氷筍

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北海道登別市のカルルス氷筍洞窟の氷筍

氷筍(ひょうじゅん)とは洞窟に発生する逆さの氷柱である。

特徴[編集]

  • −3度程度の洞窟内で発生する。
  • 上から滴り落ちた雫が瞬時に凍りついたもので、タケノコ(筍)のような形状をしていることからこの名で呼ばれる。
  • 数千本単位で発生する。

氷筍リンク[編集]

氷筍は少しずつ滴り落ちた水が凍って形成される為、ほぼ完全な単結晶となっている。そのためよく滑る氷としてスケートリンクの氷に活用されている。輪切りにした氷筍を敷き詰めてリンクとする。1998-99年のシーズンに長野五輪スピードスケート会場のエムウエーブで製作された[1]

その他[編集]

形成過程としては鍾乳洞石筍と似ている。

脚注[編集]

  1. ^ 「氷筍リンク」今季限り エムウエーブ、記録伸びず 1999年3月25日 信濃毎日新聞