズは『お花のように』。
  • KOTARO AND THE BIZARRE MEN
    昭和の国産エレキギター(テスコ)をかき鳴らす粋なロックバンド「コータロー&ザ・ビザールメン」。番組中では、しばしば『コータローなんとかバンド』『コータローホニャララバンド』『コータローピザーラマン』などとぼかされる。メンバーはコータロー、リーダー、オカモト"MOBY"タクヤ(Scoobie Do)、キタシンイチ(The JFK)。
  • シャオミン
    旺福(ワンフー)のボーカルの小民氏。リーダーと仲が良く、しばしば交流している。
  • ツイギー
    旺福(ワンフー)のベースの推機(Twiggy)氏。オープニングの出囃子の声は彼女によるものである。
  • マミちゃん
    旺福(ワンフー)のギターの瑪靡(Mami)氏。オープニングの出囃子の声は彼女によるものである。
  • ドゥーピ—
    旺福(ワンフー)のドラムの肚皮氏。
  • デーモン
    ブラーのボーカルのデーモン・アルバーン氏。コレクターズのロンドンレコーディングの際、同じスタジオだった事がある。
  • デイヴ・デイヴィス
    キンクスのギターのデイヴ・デイヴィス氏。コータローと対談した事があり、意気投合した。

会話に登場する著名な人物

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見出しは番組内で二人が主に使っている呼び名である。

  • ケイジくん
    藤原啓治氏。コータローの岩手時代からの友人。コータローと『芸術バンド ピカソ』というバンドを組んでいた。
  • アンヌ
    ひし美ゆり子(ひしみゆりこ、1947年〈昭和22年〉6月10日 - )氏。日本の女優。本名︰境屋地谷子(旧姓菱見)。身長158cm。『ウルトラセブン』の友里アンヌ隊員役で知られる。
  • ケーシー高峰
    ケーシーたかみね(1934年2月25日 - 2019年4月8日)は、日本のタレント・俳優。本名、門脇 貞男(かどわきさだお)。白衣姿で黒板やホワイトボードを用いる医事漫談の創始者。愛称は「ドクター」。『14歳のサマーブリーズ』の被害者男性に酷似。
  • アグネス・ラム
    アグネス・ラム(出生名:アグネス・ナラニ・ラム、Agnes Nalani Lum、1956年5月21日 - )は、1970年代後半に日本で活躍した米国出身のモデル。スペースクラフトに所属していた。あどけない顔に不釣り合いなグラマラスな身体で人気を博し、水着の似合う健康美で「アグネス・ラムフィーバー」を引き起こした。
  • 水沢アキ
    みずさわアキ(1954年12月5日 - )は、日本の女優、タレント、モデル、歌手、実業家。本名スィーヒ昭子(スィーヒあきこ、旧姓・溜井(ためい))。身長158cm、B85cm、W58cm、H85cm(1975年1月、水沢本人の申告)。元オスカープロモーション所属。過去に所属していた芸能事務所は、田辺エージェンシー、BESIDEなど。旧芸名、水沢あき子(みずさわあきこ)。
  • 樹れい子
    樹れい子(いつきれいこ、1957年5月28日 - )は、日本のモデル、タレント、女優。本名:賀小美(ホウ ショウメイ、が しょうみ)。身長169cm。B85cm、W58cm、H88cm(1978年7月、樹本人の申告)。『14歳のサマーブリーズ』の女性は彼女のようだったとの事。
  • フジオちゃん
    赤塚不二夫(あかつかふじお、本名:赤塚藤雄(読み同じ)、1935年〈昭和10年〉9月14日 - 2008年〈平成20年〉8月2日)。日本の漫画家、タレント、俳優。満洲国熱河省出身。フジオ・プロダクション創設者。近所に住んでいたコータローが、仕事場へ直接訪問したことがある。
  • 近藤正臣
    近藤正臣(こんどう まさおみ、1942年〈昭和17年〉2月15日 - )は、日本の俳優。シーズ・マネージメント所属。コータローは10歳の頃、目白のカフェでピザを食べていた彼を窓の外から見ていたところ、彼からピザをもらった事がある。

会話に登場する食べ物

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  • さるかに合戦(のり・ごま)
    広島3大ふりかけメーカーの一つである、やま磯が販売しているふりかけ。他にも、一休さん(のり・たまご)や、金太郎(のり・かつお)などがある。
  • ちびろく
    1974年(昭和49年)に明星食品が販売開始し、せんだみつお出演のテレビコマーシャルで有名になったラーメン。
  • スナックトースト
    エスビー食品が1977年に発売したスナック菓子。
  • なるとラーメン
    コータローが少年時代に食べていた駄菓子屋のラーメン。なると・おでんの具を煮たものに、『ラメッツ』というベビースターのようなものが入っていた。串一本で食べるのがマナー。
  • ETC丼
    福島松川PAで販売されていた生姜焼き丼。E(egg・卵)、T(トン・豚)、C(cabbage・キャベツ)の略。
  • ハイウェイ定食
    豚汁とご飯と生卵だけの定食。安かったので、二人がデビュー当時によく食べていた。
  • ヤングランチ
    ジャンバラヤのような極めて油っこい定食。リーダーが頑張って完食した。
  • 厚切りトースト
    目白で喫茶店を営んでいたコータローの実家では、毎朝厚切りトーストを食べていた。当時では大変珍しく、この番組ではしばしば、都会の上流階級家庭の象徴として語られる。
  • 十万石まんじゅう
    埼玉県行田市の菓子メーカー、十万石ふくさやが製造・販売する和菓子。キャッチフレーズの「うまい、うますぎる !」は、版画家の棟方志功が手掛けた。
  • 深谷ねぎ
    深谷市が誇るネギのブランド名。深谷ねぎは品種名ではなく、深谷地方で栽培されたネギの総称。根深ネギ・千住群に属する。品種は多数存在する。深谷市外で栽培されたネギも「深谷ねぎ」の名称で販売されている。
  • フライ (鉄板焼)
    フライは、埼玉県北部地域のご当地料理となっている鉄板焼き料理。住民は単に「フライ」と言うと通常これを指す。行田市周辺のゼリーフライと同じく、軽食やおやつとして主に食べられる。熊谷市においても「フライ」を公式に名物料理として紹介しており、行田市同様に観光資源の一つとして扱われている(「熊谷(周辺)の名物料理」としてテレビで紹介されることもある)。

会話に登場する店

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  • ヤンバーガー
    70年代、目白駅前のコマースビルに突如登場したハンバーガー屋。コータローが歯医者帰りに行ったところ、早速歯が取れる。メニューはハンバーガーとジュースのみ。短命に終わる。
  • ぎょうざの満洲 
    愛称ぎょうまん。埼玉県川越市に本社を持つ中華料理を扱う外食チェーン。「3割うまい!!」のキャッチフレーズで有名。
  • 牛友チェーン 
    昭和40年代末、コータローが通っていた牛丼屋チェーン。目白コマースビルの4階にあった。楕円形の皿で、ご飯の上にカレーと牛丼が別々に盛られていた。
  • インデアンカレー 
    株式会社インデアンが運営する日本のカレーライスのフランチャイズチェーン。「大阪カレー」の代表格とも評される。1947年に大阪府大阪市で開業。創業時からカレーの辛さには定評があり、「口の中が火事になる」と評され人気を博す。
  • やきとん 埼玉屋 
    東十条駅にある、やきとんの有名店。
  • 洋庖丁 
    池袋・高田馬場・板橋などにある洋食屋。
  • キッチンABC 
    池袋・南大塚・江古田などにある洋食屋。
  • ランチハウス ミトヤ 
    池袋にある洋食屋。
  • ランチハウス美味しん坊 板橋本町店 
    板橋本町駅近くにある洋食屋。
  • 大黒屋板橋清水町店 
    板橋本町駅近くにある雑貨店。Pの聖地。店内にコレクターズのグッズや、番組内で話題になった食品などが陳列されている。番組終了後もコレクターズグッズは継続して展示される予定である。
  • 八木橋百貨店 
    埼玉県熊谷市に所在する百貨店。熊谷市内では最大の店舗面積を持つ。
  • ぐるぐる王国 
    CD、DVD、Blu-ray、雑誌、フィギュアなどを取り扱う通販専門店。Yahooショッピングや楽天などに多角的に店舗を出展。The CollectorsのCD発売の際には購入特典がもらえる店舗の一つであり、ファンからは絶大な人気を誇る。
  • らーめんはうす 千代美 
    茨城県水戸市にかつて存在した中華料理屋。地下ダンジョンが存在した。
  • めぬま屋 
    埼玉県熊谷市妻沼にかつて存在した定食屋。『がんも』が美味だった。
  • ハーベストムーン 
    静岡県静岡市にかつて存在した喫茶店。店主がPだった。
  • U.S.VAN・VAN(ユーエスバンバン) 
    高田馬場・新大久保・早稲田・荻窪などにあった激安カジュアルショップ。
  • 神谷バー 
    浅草にある、明治13年創業のバー。電気ブランで有名。
  • シェモア 
    コータローが少年時代に通っていた目白の美容室。まるでフランス人のようなエレガントな店主がいたという。看板はロレアル。
  • オギノバーバー 
    リーダーが少年時代に通っていた理髪店。店主が沢村忠そっくりだった。
  • コクリコ 
    コータローの母親がかつて経営していた喫茶店。少年時代のコータローがスカートめくりをするので、『コクリコの坊や』として、近隣の女子大生に恐れられていた。

会話に登場する場所

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  • 池袋大橋
    動画サムネイルは、毎回この場所で撮られている。
  • 学習院大学
    学習院ドクダミ事件(シーズン1の第二話参照)の舞台となる私立大学。構内を走ってる馬の糞をコータローが誤って車に積む(踏んで泥と勘違いしたまま車に乗ったという説もあり)。車内が悪臭にまみれたが、目白駅前の交番のお巡りさんに大量のドクダミの葉っぱをもらい、車に敷いたことで匂いは解消。この一件でドクダミがもたらす蓄膿症の完治に期待を深める。夏には駄菓子屋に卸すクワガタの採集地となる。
  • としまえん
    かつて東京都練馬区向山三丁目に存在した日本の遊園地。西武グループに属する株式会社豊島園(現・株式会社西武園ゆうえんち)が運営していた。1926年(大正15年)より94年間営業を続け、2020年(令和2年)8月31日をもって閉園した。

会話に登場する物など

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  • ローラースルーGOGO
    1974年(昭和49年)に日本で発売された乗用玩具。スケートボードを乗りやすくしたレジャー用品として考案され、開発は本田技研工業、製造は系列部品メーカーおよび外部の自転車部品メーカー、販売はホンダの陸上向け商品を手掛けるアクト・エルが行った。商品名の「ローラースルー」は「通り抜ける」の意味を込められた造語であり、「GOGO」は軽快な乗り心地、当時流行のゴーゴーダンス、5,500円の本体価格(「五」が二つ)にちなんで付けられている。
  • 鉄車(てっしゃ)
    車輪がゴム製ではなく鉄製のローラースケートのこと。夕方に走ると、地面との摩擦熱によって火花が発生した。
  • 少年ヨンデー
    1973年から1976年頃まで、コータローが編集長として発刊していた週刊同人誌。連載漫画はコータロー先生『ベンベ』、オオフチ先生『アルファーエース』など。ツッタ先生は休載が多かったとの事。
  • グルービーケース
    ミドリから1971(昭和46)年に発売された文房具入れのような物。1974(昭和49)年にマルマンから発売されたNFLシリーズによって、当時の小学生の間で爆発的に流行った。
  • ポストペット
    PostPet(ポストペット)は、ソニーコミュニケーションネットワーク株式会社(So-net)が販売していた電子メールクライアント、およびそのキャラクターが登場する作品の総称。略称は「ポスペ」。

会話に登場する作品

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  • エマニエル夫人
    1974年のフランス映画。シルビア・クリステル主演。エマニュエル・アルサンの小説『エマニュエル夫人』の映画化。タイのバンコクを舞台に当地に赴任した外交官が、若妻を性的欲望に奉仕させるために自らの好みに飼育し、その若妻が美しく開花していくさまを描く。
  • 青い体験
    1973年のイタリア映画。1970年代から1980年代にかけてイタリアで爆発的に流行したお色気コメディジャンルで、いわゆる「筆おろし(少年の初体験)もの」と呼ばれるものの代表的作品。
  • コレクター (1965年の映画)
    1965年に制作されたイギリスとアメリカの合作映画。テレンス・スタンプ主演。原作は、ジョン・ファウルズの同名小説『コレクター』。孤独な男の、女性に対する倒錯した愛情を描いた作品。
  • さらば青春の光 (映画)
    フランク・ロッダム監督による1979年のイギリス映画。1960年代初期のイギリスのユース・カルチャーの2大勢力だったモッズとロッカーズの生態や両者の対立を軸として、ある熱狂的なモッズ青年と彼の仲間達との青春の光と影、彼等と彼女等が現実世界と理想(モッズワールド)とのギャップによる苦悩などを乗り越え成長して行く姿を描いた作品。
  • アイフル大作戦
    1973年4月14日から1974年5月4日まで、TBS系で毎週土曜日21:00 - 21:55に放送されていたアクションドラマ。全56話。アイフル探偵学校の校長・岸 涼子(小川真由美)とその生徒らが探偵に関する授業を受けつつも、毎回様々な事件現場に立会い実際に事件を解決するまでを描いた作品。
  • キイハンター
    1968年4月6日から1973年4月7日まで、毎週土曜日21:00 - 21:56に放送されていたテレビドラマ。全262話。制作はTBS・東映。国際犯罪者の天国・スパイの甘い猟場ともいわれる大都会東京に架空の国際警察特別室を設定。室長の村岡だけが知っている6人の冒険者・キイハンターが、平和をおびやかす組織・陰謀・悪と戦う活躍を描く。どんでん返しを含むストーリーや絶妙のチームワーク、千葉真一のアクション・スタントで大ヒットした東映アクションドラマの代表作。
  • タイム・トラベラー
    NHKが製作し、1972年(昭和47年)に放送した青少年向けSFテレビドラマ。NHK「少年ドラマシリーズ」の第1作。原作は筒井康隆の『時をかける少女』。
  • どっこい大作
    1973年1月8日から1974年3月25日まで、NET(現:テレビ朝日)系で放送されたテレビドラマ。全62話。スポンサーは三菱電機の一社提供。
  • 刑事くん
    1971年から1976年にかけて、TBSの「ブラザー劇場」(毎週月曜日19:30 - 20:00)で放送されていた、TBS・東映制作の刑事ドラマ。
  • 宇宙猿人ゴリ
    1971年1月2日から1972年3月25日にかけてフジテレビで土曜日19:00 - 19:30に全63話が放送された、ピー・プロダクションが初めて単独で企画、制作した特撮ヒーロー番組。番組開始当初の題名は悪役を冠にした『宇宙猿人ゴリ』であったが、その後『宇宙猿人ゴリ対スペクトルマン』を経て、最終的に『スペクトルマン』へと改題された。第二次怪獣ブーム(または「変身ブーム」)の先駆けでもある。
  • シルバー仮面
    1971年11月28日から1972年5月21日まで、宣弘社と日本現代企画の製作により、TBS系で毎週日曜19:00 - 19:30 (JST) のタケダアワーにて全26話が放送された特撮テレビ番組。第11話より『シルバー仮面ジャイアント』に改題された。
  • テレビ三面記事 ウィークエンダー
    日本テレビ系列局ほかで放送された日本テレビ製作のワイドショー。全465回。製作局の日本テレビでは1975年4月5日から1984年5月26日まで、毎週土曜22:00 - 22:54(同年10月以降)に生放送されていた。
  • アップダウンクイズ
    1963年10月6日から1985年10月6日まで、毎日放送(MBS)の製作により、NET (現・テレビ朝日) 系列の一部とTBS系列で、毎週日曜日19:00 - 19:30に放送されていた視聴者参加型クイズ番組。
  • ロックおもしロック
    1978年4月から東京12チャンネル(現・テレビ東京)にて、毎週日曜日午前10:00 - 10:30に放送されていた音楽番組。
  • ジャイアントロボ
    1967年10月11日から1968年4月1日まで放送された。全26話。悪の組織ビッグファイア団と世界的な防衛組織ユニコーンの戦いを通し、ビッグファイア団の操る怪獣及びロボット対ユニコーンの一員となった少年・草間大作の命令のみで動く巨大ロボット・ジャイアントロボ(GR1)の戦いを描く。
  • クレクレタコラ
    東宝企画(東宝)製作の特撮テレビ番組。1973年10月1日から1974年9月28日まで、毎週月 - 土曜日の午後6時55分から午後7時、フジテレビ系列にて放映された。全260話。タコの怪獣「タコラ」と、不思議な森に住む奇妙な住人たちが繰り広げるスラップスティック・コメディ。
  • セルピコ
    1973年製作のアメリカ・イタリア合作映画。シドニー・ルメット監督作品。ニューヨーク市警に蔓延する汚職や腐敗に立ち向かう警察官の実話に基づいた作品。主人公であるフランク・セルピコ(英語版)をアル・パチーノが演じている。
  • 空手ヘラクレス
    1973年製作の香港映画。劇場公開日は1974年12月7日。『燃えよドラゴン』の悪役ヤン・スエ出演のカンフー・アクション。

会話に登場する出来事

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  • オイルショック
    1970年代に2度発生した、原油の供給逼迫および原油価格の高騰に伴い、世界経済全体がきたした大きな混乱の総称。
  • 光化学スモッグ
    オゾンやアルデヒドなどからなる気体成分の光化学オキシダントと、硝酸塩や硫酸塩などからなる固体成分の微粒子が混合して、周囲の見通し(視程)が低下した状態をいう。光化学オキシダントを主成分とするスモッグ。健康に影響を及ぼすことがある大気汚染の一種。
  • 三億円事件
    1968年に東京都府中市で発生した、現金輸送車強奪事件。1975年に時効が成立するも、それにもめげずに2人が真相解明を目指す。
  • 福田和子事件
    1982年に松山で発生した、ホステス殺害事件の犯人である福田和子による逃亡事件。時効成立まで残りわずか21日での逮捕劇が、社会派として鳴らす2人の興味を掻き立てる。リーダーの福田和子の物真似は絶品。
  • 介良事件
    介良事件(けらじけん)とは、1972年(昭和47年)9月、高知県高知市東部の介良地区で、当時の中学生数人が両手に乗る大きさの小型未確認飛行物体を捕獲したとされる事件。介良小型UFO捕獲事件(けらこがたユーフォーほかくじけん)とも呼ばれる。

用語集

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  • へじる
    屁汁。屁と一緒に漏れる物体の事。また、ちょっとしたヘマをした時にも使う。
    例:『明日の仕事はへじるなよ!』『今日の演奏へじった〜!』『私の夫がへじる野郎なんです。』
  • ベンベスタイル
    コータロー作のベンベが『基本的にいるだけで何もしない』事から、メールを送らずライブにも行かず、ただ番組を聴いているだけのリスナーのスタイルの事。行動をすると『脱ベンベスタイル』となる。
  • ピョンヤンフィーリング
    北朝鮮のような前時代的な暮らしを思い起こさせる事。『○○フィーリング』の『○○』に色々な言葉をあてはめて活用可能。
  • アサリちゃん
    長い木の棒などで自動販売機の下をさらい、落ちている小銭をかき集めること。
  • リアルアイコラ
    銭湯の洗い場にて、鏡に映る自分の上半身と、鏡下からわずかに見える向かい側の他人の下半身をバーチャルマッチングさせる遊び。
  • ミヤコチョーチョー賞
    リーダーとコータローが『ちゃっかりしてるけど、ええ子やな』と感じた人に対して贈る賞。スピッツさんの四人が受賞済み。
  • がおる
    ひどく狼狽する事。
    例:『がおった〜!』
  • よほほ〜
    リーダーが主に使う。調子にのってごきげんな様子を表す擬音。『よお〜』もほぼ同じ用法。
  • 魅せる
    何か粋な事をした際に発する言葉。
    例:『彼、飲み代全部払ってくれたんだよ!』『魅せるね〜』
  • 厳しめ
    味付けなどを、かなり濃いめにしてほしい時に使う。
    例:『おばちゃん、味つけ厳しめで!』
  • よく焼き
    肉などを、かなりよく焼いてほしい時に使う。
    例:『おばちゃん、よく焼きで!』
  • グッバイラーメン
    飲んだ後の締めにラーメン屋に行く事。『グッバイ○○』の『○○』に色々な言葉をあてはめて活用可能。
  • 田舎もん
    他人にそっけない態度を取られたり、邪険に扱われた際、この言葉で相手を評することで溜飲を下げる。また、都合が悪くなると大抵この一言で片付けることが可能。
    例:(街で女性に声をかけて無視された場合)『あいつら、田舎もん』
  • 写真館
    番組宛てに送られて来た面白画像や珍画像を格納する場所。 こちらに掲載されるかどうかの判断は2人の独断とフィーリングに委ねられている。
    例:『これは写真館だな』『はい、これ、写真館』
  • 絶交
    動員が厳しい事が予想されるthe Collectorsのライブに参加しない事で、2人から宣告される絶縁宣言のこと。
    例:『今度のライブ、来なきゃ絶交だからな』
  • ごめんなさい
    リーダーとコータローが参加した結婚式で、出席者のご婦人が歌った際にサビのキーが高すぎて歌えず、思わず『ごめんなさい』とつぶやいた事から。あくまでも上品に、尻上がりに発音するのがポイント。
  • くねる
    腹を下して切羽詰まっている際の状態を表す言葉。
    例:『あの人、くねってるよ!』
  • 吸い込み
    お酒などを飲む際に、体の調子が悪くて思ったより飲めない時に使う。
    例:『なんか今日吸い込み悪いんだよね。』
  • ファイブカット
    コータローが『歌舞伎揚』を食べる際、そのままでは大きすぎるので綺麗に五等分に割る作業のこと。
  • KN(ケーエヌ)
    『季節感無い』の略称。
    例:『あいつ、KNだよね。』
  • はめっこ
    生物の生殖行為の事。
    例:『昨日動物園行ったら、シマウマがはめっこしてたよ。』
  • 目で詫びる
    口で叱って目で詫びるという、時代遅れな昭和男のわかりにくい愛情表現のこと。

古市コータロー未発表曲

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タイトル 備考
おっぱいぶるるんちょ 14歳頃
パンティ・ストッキング
夏の疲れ 15歳頃
センセーション
入れ歯の手入れ
人妻
ストップ・ア・ジャスト・ミニッツ
カルピス・オン・ザ・ウォーター
ロックンロール・オーバー
メジロクイーン

単行本『池袋交差点24時』収録話

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2012年9月7日に発売された単行本『池袋交差点24時』には、初回限定CDがついていた。

No. タイトル
1 オープニング
2 哀愁のルミちゃん奏法
3 60過ぎたらビザールメン
4 人生はトン・シュー・トン
5 セサミは豚骨より強いんだよ
6 昭和枯れすゝき
7 イカリングはタイム・イズ・オン・マイ・サイド
8 天丼の油は潤滑油だよ
9 エンディング

映像作品

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No. タイトル
1 パレードを追いかけて
2 パレードを追いかけて:妻沼東中学校吹奏楽部 ウインドオーケストラ in 熊谷 2023年10月8日
3 パレードを追いかけて:深谷高等学校吹奏楽部 2023年12月20日
4 パレードを追いかけて:深谷高等学校吹奏楽部 第47回定期演奏会 深谷市民文化会館 2024年1月14日
5 パレードを追いかけて:ふれあい講演会 妻沼東中学校 2024年1月29日

スタッフ

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  • Cast:加藤ひさし&古市コータロー
  • Opening(Special thanks):ダイノジ、旺福(WONFU / ワンフー)、スピッツ、近藤サト、あおい洋一郎(敬称略)
  • Director:土田博之
  • Producer:松本俊之(WONDER GIRL)、森内淳(STUDIO M.O.G. / DONUT)

脚注

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  1. ^ 【ザ・コレクターズ 『池袋交差点24時 ラジオ版』】 | MUSIC BIRD-全国のコミュニティFM向け番組配信サービス”. MUSIC BIRD-全国のコミュニティFM向け番組配信サービス | 地域の防災ラジオとして活躍する全国のコミュニティFMに番組コンテンツを24時間供給、各局のサイマルラジオにも対応しています。コミュニティFMからの全国放送もサポート。 (2022年3月9日). 2022年10月16日閲覧。

外部リンク

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