毛利房良
| 時代 | 江戸時代後期 |
|---|---|
| 生誕 | 天明4年3月11日（1784年4月30日）[1] |
| 死没 | 文化2年9月30日（1805年11月20日）[2] |
| 別名 | 勇之進（通称） |
| 戒名 | 逢原院見性自得[1] |
| 主君 | 毛利斉房 |
| 藩 | 長州藩一門家老 |
| 氏族 | 右田毛利家 |
| 父母 | 父：毛利就任、母：梅園成季の娘 |
| 兄弟 | 房良、房直、房顕、益田元宣 |
| 妻 | 正室：毛利親著の長女 |
| 子 | 養子：房顕 （実弟） |
毛利 房良（もうり ふさよし）は、長州藩一門家老である右田毛利家の第9代当主。
生涯
[編集]天明4年（1784年）、毛利就任の長男として生まれる。寛政3年（1791年）、父就任の隠居により、家督を相続し右田領主となる。藩主毛利斉房の偏諱を受けて房良と名乗る。
文化2年（1805年）9月30日死去。享年22。家督は児玉氏に養子入りしていた弟の房顕が帰家して相続した。正室は大野家の毛利親頼に再嫁した。
脚注
[編集]参考文献
[編集]- 『萩藩諸家系譜』
