永世乙女の戦い方

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
永世乙女の戦い方
ジャンル 青年漫画将棋ヒューマンドラマ
漫画
作者 くずしろ
出版社 小学館
掲載サイト ビッグコミックスペリオール
レーベル ビッグコミックス
発表号 2019年10号 -
発表期間 2019年4月26日 -
巻数 既刊7巻(2022年5月30日現在)
その他 監修:香川愛生
テンプレート - ノート
プロジェクト 漫画
ポータル 漫画

永世乙女の戦い方』(えいせいおとめのたたかいかた)は、くずしろによる日本漫画将棋女流棋士の世界を題材としており、作中の棋譜は女流棋士の香川愛生が監修を務める。『ビッグコミックスペリオール』(小学館)にて2019年10号より連載中[1]

あらすじ[編集]

弱冠17歳の女流棋士・早乙女香は、幼いころ、将棋を教えてくれた女流棋士界の絶対女王・天野香織に憧れ、彼女を目指して将棋の世界に入った。そんな香の前に、次々と強敵が立ちはだかる。女流棋士の世界を描く将棋バトル漫画。

登場人物[編集]

早乙女 香(さおとめ こう)
17歳の高校2年生。女流棋士初段。将棋一筋で他のことには無頓着。幼少期に将棋を教えてくれた、絶対女王として女流棋士界に君臨する天野に憧れており、天野香織に追いつくことを目的として、奨励会に入らず、女流棋士の世界を戦い抜く。
支倉(はせくら)
クロスワードパズルの女性編集者。自社主催「マイナビ女子オープン」予選にて、香の対局に魅せられて、将棋に興味を持つようになる。
天野 香織(あまの かおり)
七大タイトル[注 1]全てを持つ最強の女流棋士。元奨励会三段。香が幼いころ将棋を教え、女流棋士になれば自分と指せることを促す。自分以外の他人を悪意無く本位無く、遊ぶ癖がある。同作者の『笑顔のたえない職場です。』の第28話にも登場している。
角館 塔子(かくのだて とうこ)
女流棋士三段の強豪。20歳の大学生。元奨励会員で、女流棋士転向後は女流タイトル獲得経験がある実力者。実家は都内だが、現在は関西に所属。香のデビュー戦で勝利し、香にとってはトラウマの相手。将棋中継の聞き手としてよくでている。同作者の『笑顔のたえない職場です。』では主人公(漫画家)の作品の将棋の監修を行っている。
須賀田 空(すがた うつろ)
奨励会二段で、中学2年生のド天才。女流棋士を将棋コンパニオンなどと見下しており、将棋道場で香に喧嘩を売り、角落ちで対局をする。
亜久原 初音(あくはら はつね)
香の姉弟子。高校3年生の女流初段。
四条(しじょう)
香と初音の師匠でベテラン棋士。天野の師匠とはライバル関係。
中原(なかはら)
天野香織の師匠でベテラン棋士。
夏木 小百合(なつきさゆり)
女流タイトルの獲得数第1位の女流棋士。元奨励会員。かつての女王。
アナスタシア
通称アーニャ。小学4年生の将棋キッズ。将棋ウォーズ五段の腕前で香とも電車内で対局した。マイナビ本戦に出場しており、小学生でアマということもあり、注目されている。
かやちゃん
女流棋士。マイナビ女子オープン予選にて、早乙女香と対局。角館塔子の妹弟子。

書誌情報[編集]

  • くずしろ『永世乙女の戦い方』小学館ビッグコミックス〉、既刊7巻(2022年5月30日現在)
    1. 2019年9月30日発売[2][3]ISBN 978-4-09-860400-5
    2. 2020年2月28日発売[4][5]ISBN 978-4-09-860551-4
    3. 2020年7月30日発売[6]ISBN 978-4-09-860684-9
    4. 2021年1月29日発売[7]ISBN 978-4-09-860841-6
    5. 2021年6月30日発売[8]ISBN 978-4-09-861067-9
    6. 2021年11月30日発売[9]ISBN 978-4-09-861191-1
    7. 2022年5月30日発売[10]ISBN 978-4-09-861342-7

関連項目[編集]

脚注[編集]

[脚注の使い方]

注釈[編集]

  1. ^ 連載開始当初のタイトル数、2021年1月時点では白玲戦も含め8タイトル。

出典[編集]

  1. ^ 「兄の嫁と暮らしています。」のくずしろが将棋を描く、スペリオールで新連載”. コミックナタリー. ナターシャ (2019年4月26日). 2021年1月11日閲覧。
  2. ^ 「兄の嫁と暮らしています。」のくずしろが女流棋士描く、監修は香川愛生女流三段”. コミックナタリー. ナターシャ (2019年9月30日). 2021年1月11日閲覧。
  3. ^ 永世乙女の戦い方 1”. 小学館. 2021年1月11日閲覧。
  4. ^ 「永世乙女の戦い方」監修の女流棋士・香川愛生、オンラインでトーク&サイン会”. コミックナタリー. ナターシャ (2020年3月16日). 2021年1月11日閲覧。
  5. ^ 永世乙女の戦い方 2”. 小学館. 2021年1月11日閲覧。
  6. ^ 永世乙女の戦い方 3”. 小学館. 2021年1月11日閲覧。
  7. ^ 永世乙女の戦い方 4”. 小学館. 2021年1月29日閲覧。
  8. ^ 永世乙女の戦い方 5”. 小学館. 2021年6月30日閲覧。
  9. ^ 永世乙女の戦い方 6”. 小学館. 2021年11月30日閲覧。
  10. ^ 永世乙女の戦い方 7”. 小学館. 2022年5月31日閲覧。
  11. ^ 株式会社AKALI公式Twitter” (2020年11月5日). 2022年7月24日閲覧。
  12. ^ 株式会社AKALI公式Twitter” (2020年11月6日). 2022年7月24日閲覧。

外部リンク[編集]