池口慶三

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ナビゲーションに移動 検索に移動

池口 慶三(いけぐち けいぞう、1867年5月26日慶応3年4月23日[1] - 1933年昭和8年)[2]12月1日)は、日本薬学者薬学博士[3][4]正四位勲三等[4]日本薬局方調査会会長[4]日本薬剤師会顧問[4]東京薬学専門学校[5]。族籍は兵庫県平民[1][3]

人物[編集]

但馬国(現兵庫県)出身[6]。池口吉兵衛の三男[1][5]1885年家督を相続する[1][5]1890年7月、帝国大学医科大学薬学科を卒業して薬学士の称号を得た[7]

警視庁技師、衛生試験所技師、内務技師、特許局技師同検査官等歴任[5]1907年11月、薬学博士の学位を授与された[1][4]。内国製薬常務取締役兼技師長をへて1927年、東京薬専校長となった[6]。著作に『日本薬局方通解』がある[6]。住所は東京市芝区白金猿町[1]、本郷区駒込上富士前町[5][8]

栄典[編集]

家族・親族[編集]

池口家

脚注[編集]

  1. ^ a b c d e f g h i j k 『人事興信録 第5版』い175頁(国立国会図書館デジタルコレクション)。2019年5月9日閲覧。
  2. ^ 池口, 慶三, 1867-1933 - Web NDL Authorities(国立国会図書館典拠データ検索・提供サービス)
  3. ^ a b c d 『人事興信録 第6版』い151頁(国立国会図書館デジタルコレクション)。2016年11月4日閲覧。
  4. ^ a b c d e 『薬業年鑑 昭和10年』223頁(国立国会図書館デジタルコレクション)。2016年11月6日閲覧。
  5. ^ a b c d e f g h i j k l m 『人事興信録 第9版』イ116頁(国立国会図書館デジタルコレクション)。2016年11月4日閲覧。
  6. ^ a b c 池口 慶三とはコトバンク。2016年11月4日閲覧。
  7. ^ 『東京帝国大学一覧 明治27-28年』417頁(国立国会図書館デジタルコレクション)。2016年11月4日閲覧。
  8. ^ a b 『薬業年鑑 昭和14年度』339頁(国立国会図書館デジタルコレクション)。2016年11月6日閲覧。
  9. ^ 『官報』第7377号「叙任及辞令」1908年2月1日。

参考文献[編集]

  • 『東京帝国大学一覧 明治27-28年』東京帝国大学、1886-1912年。
  • 人事興信所編『人事興信録 第5版』人事興信所、1918年。
  • 人事興信所編『人事興信録 第6版』人事興信所、1921年。
  • 人事興信所編『人事興信録 第9版』人事興信所、1931年。
  • 薬石日報社編纂『薬業年鑑 昭和10年』薬石日報社、1935年。
  • 薬石日報社編『薬業年鑑 昭和14年度』薬石日報社、1938年。