水田珠美

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水田 珠美(みずた たまみ、7月22日 - )は、テレビリポーター、元宝塚歌劇団宙組娘役。

福岡県大野城市[1]福岡県立筑紫丘高等学校出身[1]。159cm、愛称は「タマミ」、「さくら」。

宝塚歌劇団在籍時の芸名は妃宮 さくら(ひみや - )。圭三プロダクションに所属。

略歴[編集]

2001年宝塚音楽学校入学。

2003年第89期生として宝塚歌劇団に入団。入団時の成績は49人中18番[2]。同期生に夢咲ねね白華れみ澪乃せいら華月由舞大月さゆ羽桜しずく純矢ちとせ愛花ちさき凪七瑠海七海ひろき望海風斗美弥るりか明日海りお壱城あずさ蓮城まことなど。月組公演『花の宝塚風土記/シニョール・ドン・ファン』で初舞台を踏み、同年5月22日[2]に愛花、凪七、七海らとともに宙組に配属される。

2006年、『NEVER SAY GOODBYE -ある愛の軌跡-』の新人公演で、当時のトップ娘役の花總まりが演じたペギー・マクレガー役に抜擢される。

2011年、『美しき生涯 -石田三成 永遠(とわ)の愛と義-』/『ルナロッサ -夜に惑う旅人-』の東京公演千秋楽をもって宝塚歌劇団を退団することが発表されていたが、東日本大震災で中止になった『ヴァレンチノ』の日本青年館公演が8月に上演されることになったため、『ヴァレンチノ』の日本青年館公演の千秋楽(8月19日[2])を以っての退団に変更になった。

宝塚退団後は「水田珠美」名義で圭三プロダクションに所属し、テレビリポーターとして活動する。

主な出演[編集]

舞台[編集]

宝塚歌劇団時代[編集]

  • 2003年10月、『白昼の稲妻』新人公演:ビアンカ(本役:舞姫あゆみ)/『テンプテーション! -誘惑-』
  • 2004年5月、『ファントム』新人公演:団員(女)
  • 2004年9月、『エンカレッジ・スペシャルコンサート Angels in Harmony』(バウ・東京特別)
  • 2005年5月、『Le Petit Jardin(ル プティ ジャルダン) -幸せの庭-』(バウ)アリシア
  • 2005年12月、和央ようかライブショー『W -WING-』(ドラマシティ)
  • 2006年3月、『NEVER SAY GOODBYE -ある愛の軌跡-』新人公演:ペギー・マクレガー(本役:花總まり[3]
  • 2006年8月、『UNDERSTUDY』(バウ)グロリア・ロックウッド
  • 2006年11月、『維新回天・竜馬伝! -硬派・坂本竜馬III-』新人公演:公家の男(本役:彩苑ゆき)/『ザ・クラシック -I LOVE CHOPIN-』
  • 2007年3月、『A/L -怪盗ルパンの青春-』(ドラマシティ・東京特別・名古屋特別)ペリーヌ・フルー
  • 2007年6月、『バレンシアの熱い花』新人公演:夫人(本役:音乃いづみ)/『宙FANTASISTA!
  • 2008年2月、『黎明の風 -侍ジェントルマン 白洲次郎の挑戦-』新人公演:ブギの女(本役:音乃いづみ)/『Passion 愛の旅
  • 2008年9月、『Paradise Prince』新人公演:ドロシー(本役:鮎瀬美都)/『ダンシング・フォー・ユー
  • 2009年4月、『薔薇に降る雨』新人公演:コレット(本役:美風舞良)/『Amour それは…
  • 2009年8月、『大江山花伝 -燃えつきてこそ-』鬼灯/『Apasionado!!Ⅱ』(博多座)
  • 2009年11月、『カサブランカ』マヤ、カーティス妻(本役:美風舞良)
  • 2010年3月、『Je Chante -終わりなき喝采-』(バウ)セシル
  • 2010年9月、『銀ちゃんの恋』(全国ツアー)玉美
  • 2010年11月、『誰がために鐘は鳴る』マルタ
  • 2011年3月、『ヴァレンチノ』(ドラマシティ・東京特別)ビーブ・ダニエルズ ※退団公演
  • 2011年5月、『美しき生涯 -石田三成 永遠(とわ)の愛と義-』市/『ルナロッサ -夜に惑う旅人-』

宝塚歌劇団退団後[編集]

テレビ[編集]

エピソード[編集]

  • 高校時代は受験勉強と声楽などのレッスンを行い、九州大学理学部と宝塚音楽学校の双方に合格。「大学は将来でも目指せるが、タカラジェンヌになるチャンスは今しかない」と舞台への道を選んだ[1]

脚注[編集]

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  1. ^ a b c 西日本新聞 2009年8月22日付(朝刊)
  2. ^ a b c 監修:小林公一「宝塚歌劇100年史 虹の橋 渡り続けて(人物編)」、阪急コミュニケーションズ、2014年4月1日、115頁。ISBN 9784484146010
  3. ^ メインのヒロイン役は、キャサリン・マクレガーで新人公演は花影アリスが務めた。

外部リンク[編集]