毛無峠 (長野県・群馬県)

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毛無峠
Kenashi Path from Mt.Hahu2.jpg
破風岳から望む毛無峠
標高 1,823 m
所在地 長野県上高井郡高山村群馬県吾妻郡嬬恋村
位置 北緯36度36分39秒 東経138度26分54秒 / 北緯36.61083度 東経138.44833度 / 36.61083; 138.44833座標: 北緯36度36分39秒 東経138度26分54秒 / 北緯36.61083度 東経138.44833度 / 36.61083; 138.44833
山系 破風岳御飯岳
通過する交通路 群馬県道・長野県道112号大前須坂線
Project.svg プロジェクト 地形
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Japanese Route Sign Number 1.svgJapanese Route Sign Number 1.svgJapanese Route Sign Number 2.svg
群馬県道112号標識
Japanese Route Sign Number 1.svgJapanese Route Sign Number 1.svgJapanese Route Sign Number 2.svg
長野県道112号標識

毛無峠(けなしとうげ)は長野県上高井郡高山村群馬県吾妻郡嬬恋村を跨ぐ上信スカイラインから繋がる、群馬県道・長野県道112号大前須坂線の不通区間の端点に位置する。標高1,823m。中央分水界通過点。

概要[編集]

「毛無」の名のとおり、辺りには木々が少なく、地面がむき出しの荒涼とした場所もある。明治時代までは原生林が茂っていたが、大正5年(1916)から硫黄採掘が始まって硫黄精錬の燃料に樹木を伐採したことと、精錬時に発生する亜硫酸ガスが吹き付けられて樹木が枯れてしまい、附近一帯が裸山になってしまった。眺めは良いが霧が発生しやすい。 群馬側には未舗装路が続き、ジロー坂と呼ばれるつづら折を下った先には小串硫黄鉱山跡がある。最盛期には2000人を超える人々が暮らしていた。昭和12年(1937)に大規模な地すべり災害が発生し245名が死亡した。当時の名残として、峠の東側には硫黄製品や資材を搬送した索道跡が残されている。

峠には、眺望や鉱山跡を求めて訪れる者や、ラジコン飛行機で遊ぶ者などが訪れる。至近の破風岳、毛無山~御飯岳まで登山道が繋がっている。

アクセス[編集]

毎年11月中旬から5月中旬までは万座道路が冬季閉鎖となる。長野須坂方面(西側)からも万座方面(東側)からもアクセスできる。

草津方面から峠を目指す場合は、国道292号草津白根火山の活動状況によって夜間の通行制限が行われることがある。

関連項目[編集]