江崎鉄磨

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江崎 鉄磨
えさき てつま
Tetsumaru Esaki-20061120.jpg
江崎鉄磨(2006年11月20日
生年月日 (1943-09-17) 1943年9月17日(74歳)
出生地 愛知県一宮市
出身校 立教大学文学部
所属政党 新生党→)
新進党→)
自由党→)
保守党→)
保守新党→)
自由民主党二階派
親族 父・江崎真澄
弟・江崎洋一郎
公式サイト 自由民主党 江崎てつま オフィシャルホームページ

内閣 第3次安倍第3次改造内閣
在任期間 2017年8月3日 - 現職

選挙区 旧愛知3区→)
愛知10区
当選回数 6回
在任期間 1993年7月19日 - 2000年
2003年 - 2009年
2012年12月18日[1] - 現職
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江崎 鉄磨(えさき てつま、1943年9月17日 - )は、日本政治家内閣府特命担当大臣沖縄及び北方対策担当消費者及び食品安全海洋政策)、領土問題担当大臣。自由民主党所属の衆議院議員(6期)。

父は元通商産業大臣江崎真澄[2]。異母弟は元衆議院議員の江崎洋一郎

来歴[編集]

議員秘書[編集]

1943年9月17日愛知県一宮市に生まれる。愛知県立一宮高等学校を経て立教大学文学部教育学科を卒業。1967年から少林寺拳法の開祖である宗道臣の秘書を務めた後、1971年から衆議院議員の父・江崎真澄の秘書を務める[3]。その傍ら、1986年から一宮サッカー連盟会長、1993年から学校法人一宮女学園(現:修文学院)理事を歴任した[要出典]

衆議院議員[編集]

同年、父の引退を受け第40回衆議院議員総選挙新生党公認で旧愛知3区から出馬し、初当選を果たす。1994年新進党結成に参加[4]小選挙区比例代表並立制が導入された1996年第41回衆議院議員総選挙では愛知10区から新進党公認で出馬し、再選される。新進党解党後の1998年には自由党の結党に参加し、財団法人日本武道館の評議員も務めた。

2000年第1次森内閣外務総括政務次官に就任する。自由党の分裂に伴い、保守党の結党に参加。直後の第42回衆議院議員総選挙に保守党公認で出馬するも落選する。2003年第43回衆議院議員総選挙に保守党の後継政党である保守新党から出馬して当選し、国政に返り咲く。選挙後、保守新党の解党により自由民主党に入党し、2005年第3次小泉内閣国土交通副大臣に就任する。

国政復帰[編集]

2009年第45回衆議院議員総選挙で落選したが、2012年第46回衆議院議員総選挙で当選し[1]、3年ぶりに国政復帰を果たす。落選中に所属派閥の旧二階派志帥会(当時:伊吹派)に併合されたため、江崎の新たな所属先も二階俊博らと同じ志帥会となった。ほどなくして伊吹が衆議院議長に就任したため、二階が新しい志帥会の会長に就き、同派の通称は以前の所属派閥と同じく「二階派」となった。

2013年10月15日衆議院法務委員長に就任する。2014年第47回衆議院議員総選挙で6選を果たし、2016年1月4日衆議院消費者問題に関する特別委員長に就任した。

特命担当大臣[編集]

2017年8月3日第3次安倍第3次改造内閣内閣府特命担当大臣沖縄及び北方対策消費者及び食品安全海洋政策)、領土問題担当大臣に就任する。8月5日、国会での対応方針を問われると「沖縄に関しては素人」「しっかりお役所の原稿を読ませていただく。答弁書を朗読かな」と発言したほか、入閣そのものが「重荷だったの。はっきり言って」と心情を吐露した[5]。なお今回の入閣は本人にとって初であり、一度安倍首相から閣僚就任を打診されたが固辞した。それを知った所属派閥(二階派)の領袖である二階俊博自由民主党幹事長から「君は私より4年も若い」と激怒されての就任に至っている[6]

同年8月8日米軍普天間飛行場の輸送機オスプレイの墜落事故を受け、「日米地位協定をもう少し見直さないと。直すところは直すという交渉に、といった気持ちを持っている」「私は門外漢だが、そういう(見直しの)気持ちを持っている」と発言した。しかし、同日中に「安倍政権で2度、大きな見直しを実施している。今後とも米国に言うべきことはしっかり言い、目に見える改善を積み重ねていく中であるべき姿を追求していくべきではないか」と説明を補足し、あくまでも政府の方針に沿った考えであることを示した[7]

人物[編集]

主張・政策[編集]

所属団体・議員連盟[編集]

役職歴[編集]

内閣[編集]

衆議院[編集]

政党[編集]

その他員[編集]

  • 愛知県なぎなた連盟会長
  • 一宮サッカー連盟会長

政治献金[編集]

脚注[編集]

  1. ^ a b 平成24年(2012年)12月18日愛知県選挙管理委員会告示第111号(衆議院小選挙区選出議員選挙の当選者)
  2. ^ 江崎沖縄北方相、『失言』避けようとして失言「役所の答弁書を朗読」(2017年8月7日、サンケイスポーツ
  3. ^ 国会議員情報:江崎 鉄磨時事通信
  4. ^ 沖縄・北方 消費者 江崎鉄磨氏(2017年8月4日、日本経済新聞
  5. ^ 江崎沖縄北方相 答弁「役所の原稿朗読」 地元・愛知で発言 入閣は「重荷」 (2017年8月6日、東京新聞
  6. ^ 【内閣改造】江崎鉄磨沖縄北方相、一度は入閣を固辞も…激怒した二階俊博幹事長が説得(2017年8月3日、産経新聞
  7. ^ a b 江崎沖縄相 地位協定見直し一転、修正 「政府方針通り」(2017年8月8日、毎日新聞
  8. ^ 沖縄・北方 消費者 江崎鉄磨氏(2017年8月4日、日本経済新聞
  9. ^ 第45回衆議院議員総選挙時点で二階と同派閥であった保守新党出身者のうち、海部俊樹愛知和男は引退、井上喜一は落選中に逝去し、金子善次郎はこの選挙に出馬しなかった。
  10. ^ 日中国会議員書画展:江崎鉄磨 作品
  11. ^ 統一協会・集団結婚に祝電 小坂文科相・中川政調会長も 安倍官房長官、広島大会にも送付(2006年6月25日、しんぶん赤旗
  12. ^ a b c d e f 2014衆院選 愛知10区 江崎鉄磨(毎日新聞)
  13. ^ 2014年衆院選 朝日新聞・東大谷口研究室共同調査(2014年、朝日新聞
  14. ^ 2014衆院選 立候補者アンケート(2014年、中日新聞
  15. ^ 2004年11月12日、しんぶん赤旗

外部リンク[編集]


議会
先代:
鴨下一郎
日本の旗 衆議院消費者問題に関する特別委員長
2016年
次代:
原田義昭
先代:
石田真敏
日本の旗 衆議院法務委員長
2013年 - 2014年
次代:
奥野信亮
公職
先代:
鶴保庸介
日本の旗 特命担当大臣沖縄及び北方対策
第25代:2017年 -
次代:
現職
先代:
松本純
日本の旗特命担当大臣消費者及び食品安全
第14代:2017年 -
次代:
現職
先代:
松本純
日本の旗特命担当大臣海洋政策担当
第2代:2017年 -
次代:
現職
先代:
蓮実進岩井國臣
日本の旗 国土交通副大臣
岩井國臣と共同→松村龍二と共同
2005年 - 2006年
次代:
望月義夫渡辺具能