池田昭

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池田昭(いけだ あきら、1929年- )は、日本宗教学者。専門は宗教社会学。元中京大学教授。

人物[編集]

1929年千葉県生まれ。東京大学大学院宗教学宗教史学博士課程単位取得。和歌山大学、中京大学を経て、宗教社会学研究に従事。大本教や、「宗教国家権力の関わり」を研究対象とする。

物議を醸した発言[編集]

『ファッショは始まっている』で著者のオウム真理教青山吉伸弁護士と対談。オウム真理教国土利用計画法違反事件について教団を擁護し国家権力を非難する。また『週刊金曜日1995年2月24日号と3月3日号に「拉致された坂本弁護士の周辺にただよう権力介在も疑惑」を寄稿。失踪する以前の坂本堤弁護士が国鉄分割民営化問題を手がけていたことから、坂本堤弁護士一家殺害事件は「国家権力による拉致事件であり、オウム真理教は関係ないと断言できる」と発言した。

著書[編集]

参考文献[編集]

  • 現代社会のカルト運動―ネオゲルマン異教 (単行本), S. フォン・シュヌーアバイン (著), Stefanie Von Schnurbein (原著), 池田昭 (翻訳), 伊藤勉 (翻訳), 浅野洋 (翻訳)
  • 池田昭先生(宗教社会学)の最終講義[1]
  • 「ファッショは始まっている」(青山吉伸 1991年10月)
  • 「『オウム真理教』追跡2200日」(江川紹子 1995年7月)