汐留出入口

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
汐留出入口
入口料金所
所属路線 首都高速都心環状線
IC番号 18
料金所番号 12-37(出口)
12-39(入口)
本線標識の表記 汐留
起点からの距離 3.4 km(日本橋真上起点)
銀座出入口 (0.7 km)
(0.2 km) 汐留JCT
接続する一般道
東京都道316号標識
東京都道316号日本橋芝浦大森線海岸通り
供用開始日 1962年(昭和37年)12月20日
通行台数 台/日
所在地 104-0061
東京都中央区銀座八丁目
北緯35度39分42.6秒 東経139度45分41.5秒 / 北緯35.661833度 東経139.761528度 / 35.661833; 139.761528座標: 北緯35度39分42.6秒 東経139度45分41.5秒 / 北緯35.661833度 東経139.761528度 / 35.661833; 139.761528
テンプレートを表示

汐留出入口(しおどめでいりぐち)は、東京都中央区港区の境を走る海岸通りの上に存在する首都高速道路都心環状線汐留JCTに併設されているインターチェンジである。浜崎橋JCT方面の出入口のみ設置されているハーフインターチェンジである。

後述の通り、八重洲線長期通行止め期間中、当出口に仮乗継所が設置された。

接続道路[編集]

周辺[編集]

[編集]

首都高速都心環状線
(15,16)銀座出入口 - 汐留JCT/(18)汐留出入口 - 浜崎橋JCT - (19)芝公園出入口

仮乗継所[編集]

2012年7月8日より2013年12月15日まで首都高速八重洲線汐留JCT - 東京高速道路新橋出入口間の長期通行止め期間中は、汐留乗継所に代わって当出口の一般レーンに仮乗継所が設置された。ETC非搭載車が都心環状線内回りから東京高速道路を経由し八重洲線から直接八重洲西駐車場日本パーキングセンターに入る場合には、当出口の仮乗継所で乗継券を受け取り、いったん一般道に降りた後に新橋出入口から東京高速道路に入り、西銀座乗継所の一般レーンで乗継券を渡すものとされた(ETC搭載車はETCレーンを通過する。八重洲東駐車場から東京高速道路を経由して都心環状線外回りに入る場合は逆のルートとなる)。乗継券は30分間のみ有効とされた[1]

脚注[編集]

  1. ^ 通行止期間中のご利用方法”. 首都高速道路株式会社. 2013年11月3日時点のオリジナルよりアーカイブ。2012年7月10日閲覧。

関連項目[編集]

外部リンク[編集]

  • 汐留 - 首都高ネットワーク案内|首都高ドライバーズサイト