江文神社

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江文神社
Ebumi Shrine
所在地 京都府京都市左京区大原野村町643
位置 北緯35度6分47.6秒
東経135度48分48.5秒
座標: 北緯35度6分47.6秒 東経135度48分48.5秒
主祭神 倉稲魂神
社格 式内社論社・旧村社
創建 不明
本殿の様式 流造檜皮葺
例祭 5月5日
主な神事 八朔祭(9月1日
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江文神社(えぶみじんじゃ)は京都府京都市左京区にある神社。毎年5月5日に例大祭が行われる。大原から静原に出る江文峠への峠道の傍らに鎮座する。

祭神[編集]

歴史[編集]

創建年代は不明。『延喜式神名帳』に見える山城国愛宕郡「伊多太神社」とする説もあるが(式内社論社[1]、通説では否定されている[2]。社伝によれば、三千院鎮守神として創祀されたとも、延暦寺座主円仁(慈覚大師)の勧請によるともいい、山王神道と深い関係を持った。また、後方に聳える江文山(現在の金比羅山)の頂に祀られていた神々を、山麓に社殿を建立して勧請したものともされる。中世には栄えたが、織田信長比叡山攻略の影響で退転したという。

大原八ヶ町の氏神である。また、元来は、毘沙門堂江文寺という神仏習合の宮寺であった。

境内社[編集]

交通[編集]

脚注[編集]

  1. ^ 神名帳考証』。
  2. ^ 左京区上高野の崇道神社境内社「伊多太神社」にあてる説が一般的である。

参考文献[編集]

関連項目[編集]